いろいろとありがとさん

楽しく嬉しくハッピーに感謝して暮らすために

明日より日曜日までお休みします

2008-07-28 | その他
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
このブログは、自分の考えをまとめたり、整理したりすることを
目的に行なっておりますが、ご覧いただいている皆さんを意識
することで、誠実で正しい内容を心がけています。
しかし、思い込みで暴走することもありますので、その場合は
どうぞご批判いただければ、有り難く存じます。
耳の痛いことも、進化のためには不可欠な肥やしだと甘受いたします。
どうぞ遠慮なく、声掛けをお願いいたします。

さて本日より、内地(沖縄では、本土のことをこういいます)で
開催されます産業医の講習会に出席するため、沖縄を離れます。
明日から連日、朝8:30から19:00までの集中講義が予定されているため、
おそらくブログはかけないと思いますので、しばしのお休みを
いただきます。

今後、産業医の資格をもって、さらに教育現場や職場環境での健康増進、
予防医療を推進していきたいと考えております。
同時に仲間を増やし、力を養い、病気になってから慌てる現代の医療を
、病気に傾かない健やかな身体づくり医療へと変えていくことに尽力して
いきたい思います。
「こんな医療が欲しい」という、皆さんの声は特に大事にしていきたいと
思いますので、どうぞよろしくお願いします。

それでは、早いのですが、また来週に。
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石鹸は食べられる

2008-07-27 | その他
そうなんです。無添加の石鹸は食べれるものです。
つまり、安全なものということです。
石鹸がねずみにかじられたという話は、昔は珍しい話では
ありません。

元来石鹸とは、牛脂や米ぬか、パーム油といった天然の油脂に
苛性ソーダか苛性カリを反応させて作ったものです。
一方、合成洗剤は石油化学物質を多量に含み、もちろん食べたら
大変なことになります。

河川の汚染で、いつも合成洗剤が槍玉にあげられるのは、
合成洗剤は川に流されると完全に分解されるまで10年近くかかって
しまうからです。分解されなかった化学物質は川底に沈殿して、
河川の動植物に多いな影響を与えます。
一方、石鹸の場合は、たった1日で二酸化炭素と水に分解されます。
つまり環境への影響ゼロということです。
もちろん、食べれるくらいですから当然ですけど。

皆さん、石鹸に興味を持ちましょう。
自然や身体にやさしい石鹸、今度の買い物では思い出してください。
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女性の皆さん

2008-07-26 | その他
小林正観さんをご存知ですか?
プロフィールは
1948年東京深川生まれ。中央大学法学部卒。心学研究家。心理学博士。
コンセプター。作詞家&歌手。デザイナー(SKPブランドオーナー)。
学生時代より人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、旅行作家
のかたわら研究を続けています。
「嬉しい」「楽しい」「幸せ」と喜ばれる存在になろうと唱え、その頭文字
をとった「うたし」会を主宰。(宗教者ではない。)
コンセプター(基本概念提案者)としても、「ものづくり」「人づくり」
「宿づくり」「町づくり」などにかかわっておられます。

さて、小林さんの著書『究極の損得勘定 ― 損得で考える宇宙法則 』より
女性の皆さんに是非呼んでもらいたいところを抜粋しました。


男は女の賞賛次第


男の子がバカのまま一生を終えるか、天才に育つかは、「身近にいる女性
の賞賛」次第のようです。
女は優秀なので褒められなくても自分でちゃんとやれるのですが、男はそう
はいかない。
弱いうえに単純(バカ)だからです。

おだてられると、男は登れないはずの木にも登ってしまうのです。
賞賛するとモチベート(やる気になる)されるのは、女よりも男という傾向
があるということです。

男は理性的で女性は感情的だと思われていますが、全く逆です。

男は好きか嫌いかでしか動かない。

どうして奥さんの言うことを聞かないかと言うと「嫌いだから」です。

なぜ嫌かというと、「賞賛」してくれないからです。

あらさがしばっかりで文句ばっかり言っているからです。

男は生命力がもともと弱いために、「賞賛」というエネルギー源が女性より
多く必要で、それがないと生きていけないらしいのです。


男は、女が「賞賛」という名のネジをまくと、一気に抜きん出た人物になり、
新しい文化・文明を創り出し、時代の先端を切り開いていくというように神
は造ったらしいのです。

そして夫に関しては、本当に心から思っていなくていいですから、何でも
いいから賞賛を浴びせること。

何でもいいのでとにかく褒める。

そうするとどんどん元気になり、よく働くようになります。

男の才能を開花させるのは、女がカギをにぎっているのだということなのです。

男とは、かような生物です。生かすも殺すも女の方次第なのです。
どうぞ、これからもよろしく頼みます。
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新生児テタニー

