リサイクル業者（？）

今朝、先日記事にした「ぶら下がり健康器」を始めとして、数々の大型ゴミを不燃物回収に出した。
月一の不燃物回収日はいつもなのだが、金属ゴミや価値の有りそうな物を漁るリサイクル業者（？）がウロウロしている。

各収集場所には自転車に乗った偵察要員がいて、価値の有りそうな物が出されるとすぐさまキープ。
自転車では持ち運べない大型ゴミがあると、携帯を使い中国語らしき言葉で軽トラを呼び出し回収する。
どの程度の規模のグループなのかは分からないが、かなりのチームワークである。

別に彼らの事をとやかく言うつもりはない。
こっちは不要な物だと判断して捨てるのだ。
どのような形かは分からないが、それらが再利用できるのであれば持ち帰って頂いて結構だ。

ただね。
こっちが出したゴミを待ち構える様にしてキープしたり、ガムテープで封をしたダンボールを目の前で開封したりするのはどうかと思う。
そんな辺り、ちょっとデリカシーに欠けるんだよなぁ。

国民性の違いと言えばそれまでかも知れないけど…