岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

おはらい町④ 赤福を食べてみる。

2007-10-01 01:10:52 | Weblog


三個で280円。

朝の早い時間でも、この店は開いていて、五十鈴川の流れを眺めつつ、川風に吹かれて食べるのは、なかなかオツなものだった。
もっとも、神宮会館に戻ってからの朝食がチョット・・だったが。

おはらい町

2007-10-01 01:00:46 | Weblog


内宮の参拝を終え、宇治橋を渡って右折すると“おはらい町”である。

町並みは、この地方の伝統的な商家建築の造りに修景されている。

伊勢神宮(内宮)⑩

2007-10-01 00:56:04 | Weblog


現在の社殿の西側には、平成25年に行われる遷宮の用地“新御敷地(しんみしきち)”がある。
第62回というのだから、その連綿とした伝統文化の深さに畏敬するばかり。

伊勢神宮(内宮)⑨

2007-10-01 00:51:30 | Weblog


予め地元のゼミ主催者の方のお計らいで、白い玉砂利の敷かれた垣根の内部に入らせて頂いたが、垣根の内部での写真撮影は禁じられており、これは外に出て戻る途中からの一枚。

外部から全ては見通せないように出来ていて、またこうしたチラリズムが、他と一線を画す聖域の聖域たる所以でもある。
“唯一神明造り”という由緒正しきシンプルな構造美の屋根上には、十本の鰹木(かつおぎ)と四本の千木(ちぎ)が載っていて、金色の荘厳な姿を見せていた。

因みに、外宮の方は、鰹木は九本、千木の上部は垂直(内宮は水平)になっている。