2008-07-25 | ミネラル
テタニーとは、手足の筋肉が痙攣し、腕や足の関節が曲がったままの
状態になることです。テタニーは主に、アルカローシス(血中の水素
イオン濃度が上昇した状態)で発生することが多いのですが、その原因
として低カルシウムや低マグネシウム関係が深いのです。

新生児には、牛乳を与えるな。これは常識になっています。
その理由は牛乳によって、低カルシウムによる痙攣を引き起こすからなのです。
牛乳で低カルシウムというのは、『え?』とお思いの方も多いと思います。
その理由はこうゆうことです。
牛乳には人間の母乳の4倍のカルシウムが含まれています。それなのに、
なぜ低カルシウムを起こすかというと、牛乳には6倍のリンが含まれている
からなのです。
この豊富なカルシウムとリンとたんぱく質で子牛は急成長するのです。
しかし、ゆっくり成長する人間の赤ちゃんにとっては、それは過剰に
なってしまうのです。
生体は血液中のリン濃度とのバランスをとるために、カルシウム濃度の
不足分を補おうとします。この場合、骨や歯に蓄えられているカルシウム
から動員して、血中のカルシウム濃度を高めようとします。
しかし、骨や歯の発達が弱い新生児は、カルシウムの動員が追いつかず、
簡単に低カルシウムの状態になってテタニー(痙攣発作)になってしまします。

つまり、カルシウムを考える時、同時にリンのことを考えなければならない
のです。リンももちろん身体に必要なミネラルですが、カルシウムとのバランス
が崩れると、カルシウム不足を招くということを覚えておいてください。
2つの摂取量の理想のバランスは約1対1とされています。
現状では、リンの1日摂取量が1300mgなのに対し、カルシウムは600mgの
必要所要量さえ摂れていないのが現状です。
どうしてリンが過剰になるかというと、現代の食環境が、リンを含むものが
大いに好まれているからです。清涼飲料水の酸味や、加工食品の中の食品
添加物に特に多く含まれています。

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近頃の事件

2008-07-24 | 
近頃の事件は、耳を疑い、目を覆いたくなるものばかりだ。
特に青少年の犯罪は、心が痛む。
肉親に刃を向けたり、親を困らせようと大事件を起こす。
おそらく、多くのマスコミも世間も、親が学校が悪かったのだろうと噂する。

しかし、キャロル・サイモンタッチ著『クレージーメイカー』では、
こう述べられている。
痛ましい年少者の事件が起こる度に、原因とされる親と学校と社会構造。
しかし、心や脳が母親が作る食事や、習慣的に口にする嗜好食品の産物
であることに気づいている人は少ない。子供が栄養豊かな食べ物でなく、
ジャンクフードを選んだ時、ドミノが倒れ暴走が始まる。

マスコミは交友関係や日ごろの生活態度などを聞きまわるが、どんな
ものを食べていたか、飲んでいたがを是非調べてもらいたい。
米国では犯罪を犯した少年たちの食生活を調べた結果が出ているが、
ファーストフードや清涼飲料水やポテトチップスが、彼らの主食
だったと報告されている。
いまや、世界の中でもコンビ二やファーストフードが一番栄えているのは、
残念ながらこの日本ではなかろうか?
食によって脳が壊される。
近頃の青少年犯罪は、食が真の犯人でなかろうかと真剣に考えている。
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脱エゴ人間

2008-07-23 | 船井ワールド
久々の船井ワールドです。
今日は、『波動で上手に生きるー世の中のしくみ、人生の知恵』より

まず、この世の中には「すべては生成発展する」という根源的なルール
があります。どう発展するかというと「思いは実現する」というかたち
で発展する。これもまたこの世の中の根源的なルールです。とはいえ、
いま「地の理」という地球だけに通用するルールに支配されている
地球人は、なかなか思いを実現させることができません。やはりエゴが
邪魔をするようです。

にわかに信じがたいかもしれませんが、思いにまったくエゴがなければ、
次元の壁がなくなり、私たちは原因の世界、つまり五次元以上の世界に
入ることすらできるようになると思われるのです。それには、やはり
人間性を向上させるしかありません。

数年前から私は、この世に「天の理」と「地の理」があり、いま地球は
「地の理」の時代から「天の理」の時代に移行しつつあると、多くの
著書で述べてきました。今では、二十一世紀のはじめ(2010~2020年)
には「地の理」の大半がなくなり、「天の理」の時代に戻るだろうと
思っています。

どうなるかというと、「地の理」の時代には、エゴから生ずるさまざま
な競争や対立などが基本にあって、そのうえでいろいろな仕組みができ
ていたのですが、「天の理」の時代になると、自由、バランス、エゴ抜き
の三つを基本ベースに、争いや競争もなく、そこから生ずる悩みもなく、
自他の区別もない、そんな時代に変わるだろうと思うのです。

