しっぽこBLOG

にゃんこの“しっぽこ”のような、どーでもいいblog。おしごと、にゃんこ、バイクのことなどなど

『おでんくん』と『サラリーマンNEO』

2006-01-21 | 世間の情報

今日の晩御飯は「おでん」だった。
週末がオフになったときの私の過ごし方は、

1.昼近くまで寝る
2.昼風呂に入る
3.ブランチを食べる
4.お風呂の残り湯で洗濯
5.半日かけて「煮込みもの」に着手!

というわけで、今回選ばれた「煮込みもの」が、「おでん」だったというわけ。
実は、前日の20日はイオングループの「お客様感謝デー」で5%オフ!
ひさびさにスーパーによってみたら、
“今夜は家族でおでんなんてどうですか?”
とかいうホットなキャッチフレーズについついのせられてしまった。
で。
なかなか美味。
しかし・・・「家族」じゃないもんのおでんづくりはきびしい。
食べ終わった後、おなべをみても何一つ減っている気がしないほどたーくさんある。
当分おでん三昧だ。まぁ、3日分くらいの食費が浮いたと思えばラッキーか。

そうそう、おでんつながりでひとつ。
今、NHKの深夜が熱いぞ。
ちょっと怪しい『おでんくん』というアニメ。
時のひと、リリー・フランキーの原作だが、
とにかく、おでんやのおでんたちのはなし。
だから人気のたまごちゃんなんざ、毎日空からお箸が伸びてきて「いってきま~す♪」と食べられにいくのだ!
悲惨だ。
でも、なぜか底なしなべらしく、たまごちゃんはすぐ生まれ変わっている。
主人公のおでんくんの正体はいわゆる「きんちゃく」で、なぜかまわしをつけている。
そして、いらいらするようなしゃべり方。
その声は、本上まなみとわかり、「へええ。へたくそな司会してるより声優のほうがむいてるんちゃう?」と思うほど気が付かなかった。
みなさんも、一度みるべし。

もうひとつは、『サラリーマンNEO』
一昨年の『新撰組』以来、劇団系を使うことに味を占めたらしく、
生瀬さんをはじめとした「そとばこまち」系やら大学劇団出身の人たちを使っている不思議な番組。
しかし、ヒロインは今までどこ行ってたの?なんでそんなに太ったの?と一時思っていた須藤理沙。でも、なかなかいい味出してる。
いい男系は、沢村一樹です。
今、HP観てびっくりした事がひとつ。
沢村一樹って「いっき」て読むのですな!
知らなかった・・・・

と、話しは飛んだが、とりあえず次のオフでチャレンジする「煮込み系」。
レパートリーの少ないあたいに、どなたかレシピよろしく。