明日を夢見て~神様と筋ジストロフィーと共に生きる~

クリスチャン。デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者で電動車椅子と人工呼吸器を使っている。

アイドルの恋愛禁止

2013年02月07日 16時44分09秒 | 音楽
リンク先 AKB48峯岸、カツラ着用でファンに謝罪

ここまでやらせる必要があるのかとつくづく思う。恋愛禁止の圧力で人生を左右されるのはおかしいよ。まさにアイドルの恋愛禁止は、個人の人権を会社が侵害していることだから、悪法だと思う。

アイドルは性をビジネスにしているわけ(アイドルは異性を好きになるという人間の根本的な感情を利用した職業)だから、恋愛禁止は仕事の一環だという一般的な意見はある。
リンク先 なぜアイドルは恋愛禁止なのか?

確かに、アイドルに恋人がいたら、熱心なファンは確実に減るし、売り上げに多大な損失が生まれる。また、ファンに人気のアイドルは決して恋愛の噂すら出ないように努めている。アイドルを卒業してからでも、恋愛は遅くないだろう。

でも、恋愛禁止が大きな精神的圧力となり、アイドルたちの心を追い詰めることになっていそうで心配だ。何よりアイドルであっても、個人の人権は守られるべきだ。アイドルとして人気者になりたいのなら卒業するまで恋愛しなければいい。途中でアイドルとして人気をとるよりも恋愛を選びたくなったのならすればいい。つまり、個人の自由が尊重されるべきなんだ。

個人的にはアイドル自身の恋愛を応援すること(幸せを願うこと)もファンの喜びにして良いと思う。ただ僕は割りと普通に好きな人の恋愛を応援したり、好きな人の幸せを願うことができる人間だから、このように思えるのかもしれないけどね。好きな人が笑顔で幸せでいてくれるなら、他に何もいらない。僕が好きなAKBのメンバーたちに対してもも同じ。

話は変わるけれど、AKB48「東京秋祭り」のライヴ映像は素晴らしい! サイリウム(電池を使わない化学反応式の使い捨てペンライトの代表的商品)はあるし、何より見事なまでの一体感のあるMIX(曲の前奏や間奏、コンサート前やアンコールなどで使われる掛け声。)だ♪ ファンだけじゃなく、メンバーも気持ち良いだろうな。





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刹那さを消せやしない

2009年11月19日 16時36分06秒 | 音楽
♪BGM♪
刹那さを消せやしない/T-BOLAN

こんにちは。

元T-BOLANのボーカリストである森友嵐士さんのソロでの復活が決まりましたね!!

願ってはいたけど、まさか本当に復活するとは思っていなかった。

2006年の国歌斉唱の時以降は全く動きがなかったから。

でも病気を乗り越えて音楽の舞台に帰ってきてくれた。

好きになった時には解散していて、リアルタイムではT-BOLANは知らなかったので、2006年の国歌斉唱以来、ようやくリアルタイムで嵐士の音楽が聞けます♪

来週のテレビ出演が待ち遠しいなぁ。

一度解散したアーティストが復活するのは嬉しいですよね。

今年1番のビックニュースになった!!

それから先日、GARNET CROWの「STAY~夜明けのSoul~」と熊木杏里の「はなよりほかに」を買いました。

まだ全ては聴いてないんですが、どちらも中身が充実している♪

「夜明けのSouI」は「Hello Sadness」「日々のほとり」「恋のあいまに」が特に好きになった。

「はなよりほかに」は「センチメンタル」「未来写真」「光」かな。

入試が終わったら具体的な感想書きたい。

そして入試まで残り約70日になった。

ついこの間が夏休みだったように思えるけど、この数カ月もあっという間に終わるんだろうな。

相変わらず模試の成績は良くないので、焦ります。

でも休憩で読んでいた勝海舟の「海舟語録」のこの言葉に救われました。

「奮ってその身を世間の風浪に投じ、浮かぶか沈むか、死ぬか生きるかの所まで泳いでみよ。

やるだけやって、あとは心のどこかでそっと心配しとけばいい。」

人生なんていつ終わるのか分からないんだから、やるだけのことをやるだけ。

まさにそうだよね。

病気が進行すると不安に縛られてしまう。

でもそれは運命という変えられないものだから、死ぬことを考えても仕方がない。

やるだけのことが出来たら、志し半ばで倒れても良いじゃないか。

ただ毎日、目標という集中することに集中すれば良いんだ。

最近は勉強が目的になっていた。

でも勉強は将来の目標のための手段であって、目的ではない。

手段が目的になったらいけないよね・・・

やっぱり自分を見つめなおす時間も必要だね。

Doing all right

2009年05月26日 21時49分13秒 | 音楽
今日はHMVで「Doing all right/GARNET CROW」「Celebrate/DEEN」「素直に言えなくて/ZARD」を買って来ました♪

