felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

最近は、こんな打ち方を…

2013-02-25 22:50:30 | パチンコ
貯玉の再プレー手数料が無料化されてから暫くなる。
一日あたりの使用上限が5000発と制限があるのは痛いが、まあそれはそれ。
現金を一切使う事無くパチンコが打てるのはありがたい。

幸いにも私には、少々負けが続いたとしても十分耐え得るだけの貯玉がある。
ホームグラウンドとしているこのホールでは、ここ数年現金を使った記憶が無いくらいである。

貯玉の有利さを知ってか知らずか。
貯玉数の差こそあれど、常連さんはほとんどこの貯玉システムを利用している。
一日の使用上限があるものの、範囲内であれば事実上持ち玉遊技をしているに等しく、33玉交換のこの店においては現金での遊技客と比べてかなり有利に勝負できる。

とは言え、貯玉システムの利用者が増えれば増えるほど、店はそれを前提とした調整をとってくる。
つまり、貯玉を利用しての遊技が現金客より有利なのではなく、貯玉を利用しない現金客が不利となるのである。

そんなシビアな世界を生き抜くために、手数料無料を活かして最近はこんな打ち方をしている。

貯玉で遊技して大当たりしたとする。
普通なら出た玉を使って遊技を続行するのだが、出玉は全てドル箱に落とし、更に貯玉を引き出して遊技するのである。
こうすれば常に1000円あたりの回転数を把握しながら打てるので、回らない台をダラダラ打ち続けてしまうのを避ける事ができるのだ。

再プレーの手数料が無料であれば、貯玉を引き出して打とうが出た玉で打とうが何の違いも無い。
なので、上限の5000発一杯までこの方法で打ち続けるのだ。
5000発と言えば2万円分。2万円も打てば、その台のかなり正確なポテンシャルを弾き出す事ができるだろう。

念のために言っておくが、これは手数料が無料の貯玉だからできる方法である。
未だに手数料を取る店や、等価交換店以外での現金投資でこれをやると、店にとって非常に都合の良いお客サンになってしまう。

まあ、これは勝ちに拘る私ならではの打ち方だ。
皆にこう打てなどと指図するつもりなど毛頭無い。
理屈はどうあれ勝てば官軍がパチンコの世界。
各自勝てると思う方法で好きなように打てば良いのである。