いろいろとありがとさん

楽しく嬉しくハッピーに感謝して暮らすために

9月みそか

2007-09-30 | みそか
今日で9月も終わり、今年もあと三ヶ月となりますね。

今月も色々とありました。
前半は、身内の診療で考えさせられました。
身内こそ思うようにいかないところがありますね。
また今月は、糖尿病の食事についていろいろ勉強させられました。
これはとても興味深いテーマです。
これからもよりよい形を求めて検討、実験していきます。

後半は、10月にある医療マネジメント学会で発表する
医療現場の女性職員の鉄欠乏についてのスライドづくりと
11月にあるEM国際医学会で発表する診療所による予防医療
の展開というテーマのスライドづくりに追われました。

なんとか今日そのスライドが出来上がり、明日提出します。
確かにやってる間は大変でしたが、
でもこうやって自分の考えていることや診療のまとめを
定期的に発表するのはよい振り返りや整理になっていいですね。
今回のように連続となるとちょっと大変ですが、
これからも、可能であれば年4回ぐらい(季節に1つずつぐらい)の
発表を心がけたいと思います。

さー明日からの10月、本州ではもう結構冷えてきたと
聞いております。
僕の大好きな北海道では大雪に初雪が降り、
いよいよ自然の大パノラマの紅葉の季節となります。
沖縄はまだまだ暑い日が続きますが、また楽しんで行きたい
と思います。
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玄米クリニックのご案内

2007-09-29 | 玄米クリニック
玄米クリニックというところはどんなところ?
というご質問に答えて

食事や生活、物事の捉え方、仕事のストレスの中に
その人の病気の素が隠れているのを
お話を聞きながら、理解認識していただくところです。

ですから初診は、お一人に30分~1時間ぐらいの枠を設定しています。
そのために予約制で新患の方は1日5~6人ぐらいしか診れません。
血液検査は細かい項目まで行い、栄養状態や潜在する疾患の評価
を分子整合栄養学にのっとって行っています。
診療機器は心電図とエコー機を備えていますが
ほとんどは問診や診察で問題点を捉えていますので
これらの機械は確認やフォロー目的です。

CTやMRIなどの画像検査などが必要な場合は、近くの総合病院に
お願いしています。

診療時間は少々不規則です。
月木は午後のみの診療で14:00~18:00です。
火水金は午前9:00~12:00、午後14:00~18:00です。
土曜日は午前9:00~12:00、午後14:00~17:00です。

料金は保険診療の場合は全国共通料金です。
血液ドックなどをご希望の方は、自由診療で
初診でお話を聞かせていただくのは5250円~です。
血液ドックでは血液検査などは別途料金となります。


治療は生活・食事の是正・ストレスコントロールのアドバイスが
中心ですが、KYB社のサプリメントやメリット社のビタミンCの静注、
エキス剤の漢方薬を扱っています。

診療所内は、できるだけゆっくりしていただこうという雰囲気を
造っています
概要がお分かりいただけたでしょうか?
今までにない形の診療所なので戸惑われると思いますが
お役に立てれば幸いです。

その他はご質問があれば
098-944-6663へどうぞ
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食後血糖値測定の勧め

2007-09-28 | 
健康診断などでも空腹時で血糖を測りますよね。
でも糖の異常は食後の血糖値から狂ってきますので
空腹時の血糖が上がるときには既に結構進んでいるんですよ。

だから早いうちから予防するためにも
食後血糖を測定することをお勧めします。

今回、そうゆう方がいたので、つくづくそう思っています。
この方の食事前の血糖値は108で、ヘモグロビンA1cは5.5です。
実は、空腹時血糖は109までひっかかりません。
またヘモグロビンA1cという、ここ1ヶ月間の血糖の具合を
教えてくれる数値も5.8までは正常ということになります。
となると、この方は健診では糖尿病なしで合格と判断されます。

で、この方に普通に食事を摂ってもらって、食事後に血糖値を測定
しました。
すると食後1時間で、血糖値:245と非常に高い値でした。
正常の方はどんなに食事をしても、血糖値は150は超えません。
明らかに食後高血糖の状態で、膵臓からのインスリンの分泌が
弱いかインスリンの働きが悪いことが疑われます。
その後も測定を続けました。
2時間値:184、3時間値:121、4時間値:108
やっと4時間経過して以前の状態に戻りました。

