Mrs.ベリーのVeryな一日

☆ミセス・ベリーのSmileダイアリー☆エレガントな女性目指してセルフプロデュース中(^v^)

おかえりなさい 5年ぶりの再会 マリンメッセ

2010年07月31日 09時05分25秒 | きょうのベリー♪ (日記)
天気        7月最後の日も猛暑





福岡に転勤でいらっしゃって、同じご町内だったSさんが
娘さんの空手の全国大会出場の為、遠征で福岡へ来られました。
地元関東に戻られて、早5年。
まだ小学生だったAちゃんも中学2年生になって

福岡にいたころから始めた空手も、その後も続けられて、
この数年間、全国大会常連の素晴らしい選手。
可愛らしく、はつらつとしたAちゃんスマイルは健在でした。


Sさんとは、私と同じ年齢で一緒に育成会の役員をしたときに知り合いました。
彼女は、とても知的で聡明で、調整能力抜群で、
一緒に役員をすることが出来て、ホントに楽しかったので
関東に帰らず、ずっと同じご町内にいてほしいと思ったものでした。


しかし、この来福に際して、連絡をもらって再会することが出来て
本当に良かったです。
久しぶりに再会したSさんは、相変らすスマートで知的で聡明でした。
マリンメッセ内の博多港を望むレストランで、絶え間なく出入りする
釜山行きの高速艇を眺めながら、楽しくおしゃべりすることが出来ました。


Sさん、ご連絡ありがとうございました!
久しぶりに会えて、本当にうれしかったです!!
まだまだ暑いですけど、お互いお仕事がんばりましょうね☆
またいつか会える日を楽しみにしています









私たちには物語がある

2010年07月30日 15時44分10秒 | きょうのベリー♪ (日記)
私たちには物語がある
角田 光代
小学館
天気        暑いけどここ数日風があっていい気持ち




角田光代 著 : 私たちには物語がある
を、読みました。


いわゆる書評本のジャンルになるこの本を、
著者本人は、読書感想文と言っています。
さすが、天才の感想文は本当に素晴らしく
ホントにおんなじ本の感想か?と思うほど
私の感想とは月とすっぽん大違い!!
物語全体の雰囲気や、登場人物の奏でるテーマを
はっきりと聴き取っているんです

この本は著者がこれまでに読んだ、膨大な本の感想の一部を
まとめた本なのですが、
作者はこの本の中で、大学生になった頃と、作家デビューした頃に
自分よりももっともっと本を読んでいる人を知り
呆然とし、落胆し、しかしそれで終わらず、
書評の仕事を絶対に断らずに受けたと、言っています。

こんなに小さなころから、沢山の本を読んできた人が
呆然とするほど、本を読んでいる人ってどんだけっ!と
思ってしまう、浅学なベリーですが、
しかし、また著者も語っているように、
私は私のペースで、本棚から感じる視線を信じて、
なぜか目に止まってしまった出会いを疑わず、
ちょびちょびと、読んでいけたらそれでいいかな?って思ってます。

そう、私たちには物語があるっ!!
死ぬまでに読みつくすことのない物語が沢山待ってる。
そう思うと、なんだかわくわくしてくるのです。

ちなみに、100冊ほど紹介された本の中で、
私が読んだことがある本は
たったの14冊でした


ドンマイ☆ベリー!私たちには物語があるじゃな~い











FunMix コーラ+オレンジ

2010年07月29日 20時29分53秒 | きょうのベリー♪ (日記)
天気       風があって日蔭は涼やか





ファンタオレンジ好きという、レアな私。
もちろん、コーラも大好き。
そんな二つが合体した、限定子ラボ商品がこちら。

近くのコンビニにはなくて、高速のデイリーで見つけました。


気になるお味の方は・・・・。
一口飲んだ感じはコーラ、と思った瞬間ほんのりオレンジフレーバー!
そう、あのうそくさいオレンジのフレーバーがほんのり残ります。

あなたも飲んでみて

借りぐらしのアリエッティ

2010年07月28日 23時01分37秒 | ベリーの感想文(本・映画)
天気       今日だけ梅雨に逆戻り降ったりやんだり






借りぐらしのアリエッティー(映画)
を、見ました。





ある街の外れにある大きなお屋敷に、彼女は住んでいました。









そのお屋敷に、ひと夏の間ショウという男の子がやってきます。









アリエッティは、寡黙な父と、ヘタレな母との3人暮らし

人間のものをちょっと分けてもらって、暮らしているのですが、
借りててきたものを工夫して活用している、部屋中を観察するのがとても面白いです。
しかし、その“借り”は、危険と隣り合わせ
細心の注意を払って、人の住むゾーンへ床下から出かけてゆきます。
14歳になったアリエッティは、父とはじめての“借り”へ出かけます。








思いがけぬことから、ショウと交流を持つことになったアリエッティ。

はたして、小人一家の運命はいかに?





小人の世界は、本当に大変です。
以前キャンディが4歳の頃に一緒に読んだ、“コロボックルシリーズ”にも、
この一家が直面する問題と同じような問題に、ぶつかっていたし、
小人だけに彼らは、特殊な力などを持っていたのですが、
人の世界と隣り合わせに、生きてゆくには危険が多すぎます。



ファンタジーの世界を描いた、楽しい映画でしたが、
人間の傲慢さを鼻先に突きつけられたような、
そんな感じもする、切ない映画でもありました。