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felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

五郎丸って…

2016-01-08 18:21:18 | パチンコ
去年の夏、7000系を追っ掛けて何度も通った国道26号線。
久しぶりに通ると見慣れない看板が上がったパチンコ屋があった。

こんなパチンコ屋あったっけ? 
と、一瞬考えるも、どうも屋号を変えただけの以前からあるパチンコ屋らしい。

理由はどうあれパチ屋の屋号が変わるのはよくある事だ。
ただ、この屋号はどうなんだ? 

最近よく耳にする特徴のある名前。
しかもラグビーをイメージさせるシルエットまで描かれている。
こりゃあ、間違いなくアレから取ってるな。
などと考えながら、面白そうなので店内に入ってみた。
すると入口ドアにはこんなイラストまであるではないか。


ここまで来れば疑う余地は全く無い。
だが、これって大丈夫なのか?

まあ、当然それなりの手続きを経ているのだろうけど… 

「感謝」の文字に惹かれて行って…

2015-09-30 22:51:58 | パチンコ
もう何年も打ちに行ってはいない店。
でも会員なので、ダイレクトメールは今でもしっかり届いている。

そんな店から先日届いたハガキがこれ。

新装開店の案内でもなく、ただただ『感謝』。
具体的に何をどうしてくれるのかが全く不明。
もっとも、何かをどうにかするつもりがあるのか自体怪しいものだが… 

10月1日 朝10:00オープン
毎朝10時にオープンしているくせに何を今更って感じである。

私にはシラケて見えるこのハガキ。
でも「感謝」の文字に惹かれて行って、「後悔」する人もいるんだろうなぁ。。。

まだやってるのかよ…

2015-09-16 21:38:02 | パチンコ
頻繁に打っていた頃には毎日チェックしていた新聞チラシ。
もちろんパチンコ屋のチラシである。

打たなくなってからはほぼノーチェックだったが、たまたま目に入ったチラシがあった。

まだやってるのかよ… 

以前に何度かイベントの隠語疑惑を記事にした店の物だ。

今日のチラシにあった景品がTOP画像の物。
もちろん、これがイベント台を示唆したものである確証は無い。
だが、どう見ても特定の機種を差している様に思えるんだよねぇ。。。

エッ、お前の思い過ごしだろうって
それは、どうも失礼致しました。

久しぶりに打ってみれば…

2015-07-02 22:59:21 | パチンコ
いつものパチンコ屋が閉店してから3ヶ月が経った。
あれだけ好きだったパチンコも、その間に打ったのは2回だったか3回だったか。
そんなもんだから、ここ最近はブログのネタにも四苦八苦する始末となっている。
その気が無くとも打てば何かが起こるのがパチンコなので、これまではパチンコネタに不自由しなかったのだ。

まあ、それはともかく。
今日は、夕方ふと立ち寄った店に、これならと思える台があったので、久しぶりにチョコっと手を出してみた。

打った台は『CR 地獄先生ぬ~べ~ FPL音声注意)』。
少し古めのST機だが、私としては初打ちとなる機種である。

大当たり確率1/268で、大当たり後の70回転以内に1/58を引き続ける限り連チャンが続くというスペックだ。
ただしヘソ入賞による初当たりは、その30%が潜伏の突確となり、潜伏中に再度突確を引くと右打ちの電サポモードに移行する。
大当たりの30%が潜伏という所に一抹の不安を感じたが、初打ちでイキナリ30%の突確は無いだろうと、何の根拠も無しに打ち始めたのだった。

うん、確かに回りはある。
こりゃあ、とりあえず当たるまで勝負だな。
そう腹を括り、作業の如く玉を打ち続けた。

200回を超えた辺りだっただろうか。
「百刻館モード」とやらに入ったかと思うと頭上のナンバーランプがピカピカ光り出した。

…… 
突確である。
一抹の不安であった30%の潜伏を引いたのだ。
引きたい30%は引けないくせに、引いてはならない30%はいとも簡単に引いてしまう。
そんな自分の引きを呪いつつも、ここは前向きに考える。

とりあえず当たりを引き、潜伏とは言え確変に入ったのだ。
真の勝負はこれからだ、と… 

確変に入ってから25回転。
液晶上から何やら鬼の面が落ちて来た。
続いてまたもやナンバーランプがピカピカと。

当たりました、当たりましたよ。
またもや30%の突確が… 

しかし、潜伏中の突確で今度は電サポモードに移行である。
電サポモード中の大当たりは突確が無く、全てが出玉のある大当たりだ。
ここで多少でも続けば、これまでの突確分なんてすぐにペイ出来る。
そう思い、気合を入れて右に玉を打ち出した。

