おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。
先日の日経MJに次のような記事がありました。
「うどん居酒屋 3年で5倍に」
・外食チェーンのウエストは3年以内に酒やつまみをメニューに取り入れた「うどん居酒屋」を現在の5倍に当たる100店~~~
・3年後に約120店を見込むうどん店のうち、100店をうどん居酒屋にする。
「天丼と茶漬け綱八が専門店」
・「天ぷら新宿つな八」を運営する綱八は天丼と天ぷら茶漬けの専門店「天丼と天茶 新宿つな八食堂」をオープンした。
・天丼は6種類用意し~~~もう一つの看板メニューがかき揚げや野菜天ぷらをご飯にのせて、だしをかけて食べる「天茶」。コース料理のシメとして希望に応じて出していた。
(引用:2011/07/25 日経MJより)
とのことです。
天丼とお茶漬けは合うのでしょう。さっぱりとして揚げ油に飽きずに食べられそうです。
最近は牛丼にもだしをかけていただくなど、お茶漬け的食べ方がはやっているようですね。
また、うどん居酒屋というのも、大手チェーンではあまりなかった感じ。
飲んだ後のシメにはラーメンを、という気もするので、ラーメン居酒屋のチェーンでも良いような気もしますね。
まったくなかった業態というわけではありませんが、今後他にも増えてくるかも知れませんね。
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経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
藤田雅三