楽しきかな第二の人生

黒衣おじさん&看板おばさんと愛犬福太郎の物語。

初めてのバックパックの旅ーサメット島 2日目 Part2ー

2010年08月02日 | 旅行(タイ)
2010年7月18日(日)


四輪バギーでサメット探検を無事に終え、シャワーを浴びさっぱりしたところで乾杯タイムです。

今日はセブンイレブン横のバックパッカー相手の食堂。

バンコクもサメット島もこの手の食堂は味に外れがない。 今日はタイのビール、ビアチャンにしました。

 




右側の写真がグリーンカレーです。昨日のブログで間違って紹介してしまいましたが、このグリーンカレーは、タイに来たら絶対食べてみたいと思っていた料理です。

 




この花は、バンコクやサメットでよく見かけるので写真を撮ってきましたが名前がわからない。家内(看板おばさん)に写真を見せたら「ハワイに沢山咲いていて、持つとこがこの花の形をした楊枝を買ってきて家にある」と言われた。そう言われてみると確かにその楊枝を見たことがある。

ネットで調べてみると、プルメリアと言い「南国リゾートの象徴のような花で、ホテルの庭などにはたくさん植えられている」とありました。ハワイなどでよく使う花の首飾り、「レイ」もプルメリアの花でつくられているんだそうです。

家内はハワイに行ったことがありますが、黒衣おじさんは一度行ってみたいと思っていますがまだ実現していません。






サメット島最後の夜なので、サイケオヴィラ レセプション前のテーブルで再度乾杯。

波の音を聞きながら海の夜風にあたり、スパークリングワインをラッパ飲み、これもバックパックの旅ではの楽しみ方です。

 




砂浜に屋台が出ています。のどかな風景です。

 




慣れない四輪バギーの疲れでいつの間にか寝ていました。



明日はバンコクへの移動なので、ヴィラに戻り早めに就寝。



次回は 初めてのバックパックの旅ーサメット島からバンコクへ。



タイ バンコク アユタヤ サメット島 旅行記


ランキングに参加しています。
ここ↓を、ポチっとクリックしてください。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ          
にほんブログ村
ありがとうございました。

季来里ふぁーむすずき】のホームページを制作した息子の会社です。
新規ホームページ制作 リニューアルに是非ご利用下さい。全国対応中!
↓ 画像クリックでアクセスクリエイト webサイトへ

ホームページ制作 リニューアルのご相談はお気軽にアクセスクリエイトまでご連絡下さい 全国対応中!

初めてのバックパックの旅ーサメット島 2日目 Part1ー

2010年08月01日 | 旅行(タイ)
2010年7月18日(日)

サメット島 2日目はバイク&ATV(四輪バギー)を一日レンタルして、まずはサメット島の最南端まで行き、そこから北上しつつ各ビーチを巡り、どこか静かできれいなビーチがあったら昼食をとる予定です。

南端から順番に、キウナーナイ湾→カラン湾→ノック湾→ワイ湾→ティアン湾→ウォンドゥアン湾→チョー湾→ヌアン湾→ヌアン湾→トゥブティム湾→パイ湾→ルクヨン湾→パチャ湾→ナダン港→クラン湾→ノイナー湾→ノイナー岬です。


【バイク&四輪バギー 1日レンタル料】

バイクは、新品のカワサキ製バイクでタイヤが太くクラッチ無し4段ギア車、1日450バーツ(約1350円)。※タイヤが細い旧バイクは250バーツからレンタル可能

ATV(四輪バギー)は、タイヤが太くオートマで1日700バーツ(約2100円)。

※レンタルする際はパスポートを預けます

四輪バギーはオートマチックでバックギヤもついていて、車体は思ったより大きく重量がありそう

 




ガソリンはレンタルする際に少々入れてくれましたが、以前息子がサメット島でガス欠になった経験があったので100バーツ分を2台に入れることにした。

四輪バギーはエンジンが大きいので多めに入れた。






四輪と二輪を交代で乗ったが、凄まじい悪路と穴があいた急な坂道が多く、二輪だと転倒の恐れがあるので安定感のある四輪バギーを黒衣おじさんが、二輪は息子夫婦が二人乗り。

危なっかしそうに四輪バギーを乗り回す黒衣おじさん、これでも自動二輪とモーターグレーダー等大型重機が乗れる大型特殊の免許を持っています。※音量に注意して見てください下さい

2010-07-18 タイ サメット島 ATV 四輪バギー編 koh samet Thailand



 

乗って見て分かったが、バイクはなるべく新しく、タイヤが太い車体のレンタルがお勧めです
調子の良いサスペンションと、太いタイヤが悪路のショックを吸収してくれてかなり快適!