……
全速力で70回転を駆け抜けて、アッという間にST終了。
大当たり2回で出玉ゼロ。
何なの、コレ

こんなバカな結果で終わる訳が無い。
必ず帳尻合わせの展開があるはずだ。
そう信じて、その後650回ほど追い掛けるが、これと言った見せ場も無いまま呆気なく終了。

久しぶりに打ってみれば、俄かに信じ難いこの結果。
打てば何かが起こるのがパチンコである。
いや、この場合は何も起こらなかったというべきなのだろうか… 

パチンコ熱が一気に冷めた !?

2015-05-01 22:13:14 | パチンコ
いつものパチンコ屋の閉店から早一ヶ月。
結局、先月は2日しかパチンコに行かなかった。
それも駅向こうにある低換金率の店へ勝負度外視でチョットした暇潰しに行っただけだ。

なんだかね。パチンコ熱が一気に冷めてしまったんだ。
顔見知りのいない他のパチンコ屋でセッセと現金投資してまで打つ気なんて更々起こらない。
そもそも、そこまでして打つ価値のある台が無いのである。

貯玉を使ってであれば、事実上の等価勝負で何とかプラスに持っては行けた。
だが、1000円で15回程度しか回らない台に現金投資でなんて勝てる訳がない。
ドル箱の山なんて昔の話。
もう勝てるイメージすら湧いて来ないのだ。

打つ前から既に気持ちの上で負けてるんだから、私も堕ちたものである。
消費税が10%になれば貸玉数もどうなるか分からないし、実際もう潮時なのかも知れないな… 

いつのもパチ屋がついに閉店…

2015-04-01 23:05:07 | パチンコ
3月31日までに貯玉の清算を促していたいつものパチ屋。
長年通っていたホームグラウンドであったが、昨日22時をもってとうとう閉店となってしまった。
会員カードのシステム変更なんて理由を付けてはいたが、やはり店じまいの閉店だったのだ。

この知らせのハガキが届いた時点で閉店の可能性は十分あると考えていた。
そして、その後探りを入れる内に、それは確証に変わったのだ。
それ以降、少しづつ貯玉を換金しつつ、再プレーのために最後まで温存しておいた貯玉を昨晩換金に行って来た。

通常は10時45分閉店のこのお店だが、最終日の昨日は10時閉店。
9時頃に店を訪れて貯玉の換金を済ませ、せっかくなので最後まで立ち会った。

閉店の事実を知らない客からの問いに個人的に答える店員はいたものの、最後の最後まで閉店するとの店側からのアナウンスは無く、案外あっさりした感じの幕切れだった。
でもカウンターの女の子は泣いてたなぁ。

店を出ようとした時、側にいた主任に声を掛けたれた。
長い間ありがとうございました。」だって。
この主任さん。何故か私に自分が釘調整した台の感想を訊いてきたりした事もあった。
私の素性を知ってか知らずか、何らかの形で私に一目置いていたのだろう。
最後なので個人的に少しばかし話をしたが、正直もっと話をしたかった。
いろいろ訊いてみたい事もあったしね。

確かに出している店とは言い難かったが無くなってしまったのは残念だ。
店の居心地も悪くは無かった。
それに、それなりの立ち回りと貯玉の利用で結構遊ばせてもらったし。
でも、あの客の入りでは閉店も仕方無いだろう。
昔はあれだけ賑わってたのに一体どこで間違ったんだろうな。
駐車場に車を停めるのすら難しかった頃を知っているだけに、尚更そう思ってしまうのだ。

画像は、この店が出来た当時から使い続けた私の会員カードである。
常に20万円分程の貯玉が記録されていたこのカード。
お役御免で財布から抜いた途端、財布が軽くなった様に思えたのは気のせいだろうか。

今度は綿の忘れ物

2015-03-07 22:50:17 | パチンコ
今日もいつものパチンコ屋。
朝一で店に入り一通りの釘をチェックする。
そんな中、甘海のコーナーにそれはあった。

何ぞコレ
思わず目を疑った。
命釘の間に大きい綿の塊が詰まっていたのである。

一瞬の動揺。
だが、次の瞬間ピンと来た。
昨晩、盤面をクリーニングして、その際に使った綿が残されたままになっているのだ。

パチンコの盤面というもの。マメにクリーニングしないと玉筋が線状の黒い汚れとなって残ってしまう。
なので、この様なメンテナンス道具を使って定期的にクリーニングする必要がある。


