もうすぐ50がやってくる

この1月で50歳となります。

自分の中にある50歳のイメージと自分がどうもかけ離れて
いて、「シンジラレナーイ」です。

リンカーンは
「人間は40を越すと、だれでも自分の顔に責任をもたねば
ならない」と、人の容貌は日ごろの生活の有り様でつくられる
と言葉と残しています。
果たして、自分はどうなのか？
では50ではさらにどうなるんでしょうか？
一昔前までは「人生50年」といわれていました。
だから50という響きはあまりポジティブではないような
聞こえになりますが、自分としては、あまり年齢での
区切りや節目を考えていないので、やはりピンとこない
のが正直な気持ちです。

以前、このブログでも書いたように
私は、人生を3つの学期に分けています。
永い1学期は生まれてから一人前の医者になるまででした。
夏休みは、北海道、沖縄を家族で回りました。
昨年6月の開業時からついに自立の2学期に入っています。
さー集大成の夢の3学期のためにも、この2学期を
喜んで愉しんでやっていきたいと思います。