一方、四輪バギーはタイヤは太いがタイヤ自体が固く、車体自体どれも古く、サスペンションもガタがきている為悪路の振動がもろに伝わりとても疲れた。



最南端に到着 公園の駐車場に車を置いて、徒歩でジャングルを抜け最南端の海へ

 

 




途中、ニラノマデェーリゾート(Nimmanorad Resort)のビーチに寄って海水浴、ハンモックがあったので乗って横になってみましたが涼しくて気持ちがいい。






ティアン湾(Ao Thian)内のビーチで、雰囲気のいいレストランを発見したので昼食タイム






トロピカルジュース、チャーハン、サンドイッチとグリーンカレー。

グリーンカレーは、タイに来たら一度食べてみたいと思っていたので注文してみたが、出てきたのはカレーのイメージとは全然違うものでした。でも、スープは香辛料が効いていて非常においしかった。(グリーンカレーと紹介しましたが、ひょっとしたら勘違いかも、色々食べたので分からなくなってしまいました)
息子から連絡があってチキンカレーでした。それにしてもタイ式カレーは、普段口にしているカレーとイメージが違いますね。

 
 




何と言う南国の植物でしょうか?珍しいので思わずパチリ!!






今回は縁のないホテルのプールとモータボート用?の桟橋

 


バイクのレンタル料を支払ったら、手持ちが少なくなったので5000円を両替

※レートは、1万円に換算すると3200バーツになる。バンコクでは3600バーツだったので400バーツ少なく、ゲストハウス一泊分損をした勘定になる。





初めてのバックパックの旅ーサメット島 2日目 Part2へつづく


タイ バンコク アユタヤ サメット島 旅行記


ランキングに参加しています。
ここ↓を、ポチっとクリックしてください。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ          
にほんブログ村
ありがとうございました。

季来里ふぁーむすずき】のホームページを制作した息子の会社です。
新規ホームページ制作 リニューアルに是非ご利用下さい。全国対応中!
↓ 画像クリックでアクセスクリエイト webサイトへ

ホームページ制作 リニューアルのご相談はお気軽にアクセスクリエイトまでご連絡下さい 全国対応中!

初めてのバックパックの旅ーバンコクからサメット島へ Part2ー

2010年08月01日 | 旅行(タイ)
2010年7月17日(土)


息子が一度宿泊したことがあるビーチサイドの宿「サイケオヴィラ」にまずは行ってみた。

レセプションに行って宿泊を申し込むと即OK。7月という雨季のせいか全然空いていたので、心配した野宿をしないですんだ。(笑)

サイケオヴィラの名刺(画像をクリックすると拡大します)とHPのURLSAIKAEW VILLA




サイケオヴィラのレセプション

トリプルベットルームは一泊1800バーツ(約5400円)

緑に囲まれた220号室! というか、どの部屋も結構南国の緑に囲まれている。

サイケオヴィラは、レセプション付近であれば無料Wi-Fi(無線LAN)が使えるので、レセプションでWEPキーを教えてもらえば自由に通信ができる。

黒衣(くろこ)おじさんが7月18日にサメット島からブログでバックパックの旅を報告したのは、息子が持参したノートパソコンを使ってアップしたものです。

 


サメット島に宿泊する際 蚊取り線香は必須アイテム!
セブンイレブン等で売っています。





バンコクで宿泊したゲストハウスと比べると、値段も値段なだけに豪華に見えます。

ベットのしなやかなフォルムと真っ白なシーツが目に眩しい。






温水シャワーにトイレ付き、バスタブは無し。

水が貴重な島だからかシャワーから出る湯水の勢いは弱かった。

 




タイにバックパックの旅に来てまだ3日だけど、テレビと冷蔵庫のある部屋が新鮮に見える


黒衣おじさん 今までの旅行では、どんなホテルでも冷蔵庫とテレビが有るのはあたりまえと思っていたが、バックパックの旅では無いのが当たり前。冷蔵庫があって感動するとは、すっかりバックパッカースタイルに適応しちゃったかな!

宿泊料3人で1泊1800バーツ(日本円で約5,400円 1人あたり1,800円)が高い!と感じたのがその証拠ですね~

節約志向の息子が1800バーツをよく出したもんだ、きっと真っ白なシーツに息子も惹かれたのかも。

※国立公園管理事務所のゲート手前にも400バーツ位から沢山のゲストハウスがあったので次回サメット島に来る機会があればそちらでもいいと思った。(海まで結構近い)

ゲートで200バーツを徴収される人はバックパックや旅行かばん等の【荷物】で判断されているのかな? 結構アバウトでした。 ソンテウを利用している人は皆徴収されていた。

どんな基準なんでしょうね? 出入りは自由だし 係員が不在のときもあるし(笑)



さてさて
息子はさっそくセブンイレブンに買い出し。大量のビールとSPY(スパークリングワイン)とワインのボトルを調達し、屋台でフルーツを買って冷蔵庫に詰めていた。 今日は南国フルーツをつまみに部屋飲みをする気らしい。

※後に判明したが【ビーチ飲み】だった。






何と、テレビが足踏みミシン台の上に載っている!!