通称「ナイス棒」。
棒先にクリーナーを染ませた綿などを固定して、盤面の釘間を拭くのである。

なるほど。釘間に詰まった綿の正体は判明した。
しかし、普通こんな所に綿を詰めたまま忘れるか

まあ、何らかの理由で忘れてしまったとしよう。
だが、それに気付かず開店を迎えたこのホール。
私に言わせりゃ、到底やる気がある様には見えないのですよ。
開店前に全台の盤面チエックなんて当たり前でしょ?
1000台、2000台規模のホールじゃあるまいし。
そう言えば、以前はゲージ棒を置き忘れていたよな… 

とは言うものの、さすがにこのままにしておく訳にもいかないだろう。
店にはちゃんと教えてあげましたよ。
この画像を撮った後にね。

パチンコ屋からの<重要なお知らせ>

2015-03-04 22:40:10 | パチンコ
いつものパチ屋からハガキが届いた。
何やら<重要なお知らせ>と書かれている。
お世辞にも流行っているとは言えない店である。
とうとう閉店かなどとも考えてしまったが、どうやらそうでは無さそうだ。

詳細を尋ねたところ、4月に会員カードシステムを変更するらしい。
なので、所有の貯玉を3月末までに全て精算してくれとの事だ。

換金率を変えるのか。
それとも外税にして貸し出し玉数を減らすのか。
はたまた貯玉再プレーのルールを見直すのか。
どういう意図で会員カードシステムを変更するのかは分からない。
ただ、我々遊技者にとって有利な変更でないだろう事は想像が付く。

しかし、これは困った事になった。
貯玉を精算してしまえば以降の遊技は現金投資となってしまう。
これまで貯玉の再プレーで事実上等価での勝負だったが、33発交換の現金投資となるとかなり厳しい。

もちろん新たに貯玉が貯まれば、投資面ではこれまでと同じ条件になる。
だが、そこで問題となるのが会員カードシステムの変更だ。
これがどんな変更なのか、それ次第でヘタすりゃこの店を捨てる事にも成りかねない。

現状、(嘘かホントか)店員達にもその詳細は知らされていないらしい。
果たしてどんな変更となるのか。
かなり気になっている。。。

釘読みの本質?

2015-02-22 23:07:43 | パチンコ
今日もいつものパチンコ屋。
朝一での入店後、釘を見ながらシマを歩いていた。
命釘周辺を見流していると、ある一台に違和感を覚えた。

一瞬の違和感。
だが、その原因が何なのかは分からない。
よくよく見ると命釘の左側に打たれているジャンプ釘が根元からポッキリ折れていたのだ。

釘が一本丸々折れているのだ。
パッと見で分かりそうなものである。
しかし、釘読みに慣れてくると「釘が折れている」という事実より「あるべき釘が無い」という違和感の方が先に来てしまうのだ。

開け締めにしても同様で、前日もしくは前回に見た釘がイメージとして残っていて、頭の中で瞬時に比較するのだろう。
見た瞬間、開けたか締めたかが感覚で分かる様になってくる。

見た瞬間に開けたと判断した。
だが、その確信を得ようと見れば見るほど分からなくなってしまう。
釘読みをしていると、こういう状況にもしばしば遭遇する。
釘の調整なんてものは基本的にコンマ何ミリの世界。
眼で見て明らかに開け締めの分かる調整など普通はしない。
なので、分からなくなってしまうのも当然と言えば当然なのだ。

私の場合、そんな時は見た瞬間の第一印象を優先する。
開け締めの答えを釘師に訊く訳にはいかないが、恐らくそちらが正解だろう。

勘、イメージ、インスピレーション。
上手くは表現出来ないが、そういったものが釘読みの本質なのだろうと私は考える。
見て考えて分かるものではないのである。

釘を理解する事は難しくない。
しかし、釘を読むには、やはりそれなりの経験と場慣れが必要となる。
…なんて偉そうな事を書いているが、私とてまだまだのヒヨッコなんだけどね。

(TOPは以前に掲載した釘が折れた盤面の画像)

屈辱晴らしを狙うも『北斗の拳』で返り討ちの巻

2015-01-31 22:43:48 | パチンコ
先週の屈辱を晴らそうと意気込んで出掛けたいつものパチ屋。
しかし、先週のAKBは既に打てる釘ではなくなっていた。

