恋の終わり

詩を書いてみました。
変な形で終わった中学の恋を、感じるままに書いてみました。
やっぱり変な詩になってしまった・・・。(滝汗

恋の終わり

突然君がやって来た　僕はとまどったよ
目をあげてみると　変わっていたね
そんな君の姿なんて　今まで見たことなかった

あの綺麗な黒い髪も　今じゃ面影もないよ
変わってしまったの？　とても信じたくなかった

恋の終わり　初めて実感した
どうしていきなり　冷めてしまうのだろう
自分の心なのに　何も分からない
でも君に夢中だった僕が　いないことは分かってる

あの時の君は　とても輝いていたね
そのまぶしさに　魅かれていったんだ
でも今はもう　あの時の君じゃない

恋と愛は　似てるけど違うってこと
その意味が　ようやく分かったよ

恋の終わり　胸をこがすよ
あの僕の想いは　散ってしまった
あの時は苦しかったのに　何も感じない
切ない恋の鐘が　終わりを告げるよ

君は何も知らないけど　それで良かったと思う

恋の終わり　出逢った日と同じ空
偶然ってあるんだね　こんな綺麗に晴れてるなんて
桜が散る頃には　何をしているのだろう・・・
きっと新しい出逢いが　待っているはずさ