しかも、日本の蛇の目ミシン!! 昔、田舎の実家にあった足踏みミシン台と同じ、感動してしまいました。



これを見て、黒衣おじさんが小学校のころ、親父が勤めていた農協(現在のJA)で長女のためにミシンを買い、リヤカーに乗せて自宅まで運んだ50数年前の遠い記憶が異国の地でよみがえった。

その父は、まだ元気で現在103歳!

倅の黒衣おじさんも、定年を迎え(実際は頼まれてある会社の顧問みたいなことをやっている)、茨城の息子のところと、長野に住む娘のところを行ったり来たりし、たまに家内と海外旅行を楽しんでいる。



南の島だけあって、部屋の外は緑いっぱい、花いっぱい

 
 



これは何という植物でしょうか?

 


黒衣おじさんの海外旅行は、添乗員つきパックツアーがメインだったので、往復の航空券片手にホテルを予約せずにリュックサック1つを背負って旅をするというスタイルは未知の領域でしたが、この旅行スタイルは合理的でなかなかいいですね~



添乗員さんがいない分、割安ではあるが、怪我をしたときや病気になったとき・犯罪に巻き込まれたときやパスポート等貴重品の盗難にあったときは全て自分で処理をしなくてはいけないというリスクがあるが、パックツアーと違い、行きたい場所・食べたい物を自分で決め、宿やトゥクトゥクと金額の交渉をし、旅に疲れたら休めばいいし、節約をする為にゲストハウスのような安宿に泊まろうが奮発して5つ星ホテルに泊まろうが個人の自由。

個人旅行を通して黒衣おじさんが一番思ったことは、地元の方とふれ合えるという点でした。

食事をする場所にしても交通機関にしても地元の方がいつも利用する場所なのでパックツアーと違い、当たり前のように地元の方とふれ合う機会が多くなるんですね。




南国のタイは今日も時間がゆっくりと流れています。

 




サメット島に2件あるセブンイレブンのうちサイケオビーチ近くのセブンイレブン前の食堂で食事

 

バンコクからバスに揺られ約3時間、船に揺られ約40分 旅の疲れをビールで乾杯 






歳には勝てません・・・ヴィラに戻ったら黒衣おじさんばたんきゅう、ベットで寝てしまいました!!






ちなみに

以前息子夫婦がタイでパスポートの盗難にあったことがあるので盗難から帰国までの流れ

これからタイに旅行に行った際 もし一番大切なパスポートの盗難や紛失をした場合は参考にして下さい。

※幸い現金やカードは無事だったので、パスポートと一緒に現金も紛失した場合は帰国までの工程が増えると思います。




1、警察署に行き紛失証明書をもらう。 警察の方も盗難が多いせいか外国人の対応も手慣れているとのこと

※たとえ英語・タイ語が話せなくても何とかなると息子が言っていた

警察署で下記画像の紛失証明書を入手したら次は日本大使館へ

※パスポート用の写真が無ければMBK( Mahboonkruong Center)内にパスポート用の写真を撮影してくれる店があるとのこと






2、パスポート用の写真2枚と警察署でもらった紛失証明書と運転免許証又はパスポートのコピーとEチケットを持って在タイ日本大使館へ行き必要書類に記入後パスポート用写真と、警察署でもらった紛失証明書を提出し、帰国のための渡航書作成に必要な手数料を払い当日又は翌日には帰国のための渡航書が手渡されるとのこと。

【必要な物リスト】
・パスポート用の写真2枚
・紛失証明書
・身分を証明できるもの(運転免許証又はパスポートのコピー)
・帰りの航空券又はEチケット
・現金

バンコクの在タイ日本大使館の場所

画像クリックで拡大



帰国のための渡航書

画像クリックで注意事項のみ拡大されます
※画像処理をしてあります




日本大使館から渡された書類(空港の出国審査の際係員に見せる)



パスポートを紛失した人は出国審査に少し時間がかかるので早めの空港到着と出国審査が望ましいとのこと。



パスポートを紛失したら手続きが大変だろうな~と思っていましたが、簡単だったとのこと

まあ、盗難・紛失しないにこしたことはない



タイ バンコク アユタヤ サメット島 旅行記


ランキングに参加しています。
ここ↓を、ポチっとクリックしてください。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ          
にほんブログ村
ありがとうございました。

季来里ふぁーむすずき】のホームページを制作した息子の会社です。
新規ホームページ制作 リニューアルに是非ご利用下さい。全国対応中!
↓ 画像クリックでアクセスクリエイト webサイトへ

ホームページ制作 リニューアルのご相談はお気軽にアクセスクリエイトまでご連絡下さい 全国対応中!