さて、どうする?
一通り釘を見て歩くと『CR 北斗の拳6 拳王 H80』に何となく打てそうな台を発見。
だが、この『CR 北斗の拳6 拳王 H80』はMAX機。
手堅い勝負を望む私は未だ手を出した事の無い機種である。
とは言え、他に打てそうな台は無く、先週の大負けを取り返すためには多少危険な橋も渡らざるを得ない。
そう覚悟を決めて打ち始めたのだが…

実際、回りは悪くなかった。
それに期待以上の初当たりを引く事が出来た。
4万円分となる10000発の貯玉を使い初当たりが4回。
文句無しの当たり方である。
しかし、問題はその内容だ。

● 1回目の大当たり
確変を引き右打ち即死で出玉500発。

● 2回目の大当たり
単発の拳王BONUSで出玉500発。

● 3回目の大当たり
2回目と同じく単発の拳王BONUSで出玉500発。

● 4回目の大当たり
潜伏確変を引き60回ほどハマって確変。
右打ちで出玉無しの突確を引き、次のバトルでアッサリ終了。
出玉500発。
大体『北斗6』で潜伏(TOPの画像)って、どんだけ薄い所を引くんだよ… 

初当たり4回で計8回の大当たり。
右打ちバトルでケンシロウ一度も勝てず。
払い出し出玉総計2000発。
ホントにこれが確変率80%のMAX機なのか?
甘デジですら初当たり4回引けばもっと出るぞ。

パチンコにおけるここのところの引きの弱さ。
全く情けない限りである… 

初当たりの数とその内容。
とにかく最近の台ってのは、それら両方の歯車がガチッと噛み合わなければマトモに勝てない。
どちらかだけではダメなのだ。
初当たりの数だけで勝負が決まった3回の権利物が懐かしいよ。

それにしても勝ち難い時代になってしまったものだなぁ。。。

AKBで4倍ハマって未だそのショックから立ち直れない

2015-01-28 23:28:22 | パチンコ
先日の日曜日。
いつものパチ屋で『CR AKB48 バラの儀式音声注意)』を打った。
少しばかし開け直した様で、ここまれに見る周り具合。
これは勝負と気合を入れて打ったのだが…

大当たり確率1/199.8のこの台。
確率の4倍分の800回を回すも当てる事が出来なかったのだ。


途中でゼブラ絡みの激熱リーチを2回ハズすも所詮は単なる演出だ。
と、自身を納得させながら黙々と打つ。
でもね。その内にもう当たる気すらしなくなってくるんだよ。
少々熱めのリーチが掛かったところでハズレ方を先読みしてしまい、また実際その通りのハズレ方をするのだから、もはや悔しさすら起こらないのだ。

結局、貯玉の使用限度分を超えて現金を入れてまで打ってしまった。
さすがに現金投資のままズルズルと打ち続ける事も出来ず、回る台ではあったが涙を呑んで負けを認めた。

確率の4倍ハマリとは言え、長い間打っているとそれなりに遭遇する事象である。
これだけであれば、まあ仕方無い。ちょっとツイてなかったなで納得もする。
しかし、実はこの前日の土曜日に、大当たり確率1/219.9の『CR 中森明菜 歌姫伝説 情熱EDITION KT』を打ち、1300回回して単発1回という仕打ちを喰らっているのである。

少々の事では動じない自分ではあるが、さすがに二日続けては精神的にも経済的にも厳しいものがある。
正直、今回は未だそのショックから立ち直れていないのだ。

何とか取り返してやろうと思う反面、もう一生当たらない様な気もしてパチンコを打つのがチョット怖い自分がいる。

パチンコ屋の景品って…

2015-01-06 23:03:07 | パチンコ
いつものパチ屋の景品コーナーに画像のプラレールセットが置かれていた。
『ライト付0系新幹線と東京駅セット』
去年10月発売のセットで税込み価格5400円の商品である。

交換玉数は4円レートで1350個。
キッチリ等価での交換だ。
もっとも、パチンコ屋の景品は定価での交換しか認められていないので当然と言えば当然なのだが。

だが、そこに一つの問題がある。
業界は現金化できる特殊景品ではなく、これら一般景品の持ち帰りを推奨しているのだが、わざわざ一般景品を取って帰るメリットが客側に無いのである。

一昔前の低換金率が主流だった頃であれば、一度現金化して改めて店で買うより出玉で取った方が得な事も多々あった。
しかし、高換金率が主流となった今。
得するどころかヘタすりゃ損してしまうのだ。

