岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

そして、待つことしばし。

2008-04-13 06:47:47 | Weblog


出てきた「じゃじゃめん」がコレである。

ゆであげたばかりのうどんに、ネギと刻んだキュウリと、すり生姜と紅生姜が添えられ、中央に独特な味噌がデーンと乗っている。
前に座って黙々と食べていた老紳士に、食べ方を教えてもららう。この状態からよく混ぜて、それから食べる。お好みで色々トッピングもあるようだが、まずは出てきたままを食べる。
コクのある味噌味にキュウリのサッパリ感と、すり生姜が効いて、いい味が出ている。が、それより、うどん文化圏の四国からみちのくに来て、この奇妙なうどんの食べ方の方に興味をそそられる。
しかも、先ほどの老紳士の後に座った地元の若者からは、全て食べようかというコチラの勢いを制せられ、「あ、ソレ少し残して次にいった方がイイですよ。」と教わる。

最新の画像もっと見る