2010-07-17 タイ サメット島 koh samet Thailand ファイヤーダンス Part1



2010-07-17 タイ サメット島 koh samet Thailand ファイヤーダンス Part2



2010 07 17 タイ サメット島 koh samet Thailand ファイヤーダンス Part3



2010-07-17 タイ サメット島 koh samet Thailand ファイヤーダンス Part4



2010-07-17 タイ サメット島 koh samet Thailand ファイヤーダンス Part5



2010-07-17 タイ サメット島 koh samet Thailand ファイヤーダンス Part6



2010-07-17 タイ サメット島 koh samet Thailand ファイヤーダンス Part7



2010-07-17 タイ サメット島 koh samet Thailand ファイヤーダンス Part8



2010-07-17 タイ サメット島 koh samet Thailand ファイヤーダンス Part9

初めてのバックパックの旅ーバンコクからサメット島へ Part1ー

2010年07月31日 | 旅行(タイ)
2010年7月17日(土)

バンコクから南に約150km 日帰りもできるビーチリゾート サメット島
白く綺麗な砂浜と青い海 そして手付かずの自然が残る秘島

今日は、そのサメット島へ。朝が早いので携帯電話のアラームを6時にセットしておきましたが、早めに目が覚めてしまいました。

バンコクからサメットへの行き方 旅行記

画像クリックで拡大します






2泊したホワイトロッジを後にして、ナショナルスタジアム駅からBTSに乗りエカマイ駅へ。 9駅10分位??

BTSエカマイ駅の階段を降りたすぐ近くに、東バスターミナルがあり、そこにサメット島行きの船が出ているバンペーへ行くバス乗り場がある。

息子が「バスターミナルに到着するとすぐに職員らしき人が『どこへ行くのか?』と声をかけてくるので行き先を言えばチケット売り場に連れていってくれる」と言っていたが、案の定、声をかけて来たので『バンペー』と言うと、バンペー行きのチケット売り場まで連れて行ってくれた。

 




早速切符を買い求めた。東バスターミナル(エカマイ)からサメット島行きの船が出るバンペーまで、一人片道157バーツ(約470円)

予定では、8時に出発して11時頃バンペーに到着 約3時間のバスの旅になります。

 




バンペー行きは、23番バス乗り場です。






朝早かったので、売店でサンドイッチを買ってバスターミナルで腹ごしらえをした後、バスに乗り込む。

 




バス内で配られたおしぼり・ミネラルウォーター・菓子

バンコクはデルタ地帯で低地のため田園が広がっていたが、途中から乾いた土壌となり、パイナップル畑が延々と続いていました。

 




出発から約3時間 バンペーのバスターミナルに到着。バスはデラックスで冷房もほどほどに効いて、快適な旅になりました。

バスターミナルの向かいにセブンイレブンがあり、その奥にサメット島行き船のチケット売り場がある。

 




サメット島は全ての物価が高いのと、両替レートが悪いので息子がモーターサイ(バイクタクシー)に乗って両替をしに行きました。

バンペーの両替レートは、1万円で3600バーツ位だったのでバンコクと変わらなかった。






バンペーからサメット島まで約6.5km 船に揺られること約30~40分で到着します。






船のチケット売り場 片道50バーツ(約150円)いよいよサメット島行きに乗船です。

 




黒衣(くろこ)おじさん、すっかりバックパッカーになりきりくつろいでいます。

 




サメット島に到着 いざサイケオビーチへ

 




サイケオビーチまでソンテウ(小型トラックの荷台を改造した乗り合いバス)が走っていますが、メイン通り各所にある唐揚げ屋台のプチグルメツアーを楽しみつつサイケオビーチへ 歩くこと約15分位??

 




サメット島で一番賑やかなサイケオビーチに行くには国立公園管理事務所のゲートを通らなくてはならない 公園入域料はタイ人以外は大人一人200バーツ






おお~青い海!白い砂浜のサイケオビーチが見えてきた!





初めてのバックパックの旅ーバンコクからサメット島へ Part1ーは、Part2につづく。

Part2 宿を予約しないで島に来たが、はたして宿は空いているか、それとも野宿?