この景品を例に取ると、交換に必要な玉数の1350発を現金に替えるとおよそ4000円。(33発交換)
その4000円を持って割引販売している量販店のオモチャ屋へ行くと、その現物が買える上にお釣りまで来るのである。
ちなみにAmazonの通販でさえ現状3500円程度で買えてしまう。
既に絶版になったレア品などなら話は別だが、そうでも無い限り普通は取って帰る者などいないはずだ。

パチンコ屋の一般景品を否定する気は全く無い。
しかし現状の定価交換のままであれば、余り玉で半ばイヤイヤ取る様なお菓子以外の高額景品に未来は無いと言って良いだろう。

せめて景品の交換玉数くらい各店舗で自由に決められる様に出来ないものだろうか。
特殊景品の交換玉数(換金率)は各店舗毎に違うのにねぇ。。。

今年の初打ちパチンコは…

2015-01-03 22:56:23 | パチンコ
今日は朝一からいつものパチ屋へ行って来た。
今年の初打ちである。

正月のパチンコ屋というもの。
負けて当たり前の大変厳しい調整の台が用意されている。
にも関わらず何故わざわざ今日なのか。
その理由は昨晩の下見にあった。

閉店間際のパチンコ屋。
さて、どんな正月調整となっているのか。
まずは、ここを見れば店のやる気が判断できる「海物語」のシマ。
興味津々で盤面を覗いてみる。

…… 
思わず顔をシカメたくなる調整だ。
風車上で完全に寄りを殺されている。
これまでにも多少外へ振られていた台はあった。
しかし、これはその比ではない。
ご丁寧にも全台に施されているのだから、これは完全な正月調整である。
こんなの1000円で10回程度しか回らんだろ… 

まあ、それでも打ちたい者は打てば良いのだ。
私は絶対打たないけど。

気を取り直して他のシマを見て回る。
すると、単発呑まれ即ヤメの潜伏していそうな台があったのだ。
CR 鉄拳』のライトバージョン。
以前にもオイシイ思いをさせてもらった台である。

ただ、潜伏クサイとは言え、その確証は無い。
時間も時間だし、ヘタに打つより翌日の朝一ランプに賭ける事にしたのだ。
もし潜伏していれば朝一ランプが点灯しているので迷う事無く判断できる。
タダでさえ正月調整で回らないのに、打って当たらず潜伏してませんでしたでは済まされないのだ。

で、今日。
開店と同時に入り、一目散にその台を目指す。
そして朝一ランプは…

思った通り光っていた 

で、打った結果。
貯玉250発でアッサリ当たって確変の右打ちモード突入。
確変率80%なので連チャンを期待するが、そこは私の引きの弱さ。
4回目で通常を引いて出玉は2584発。
差し引き2334発のプラスで現金換算7000円の勝ちとなった。
もちろん他に打てる台などあるはずも無く、すぐさま流して退店したのは言うまでも無いだろう。

とまあ、こんなショボイ初打ちではあったが、この時期に勝たせてもらっただけでも良しとしておこう。

最後のお茶と整理券

2014-12-15 22:56:35 | パチンコ
昨日の日曜日。
いつものパチ屋へ朝一から出動した。

9時35分。
入場順を決める抽選の時間だが、私以外には誰も来ず。
結果、抽選は行われず自動的に1番の整理券が私の物となった。
となると、後は時間まで車中で待機するだけ。
サービスの暖かいお茶を飲みながら集合時刻の55分まで本を読みながら時を潰す。
これが、ここ最近の私の朝一入場パターンだ。

しかし、どうやらこのパターンも昨日が最後となりそうだ。
朝一からの客数減少を理由に、16日の新装に合わせて入場順の抽選とお茶のサービスを止めるというのである。

朝一に開店待ちして入る客も以前は結構いたのだが、今では精々3人ほど。
わざわざ抽選してまで入場順を決める必要もないだろう。
なので抽選は仕方ないとしても、お茶のサービス廃止は残念だ。

でもこのサービスも思えば結構長く続いたよな。
12年の12月からなので丸々2年だ。
季節の変化と共に自然消滅するかと思っていたが、夏場は冷たいお茶に変えてまでのサービスだった。
時間待ちの間のお茶はありがたかったんだけどなぁ。。。

でもね。
客が減ったから止めるとかじゃなくって、何故客が減ったのか。
そこんとこを考えて根本的な対策を講じましょうよ。

…って、私が言ったところで無理だわなぁ。。。