ちなみに「Doing all right/GARNET CROW」はtypeBを買いました。

ではまず「Doing all right/GARNET CROW」の感想から書いてみます。

Doing all right/GARNET CROW

1.Doing all right

試聴はしてなかったので、出来上がりが楽しみでした。
イントロから鳥肌がたって、まさにキター!!という第一印象を持ちました。(笑

メロディがロックテイストでたまらない♪
特にエレキが良いなぁ。。
んで由利っぺの低音がまた良い。。

なんというかこれがGARNETの真骨頂だよな!!
聴けば聴くほどはまっていく☆

歌詞もロマンチックというか素敵です。

「巡りゆく想い するり 通り抜ける人恋しさ」

「心変わりの成せる技 泣いた? 怒った? 笑い飛ばせた?」

「打ち放たれた生命はただ 今を感じたいんだ
心躍る空 突き抜けるよう」

「Doing all right
心繋いだ 不思議な巡り合わせ
Doing all right
重ね合う時 素敵な予感集めたい」

特に「心変わりの成せる技 泣いた? 怒った? 笑い飛ばせた?」が良い表現ですね♪

まさに生きている証拠だ!

カラオケで歌うと盛り上がること間違いなしですね。

2.Nora

GARNETらしいバラードです♪
やっぱりおかもっちのアコギは泣けるなぁ。。
落ち着くし、癒される。。

そして由利っぺの歌声が良い味出してる!!
最後のファルセットが最高!!

まさにこういう曲を待っていたという感じです。
最近癒しが欲しかったしね。

歌詞も切なさが感じられて泣ける。。

主人公が野良猫というのが良い!!
まさに猫の気持ちを代弁していて、この曲はひとつの物語だな。
歌詞の情景を思い浮かべると楽しいですね。

「水たまりオレンジ トンボが通り過ぎる
あの子がやって来る足音がする

いつも一人ポプラにもたれ
星座をつないで 宇宙を見てるみたい

僕が鳥になって君を乗せたなら
赤い星のあるさそり座を巡ろう」

ロマンチックですね♪
情景を思い浮かべると、夢の世界へと誘ってくれそうです。

「近頃見かけないと淋しくなった頃
見知らぬ誰かと手をつないで来た

僕の知らない笑い声がする
幸せそうな君 今日の星は遠い

君と話すこと 肩を寄せること
夜に冷えた頬 包み込むこと

僕に出来たなら 其処にいれたかな
もっともっと仲良しで二人いれたよね

さよならさえ伝えられなくて
それでも僕は今日此処を出てゆくよ

また素敵な誰かに会えるかな
気紛れで自由な暮らし 僕は野良猫」

切な過ぎる。。。
猫の気持ちがすごい分かる。。。

君の為に僕に出来ないことが僕の見知らぬ誰かには出来る。

どんなに君のことを想っても、どうにもならない。

「君と話すこと 肩を寄せること
夜に冷えた頬 包み込むこと」

たったこれだけのことなのに。。。

泣けた。。

そして切ない気持ちを味わっても、また素敵な誰かに会いたいと思う。

うん、分かるなぁ。

3.Doing all right (Acoustic vocal ver.)

また原曲とは一味違いますね。
こっちはこっちで違う曲のようです。
音楽って使う楽器によっても変化するので、面白いですよね♪

間奏のピアノとアコギが良い!!

これはライブハウスで聴いてみたい曲だなぁ。

今回も素敵なシングルでした!