タイ バンコク アユタヤ サメット島 旅行記


ランキングに参加しています。
ここ↓を、ポチっとクリックしてください。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ          
にほんブログ村
ありがとうございました。

季来里ふぁーむすずき】のホームページを制作した息子の会社です。
新規ホームページ制作 リニューアルに是非ご利用下さい。全国対応中!
↓ 画像クリックでアクセスクリエイト webサイトへ

ホームページ制作 リニューアルのご相談はお気軽にアクセスクリエイトまでご連絡下さい 全国対応中!


初めてのバックパックの旅ーアユタヤから列車に乗ってバンコクにー

2010年07月30日 | 旅行(タイ)


アユタヤからバンコクへ行き方

アユタヤに来る時はミニバスだったので、帰りは列車で戻ることにしました。

トゥクトゥクで駅まで来て、駅前の屋台へ。
息子が「バミーナーム」を注文したので同じものを頼んだ。食べてみると日本の
ラーメンとほぼ同じ感じのものですが、味付けはこれからです。

タイのラーメンはとてもあっさりとした味で提供されるのが一般的で、卓上にある調味料で
自分好みの味に仕上げてから頂きます。

ナンプラー・砂糖・粉唐辛子・唐辛子を漬けた酢等をかけていただきます。

砂糖??と思われる方も多いかと思いますが、スープに深みが出るんですよ!

卓上調味料にはニンニクやプリッキーヌ(タイの激辛唐辛子)もありました。



駅前には、レンタサイクルが沢山置いてあって、アユタヤ見学に利用されていま
すが、駅からでは結構距離があるし暑いし、体力に自信があれば良いのですが
黒衣おじさんにはちょっと無理です。






アユタヤの駅で切符を買うために並びました。

バンコクのフアランポーン駅(終着駅)まで、3等で15B(日本円で約45円)。
3等車、懐かしい言葉ですね。

切符は、行き先を聞き端末のプリンターで打ち出し発券してくれます。切符には
出発時刻や到着時刻、車両の等級、料金などが印字されていました。

次のバンコク行きは、12時28分発、14時05分着の列車で、約2時間掛ります。

ミニバスは、一時間でアユタヤに来ましたから、鉄道はその倍の時間掛り
ますが、初めての体験なので列車に乗るのが楽しみです。






やっとバンコク・ファアランポーン行きのディーゼル車が到着。

時刻表では12時28分発となっていましたが、アユタヤを発車したのは12時
50分、約20分の遅れの発車です。

列車は、冷房はなく、窓は全開、天井には扇風機がうなり音を立てて回っている。
また、車掌が検札に回っている光景は、昭和の時代をほうふつさせノスタルジア
さえ覚えます。






35分遅れの14時40分、終点のフアランポーン駅に到着。駅の待合室と駅
の玄関口です。

まだ時間も早いので駅から歩いて行けるチャイナタウンに行くことにしました。



フアランポーン駅とチャイナタウン周辺の地図
(地図をクリックすると拡大図が表示されます)


チャイナタウンは、ヤワラー通りとチャルン・クルン通りを中心に広がっています。






チャイナタウンを象徴する中華門(牌楼)とヤワラー通り。漢字の看板が目立つ。







方角は分からなくなってしまう位に、路地が迷路のように入り組んでいて、各
路地にはお店が立ち並び買い物客が往来している。







タクシーに乗りゲストハウス「ホワイトロッジ」に。5時ちょっと前でしたが道
路は大渋滞。やっと宿に着き、シャワーを浴びてさっぱりしたところで夕食を
食べにおもてへ。

宿の前の道路を大通りに向かい、突き当たった角からセブンイレブンの間に
食堂があるのでそこに入った。

店は、バックパッカーや地元の人たちで賑わっている。

ビールはタイの代表的なビア・シンを飲み、料理は楽しみにしていたトム・ヤ
ム・クンや空芯菜(くうしんさい)、ヤム・タレー(タイ風サラダ)、チャーハンを
頂いた。

タイのビールに、タイ料理、大満足!!


タイ バンコク アユタヤ サメット島 旅行記


ランキングに参加しています。
ここ↓を、ポチっとクリックしてください。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 二人暮らしへ          
にほんブログ村
ありがとうございました。

季来里ふぁーむすずき】のホームページを制作した息子の会社です。
新規ホームページ制作 リニューアルに是非ご利用下さい。全国対応中!
↓ 画像クリックでアクセスクリエイト webサイトへ

ホームページ制作 リニューアルのご相談はお気軽にアクセスクリエイトまでご連絡下さい 全国対応中!