では、どんなプロセスを経て私たちは自分の人間性を向上させ、その
ような時代を生み出せるようになるのでしょうか。
人間は、普通人(エゴ的人間)→脱エゴ的人間→「自由」「融合」人間、
というように向上していくものだと私は思っています。

普通人とは「地の理」の世界にとらわれているエゴ的人間のことで、
エゴ的欲求を求めて生き、その目標達成のためにエゴ的手法で努力
する、という一般的な特徴をもっています。しかしそのように生きる
なかで、生老病死に悩むようになったり、いろいろな矛盾が生じて
きて、ストレスが増えてきたりすると、「こんなことではいけない」
と思い、生き方を変えたくなってくるのです。「天の理」にも気づく
ようになります。

では、どう生き方えを変えるか。脱エゴ人間に変わろうとするはずです。

脱エゴ人間とは「天の理」を知りながら「地の理」のなかで生きている
人間のことで、私はこれを「エヴァ的人間」と呼んでいます。その特徴
は、エゴ的欲求よりも良心的欲求を重んじ、自然の摂理に従って「調和」
を求め、「世のため人のため」に生きようとするといった点にあるでしょう。

こういう生き方をしれいると「こだわり」が急速に減り、たいていのこと、
たいていのものが好きになってくるものです。また、そういうなかで
「自由」「融合」が100パーセント体質化されれば、人間は「地の理」から
影響されなくなるものだということを知るようになります。

人間は、このようなプロセスを経て人間性を向上させていくものだと
思います。いま私たちは「普通人」から「エヴァ的人間」へ成長する過渡期
にあるといえますが、最終的には「エヴァ人間」を目指すべきと思われます。
完全に「地の理」をコントロールでき、地球上でも「天の理」で生きる人間
を私は「エヴァ人間」と言っています。具体的に知りたい方は、ベアード・
スポールディング著、仲里誠吉訳『ヒマラヤ聖者の生活探求』(霞ヶ関書房)
をぜひお読みください。

今日は、丸抜粋で手抜きをしましたが、興味のある方は続きも呼んでみて
ください。これからも、時々船井幸雄さんの世界をお伝えします。
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穀物価格の高騰

2008-07-22 | 
近頃の穀物価格の高騰は尋常ではありません。
もう既に始まっていますが、今後も引き続き市民生活に大きなしわ寄せ
が出そうなので、くれぐれもご注意ください。

ではどれくらい高騰しているかというと、
メルマガ国際派日本人養成講座では、以下のように書かれています。

小麦価格は2006年1月まで1ブッシェル(約27.2キロ)3ドル
近辺だったが、今年の2月には10ドルを超えた。トウモロコシも
同じく3ドル程度だったが、最近では8ドルを超える。大豆は
6ドル程度だったのが、15ドル以上となっている。
こうした国際穀物市場での価格高騰は、我が国の台所を直撃している。
日本は世界最大の農産物純輸入国であり、かつ穀物自給率は28%と、
先進国の中でも異様に低い水準である。
ちなみに穀物自給率で言えば、アメリカは128%、フランス142%、
ドイツ122%と輸出余力を持ち、また比較的自給率の低いイギリスで
70%、イタリアで62%である。

日本への影響が大きいのが、上記の数字からもうかがい知れますね。
石油高騰もあって、ダブルパンチでしょうが、これは、我々の生活を
見直し、日本の進むべき方向性をみんなが考えるよいチャンスだとも
思います。どうか「災い転じて福となす」と行きたいものです。
やはり、食料の自給率を上げる必要性を、国民全員で論じていく必要
があります。
そのひとつの方法を、同じく国際派日本人養成講座では次のように
提案しています。

コメ余剰と小麦、トウモロコシ、大豆などの輸入依存という矛盾が生じた
のは、食生活の洋風化が急速に進み、パン食による小麦の輸入、肉類の
消費増による飼料としてのトウモロコシの輸入、そして油を使った料理
のための大豆の輸入、が原因である。

「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」は、われわれが毎日ごはんを
もう一杯多く食べるだけで次のような効果がある、という試算を発表している。

・食糧自給率が8%向上。
・転作された田んぼが、60万ヘクタール、水田に蘇る。
・貯水機能が12億トン(東京ドーム1000杯分)高まり、洪水、水不足を
 防止する。
・稲の光合成により二酸化炭素を300万トン(東京ドーム1520杯)吸収
 する。

