平成25年6月20日木曜日
オランダ国の政治の中心都市「デン・ハーグ」を見学した後は、憧憬の地「キンデルダイク」へ。
運河沿いに19基が並ぶこの風車群、1997年、世界遺産(文化遺産)に登録され、年間約50万人の観光客が訪れるオランダ屈指の観光地です。
見学当日、小雨が降っていて、雨にむせぶ風車群の見学となりました。
遠景ではかわいい風車も、近くで眺めるとかなり大きく迫力があります。
この風車は、風が吹いているときは何時でも回っているというわけではなく、5月の第二土曜と7・8月の毎土曜の午後(12:30~18:00)のみ、一斉に回されるようです。
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17基には今でも風車を守る家族が住んでいて、その暮らしぶりや風車の仕組みなどは、博物館風車で見学することができます。(入館料は一人6ユーロ)
このキンデルダイクの風車群を、どんなアングルだったら良い写真が撮れるか、行く前からネットで色々画像を検索し調べ、楽しみにしていたので、風車の並ぶ風景を見て大感動、バチバチ写真を撮りまくりました。
キンデルダイク見学後は、今晩宿泊するアントワープにバスで移動。アントワープはベルギー国になります。
オランダとベルギーの国境、「国境はこの辺りです」と添乗員さんが説明してくれましたが、検問所もそれらしき標識もありません。バスはスピードを落とすこともなくベルギー入りしました。
ホテルから観た「アントワープ中央駅」、立派ですね。
時間があったので、駅に行ってきました。ここはプラットホームですが改札があるわけでもなく、誰でも入ることができます。
駅構内の売店、コーラは1.99ユーロです。
夕食はワーテルゾーイ(フランドル風シチュー)、ベルギーの郷土料理を頂きました。
黒衣おじさん、早速ベルギービール「マースピルス」を注文。
マースピルスは、きれ味のいいホップの効いビールで、飲みあきしないさわやかな味は全世界で飲まれているそうです。
「これが楽しみにしていたベルギービールなんだ!」と感激し、一気に飲み干しました。
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