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Mrs.ベリーのVeryな一日

☆ミセス・ベリーのSmileダイアリー☆エレガントな女性目指してセルフプロデュース中(^v^)

お久しぶり

2006年01月05日 14時04分53秒 | ベリー・Happy(ヨカッタ探し)

天気  ときどき急にまた寒くなりました(小寒)

昨夜は、はなわの歌で有名になった、お隣の佐賀県
行ってまいりました。
高校時代の友人6名と、和やかに??食事をしながらの歓談でした。

私の高校時代3年間は、まるまる競技の為の生活
自炊寮に入り、日々の練習以上に、先輩のイジメにも耐える生活でした。
昨夜集まった6人は、私が所属した新体操部と、ソフトボール部の6名。

母校は、この2競技に加えバドミントンとハンドボールに、特待生制度を導入していて
その中でも、我ら新体操部と、ソフトボール部は、インターハイ上位常連
学校の中でも、模範を強いられていました。
普通の高校生がするような、楽しみは一切なく、全くストイックな生活で
お互いがライバルと言う、環境の中で私達はソフト部が、ソフト部は私達
良いガス抜きの役割になり、特別な友情がありました。

昨夜集まったのは、12人中6人。
20年前、真っ黒に日焼けして、まるで本当の男の子のように
ひたすら白球を追っていた、彼女達も今はお母さん
明るく、逞しく、それぞれ3人の子ども達を育てています。
当時特別な高校時代をおくったと言っても、今は皆普通の人
しかし、ひとたびバットグローブを持たせると、そこらのお父さんも
タジタジなほどの、球さばききを見せる彼女達。
筋肉や脳ミソが柔軟な頃に、身体に叩き込んだ技と言うものは
そういうものです。
豪速球を投げ、ラクラクと遠投を見せてくれる
お母さんを持った、男の子達はホントに幸せものだなと
心から思いました。

それに比べて、私の打ち込んだ競技は、見栄えばかり
その点ではどうだろうと、ちょっと考えはしましたが
しかし、そのおかげで出来たこのご縁
やはり、苦楽を共にした友人を持つことが出来て、幸せです。