コメは健康増進面でも、環境保全面でも優れた作物なのである。
そうは言っても、食習慣を戻すのは難しい。そこで今風の食生活にあう
ような形でコメを活用する、という技術が広まりつつある。たとえば、
米粉で作ったパン、うどん、ラーメン、パスタ、お好み焼きなど。

米粉は小麦粉よりも水分を多く含むため、パサパサした小麦粉のパンに
比べで、米粉パンはしっとりとした食感で、飲み物がなくても食べられる。
同じ量でも低カロリーで、腹持ちも良い。すでに学校給食では8千校以上
で導入されている。

米粉パン、是非味見したいものです。

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まずは意識の高い方々へ

2008-07-21 | 
食事や栄養の話は、その意識が高い人には入りやすいのですが、
興味がない方には、どうも煙たがられる話題のようです。

ですから、食や栄養の情報や知識を伝え、広めて行きたいと考えた
場合、対照を決めずに闇雲に話をするよりも、できるだけ聞いてくれる人に
力を込めて話をした方が、その成果は上がると思います。

その実践第一弾として、明日、ある自然食のお店で話しをします。
自然食のお店には、食や栄養に対する意識の高い方が自ずと集まって
きますからね。

話のテーマは、やはり今の医療の問題点に気づいてもらうことを、第一に
おこないたいと思います。
つまり、今の医療は、薬を武器とした対症療法が中心であり、どうして
そうなったのかという病気のプロセスにはあまり関心あ払われずに、
今の症状さえどうにか抑えればよいということを医者も患者さんも求めて
いるので、結局根本的な治療がなされず、多くの慢性疾患の患者さんが
彷徨っている状態ではないかと思います。
もちろん、食や栄養だけですべてを解決しようと思ってはいませんが、
毎日毎日口にしているものが、我々の身体や精神に及ぼす影響が少なくない
ことは誰もが頷くところであり、病の原因として、まず最初に疑わなけれ
ればならないという認識が、世間一般の中、とりわけ医療者の中ですら希薄
であることは残念な状況です。
これには、医学の啓発や教育、それに保険制度、医療産業の問題が複雑に
絡み合った結果ではあるので、その是正は一筋縄ではいかないのですが。
お金をかけずに、身体に負担をかけずに自分で自分の身体をなんとかしようと
する我々が本来もっているシステムをうまく働かせるためにも、自分の身体
のことをもっと知って、身体に悪いものを遠ざけ、身体にいいものを求める
意識を高める応援を行っていきたいと思います。

ま、明日は、身近な話題(血液データ、鉄欠乏、肥満、低血糖症)なども
交えながら、アクションを促すような話ができればいいですね。
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崖の上のポニョ

2008-07-20 | その他
今宵は一家で、また映画館へ繰り出しました。
小学校4年生から78歳のおばあちゃんまで、一家6名が
選んだ今回の映画は『崖の上のポニョ』。
宮崎駿・ジブリシーリーズの最新作です。
はじめは、子供対象のアニメかなと思いながら観ていましたが、
いやいやさすがにジブリでした。
知らず知らずの間に、老若男女に関係なく引き込まれる不思議な
世界の展開を非常に楽しませてもらいました。

前回のインディージョーンズに続いての、ナイトムーヴィーでしたが、
夕食を近くのフードコートで済ませ、ジュースやポップコーンなど
日頃は禁止のジャンクフードをどっさり買い込んで、ワクワクしながら
上映を待つ瞬間。昼では味わえない、興奮の高まりを覚えました。
そういえば、外国では、22時くらいから観劇やショーが始まりますよね。
夜は、エンターテイメントに対する期待をさらに一層膨らませる味付けを
してくれるようです。

今後も我が家は、ナイトムーヴィーにはまりそうです。
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有機と無農薬の違い

2008-07-19 | 
「有機」や「無農薬」という言葉には惹かれますね。
でも、有機=無農薬と考えている方がほとんどと思いますが、
実は、ちゃんと定義があります。
勝手に「有機」ということばは使えないのですよ。
有機農作物の定義は「合成肥料や農薬を使わず、しかも2年
以上堆肥だけによる土地から生産されたもの」なのです。
目にした方も多いと思いますが、平成12年からは、それが
確認された有機農作物には「有機JASマーク」が付けられて
います。
一方、無農薬野菜の定義では、栽培期間だけ無農薬であれば
表示できます。もちろん化学肥料はOKなのです。
つまり、有機野菜と無農薬野菜には大きな違いがあったのです。

似たような表示に、減農薬と低農薬がありますが、
こちらも大きな隔たりがあります。減農薬は、半分以下に減量
した場合に用いられていますが、統一基準はないとのことです。
また低農薬は、まったく基準外の表現で、農薬の使用量の定義は
まったくないとのことで、当てにならない表示です。

つい騙されそうですが、皆さん気をつけましょう。
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