2014 神戸改革派神学校の卒業式

フォトアルバム「2014 神戸改革派神学校の卒業式」を作成しました。

昨日は僕が学んでいる神戸改革派神学校の卒業式でした。
ご卒業おめでとうございます！
別れは寂しいですが、僕が神学校に来てから、10ヶ月間の卒業生との交わりは大切な日々です♪
これからのみなさんのお働きを祈っています☆

卒業生みなさんが受付に立たれて来場者を迎えておられたのは素敵な光景でしたよ。(o^-')b グッ
ちなみに、チャペルに入り切れないほどの来場者で驚きました。
僕はFacebookのお友達で初対面できた方々、数ヶ月ぶりに再会できた方々がいて嬉しかったです。(o^∇^o)ノ




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旅の途上

聖書【ローマの信徒への手紙 ８章１８節～１９節（ルター訳）】

『なぜならば、現在の時の苦しみは、やがてわたしたちに現されるはずの将来の栄光に比べれば、何ほどのことでもないとわたしは思うからです。なぜならば、被造物は、神の子たちが現れるのを、不安に満ちて待ちこがれているからです』

イエス様を救い主と信じて受け入れたとき、罪と死から救われて、新しい人間へと造り変えられた。

新しい人間は、神の御国で復活の身体が与えられて、完全に神様の子どもとして生まれ変わる「救いが完成する日」を不安に満ちて待ちこがれている。

ひとは旅をする。ひとは住むところを探し求めている。
新しい人間は、将来住むことになる神の御国を目指して旅をしている。
この世の人生は完全に神様の子どもとなる旅の途上なんだ。

ゲーテは『挫折した人間が、最善の仕方で自己を形成するのは、旅の途上においてである』と語った。

僕は数々の挫折を経験してきた。集団いじめ、大学受験失敗、繰り返される病の悪化、余命宣告、死にかけた時期…。

でも、振り返ってみれば、挫折を味わいながらも、神の御国を目指して生きてきたからこそ、神様から与えられた自分の役割や人生が分かってきたんだ。

「得たり」「失ったり」は全ての人間に避けようもなく訪れるもの…。
喜んだり、がっかりしたり、をくり返して、ひとは自分の人生を学んでゆく。

たとえ度重なる挫折を味わったとしても、神様から与えられた自分というものを知っている人間は、絶望しても、自分を見失わずに何度も立ち上がることができる！

旅の途上である今は、「迷い」「ためらい」「ひるみながら」も、それでも「救いの完成」を信じて、「憧れの御国」を目指して突き進む…。

♪中国の獄中で殉教したある伝道者の詩♪




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広島県にある忠海教会と聖恵会のチャペルで証し

８日は広島県にある忠海教会の礼拝で、９日は社会福祉法人 聖恵会のチャペルで、証しをさせていただきました。

ちなみに、聖恵会（障がいを持つ方々の就労と生活の支援サービスを提供する）は、忠海教会の牧師をされていた故 井原牧生先生が立ち上げました。
数多くの事業をなされているキリスト教主義の社会福祉法人です。
僕と筋ジストロフィーの種類は違いますが、井原先生は顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーを抱えながらも牧師の生涯を全うされました。
なので、忠海教会と聖恵会、ずっと前から行きたかった所でした。

忠海教会でも聖恵会でも、障がいを持つ多くの方々が僕の証しを聞いてくださって、とても嬉しかったです。
だから、いつも以上に充実した証しの時間だったなぁ。(o^∇^o)ノ

あたたかく迎え入れてくださったみなさん、ありがとうございました！

撮影した写真はひとつ前の日記に載せました♪

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広島県にある忠海教会と聖恵会のチャペルで証し 写真

2014年6月8日 日本キリスト改革派 忠海教会で証し











2014年6月9日 社会福祉法人 聖恵会で証し







忠海教会の唐見先生ご夫婦と



忠海教会3代目牧師、聖恵会の創立者、故 井原牧生先生ご夫婦



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Androidタブレット

Androidタブレットをａｕで契約しました。
僕は手が不自由になったから、iPhoneはもう使えなくなったけど、Androidはマウスで操作できるので良いですね～。
ワンキーマウス等で指だけで操作しています。
写真は車椅子に乗りながらタブレット操作中♪



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