明日は「Celebrate/DEEN」の感想を書きます☆

雨が空から離れたら/熊木杏里

2009年05月05日 19時21分10秒 | 音楽
先々週の金曜日、熊木杏里さんの「雨が空から離れたら」を買って来ました。

最近はCDのレビューが全く書けてなかったので、これからは息抜きで書いていきたいです。

「雨が空から離れたら/熊木杏里」

1.雨が空から離れたら

この曲は雨の日に聴くと良いなぁと思います。
雨が降るとブルーな気分になるけど、ポジティブにさせてくれますね。

「雨が空から離れたら きっと
見えなかったものがあなたに見えるよ」

視点を少し変えてみるだけで見える景色って様変わりしますよね。

ネガティブに物事をとらえていると悪い方にしか考えられないけど、少し前向きに考えるだけで視野が広がると思います。

「ねぇ 目をあけて
余計なものから生きる力は生まれないから
あなたにはもう見えているはず
自分が大事だよ それも人なんだよ」

大事なものから生きる力が生まれてくる。
守りたいものがあるから強くなれる。

そんな当たり前のことだけど、人はなかなか気付かないのかな。。

でも心の雨が晴れに変わった時、人は大事なものに気付くのだと思う。

こんなことを伝えてくれている曲だと感じました。

2.花言葉

この曲のテーマは友情でもあり、愛情でもあるのかなと思います。

共に笑い合えることができ、隠さずにどんな話しもでき、何があっても愛することができる二人。

「日は花となり あなたを今
祝福しながら 渡る橋になってゆくから
そのままでいて下さい
心もとない光だなんて思わないで」

「ねぇ いつだって いつだって
なにか迷ったら 一番星になってあげるよ
忘れずにいて下さい
あなたへのこの気持ちは 私の花言葉」

あなたが私の支えになってくれているように、私もあなたの支えになりたい。

でも私は心もとない光ではなく、あなたにとっての一番星に私はなりたい。

人は独りでは生きていけなくて、愛し合う人がいるからこそ生きていける。

こんなことを伝えてくれている曲なのかな。

3.桜見る季節

まさしく春の代名詞とも言える曲

「桜の下をゆく 春の足音には
明日へ向かう人の香りがして
泣いてしまったって 歩き出すんだって
私にささやくよ」

「桜の色に舞う 薄紅色の時
未来が開いて花になって
変わらないんだって でも変わるんだって
季節はあなたをくれた人」

「桜を見るたびに ひとつ大人になる
生きることは上手じゃないけど
せめて悩んだって せめて悔やまずに
手のひらに掴むよ」

鳥肌がたった・・・言葉の表現が素敵すぎる。

立ち止まっていたくても、明日に向かう為には進まなくてはいけない。
立ち止まっていては未来の花は開かない。

なかなか上手に人生は歩めないけれど、たとえ悩んでも、自分が決めたことを悔やまぬように生きていけたら良いですよね。

春は旅立ちの季節であるからこそ、別れの季節でもある。

春は自分を成長させてくれますね。

なんだかこの曲に背中を押されたような気がします。

やっぱり熊木さんの春歌はしみじみとしますね。

「みゅーじん」の織田哲郎特集

2008年12月01日 15時57分34秒 | 音楽
♪BGM♪
光と影の中で/織田哲郎
「手に入れたもの 失くしたもの
どちらも数えきれない」

昨日はテレビ東京の番組「音遊人(みゅーじん)」で織田哲郎特集がありました♪
録画したので、さっき見終わりました~。

密着取材ということで、濃い内容でしたね。
少しオダテツのことが分かったような気がします。

プライベートスタジオの「気合い」のスイッチには笑ってしまった。(笑
仕事始めはこれで気合いを入れるんですね。

オダテツのライブは初めて見たけど、ライブハウスなので、アットホームなライブなんですね♪
お客さんとの距離も近いし、楽しそうだなぁ。(´∀`*)
やっぱりCDで聴くより、ライブの方が味わいがある。

相川七瀬さんをプロデュースした時のこだわりも知ることが出来たし、良い番組でした。

そして一番思い入れのある曲はやっぱり「シーズン・イン・ザ・サン/TUBE」なんですね。
確かにオダテツが作曲した最初のヒット曲ですもんね。

そして心に響いた言葉は↓

「ヒット曲にはそれぞれのにおいがある。
でもそのにおいは常に同じというわけではなく、時代によって変化するから、時代を見抜く力が必要。」

「ヒットさせる為に曲を作っているわけじゃないけど、自分の作った曲を愛してくれる人がいるというのは、幸せですよね。」

「今になって音楽が少しわかってきたような気がする。」

本当にこの方は純粋に音楽が好きなんだなと思いました。(*^^)v

自分の好きな事と懸命に向き合って生きている人はかっこいいですよね!
これからもオダテツのファンでいたいです☆

いつかライブにも行ってみたいですね♪