私が仕事に使うことにしたWD-550と云う機種は、演算とか分類や抽出などの機能があったので、データ処理などに、抜群の威力を発揮した。平成3年頃には更に軽量化、性能アップしたWD-600を購入するなど、ワープロはやっとを黄金時代を迎えるようになった。古い機械は現役は引退してデスクから降りて、会社の和室の畳の上でひっそりと余生を送っている。しかし能力は今でも健在でいざとなればキチンと仕事をこなすようだ。
さて、私はワープロに関心を集中していたので、長い間忘れていたパソコンの存在を突然思い出した。あの頃からすでに10年ぐらいの月日が経過していた。パソコンはあれからどんな風に進化しているのだろうか、大いに興味があった。
1990年代初期のPC界は、先発のNECがPC-9801シリーズで、圧倒的な優位を誇っていた。
98シリーズ第1号機は1982年に、298,000円という価格で発売された。
この頃のパソコンは「ソフトなければタダの箱」と言われていた時代で、目的もなく思いつきで買っても粗大ゴミになる恐れがあった。
ここで私はまたまたパソコン研究に、没頭することになった。
さて、私はワープロに関心を集中していたので、長い間忘れていたパソコンの存在を突然思い出した。あの頃からすでに10年ぐらいの月日が経過していた。パソコンはあれからどんな風に進化しているのだろうか、大いに興味があった。
1990年代初期のPC界は、先発のNECがPC-9801シリーズで、圧倒的な優位を誇っていた。
98シリーズ第1号機は1982年に、298,000円という価格で発売された。
この頃のパソコンは「ソフトなければタダの箱」と言われていた時代で、目的もなく思いつきで買っても粗大ゴミになる恐れがあった。
ここで私はまたまたパソコン研究に、没頭することになった。