明日を夢見て~神様と筋ジストロフィーと共に生きる~

クリスチャン。デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者で電動車椅子と人工呼吸器を使っている。

特別養護老人ホーム やすらぎの里 道場で証し

2014年12月21日 22時40分33秒 | キリスト教
12月19日は、神学校や北神戸キリスト教会の人たちと、
特別養護老人ホーム やすらぎの里 道場で、讃美・証し・無音劇をしてきました。(^-^*)/

僕が証しをしましたが、特老に入所されている高齢者の方々に証しをするのは始めてだったので、
みなさんに伝わるように、シンプルで分かりやすく、とてもゆっくり語ることに努めました。

僕の姿に「大変ねぇ。。」と声を上げてくださったり、証しの最中にうなずかれる方々もおられ、
難病の存在を通して、神様を証しできたかなと思います。(*^_^*)

無音劇は、セリフなしで、メロディのみのBGMと動作だけで、
神学生5名と田村牧師が、愛をテーマにした劇を演技されました。

内容は、イエス様からハートをいただいた2人がいて、
絡んでくる酔っ払い・杖をついた高齢者・ヤンキーに対して、

ひとりが冷たくあしらうことで、ハートがどんどん小さくなっていき、
もうひとりが愛をもって優しく接して、ハートをプレゼントしていき、

そして、やがて冷たい人のハートが無くなってしまうけど、
優しい人がハートをプレゼントして、冷たい人の隣人になって終わる、という流れでした。

みなさんの演技がとても上手くて、笑いがあり、心温まる劇でしたよ。ヽ(^◇^*)/
ちなみに、前の日記に、無音劇の写真をシェアしました♪

讃美



証し



無音劇の後の讃美




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