現在糖尿病の診断基準では、空腹時血糖値≧126mg/dl、
とてもあまい液を飲んで検査する75gOGTT2時間値≧200mg/dl、
随時血糖値≧200mg/dlのいずれか(静脈血漿値)が、
別の日に行った検査で2回以上確認できれば糖尿病と診断してよい
という事になっています。

そこで別の日にも食後の血糖値を測定しました。
1時間値:275、2時間値:181、3時間値:126でした。
ご本人さんはショックだと思いますが、これは糖尿病です。

でも空腹時血糖が高くならないうちに診断が付いたので
これからの食生活の是正で、いいところまで改善する可能性
があります。むしろ早く判ってラッキーなのです。
もちろん薬なんて使いません。
炭水化物をうまい具合に調整していこうと考えています。

こういった方は結構たくさんいるのではないかと思います。
皆さん是非食後の血糖値をチェックしてみてください。

この方をDさんとして、今後もレポートしていきます。
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孫はやさしいとお母さんやすめ

2007-09-27 | 
「まごわやさしい」という言葉をご存知ですか?
日本食の基本になる七食品群を表す言葉です。

「ま」
豆を意味し、豆類の食品として豆腐や納豆など、
たんぱく質の供給源となります。
「ご」
ごまを意味し、ごまには、不飽和脂肪酸やビタミンE、
レシチン、タンパク質が多く含まれています。ゴマに含まれている
セサミンは強力な抗酸化物質です。
「わ」
わかめなどの海藻類を意味し、海藻類には、ヨード、
カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄、ビタミンB群や
食物繊維も多く含まれています。
「や」
野菜を意味し、ビタミン、ミネラル、繊維質の供給源。
「さ」
魚を意味し、魚と貝類は、すべての必須アミノ酸を含む
良質のタンパク質源です。ビタミンB群や亜鉛、鉄、鉛、セレニウム、
銅も豊富です。またいわし、あじ、さんまなどの青魚にはDHA
などが含まれており脳の働きを活性化します。
「し」
椎茸などのキノコ類を意味し、キノコ類には、ビタミンB
や食物繊維が多く含まれて、腸の働きをよくします。
「い」
じゃがいも、さつまいもなどのいも類を意味し、じゃがいも
にはビタミンC、さつまいもにはカロチンが含まれています。

肉と乳製品はふくまれていませんが、体に優れた
伝統的な日本食の素材を表す言葉です。

一方、この反対に望ましくない食品のごろあわせが
「オカハサンヤスメ」です。
「オ」:オムライス
「カ」:カレーライス
「ハ」:ハンバーグ
「サン」:サンドイッチ
「ヤ」:ヤキソバ
「ス」:スパゲティ
「メ」:目玉焼き
みーんな子供たちが大好きなものばかりです。
しかし、いずれも高脂肪・高カロリーで、さらに必要な
ビタミンやミネラルが不足した食品なのです。
摂りすぎには要注意です。
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ナツメ

2007-09-26 | 
昨日の第1位のニンニクの後はどうなの?という質問に答えて

陳 惠運著 「免疫力を高める食材ベスト66」では
①ニンニク
②干しシイタケ
③ナガイモ
④ナツメ
⑤クコの実
⑥茶葉
⑦ニガウリ(ゴーヤ)
⑧しょうが
⑨グリーンアスパラ
⑩牡蠣(かき)
⑪アワビ
⑫黒豆
⑬ヤマブシタケ
⑭コンブ
⑮シロキクラゲ
⑯キーウイ
⑰ネギ
⑱ヨクイニン
⑲蜂蜜
⑳サンザシ

以上が上位20位までです。
中国の先生がかかれているので
日ごろお目にかからないものもありますね。

ナツメはどうでしょうか?
中国には毎日3個のナツメを食べれば、年をとっても老いが
現れないということわざがあるくらい珍重されています。
できれば生で食べるのがもっとも効果があるそうですが、
日本ではほとんど手に入らないそうです。
そういえば見ませんよね。しかし、干したものを煮たり
蒸したりしてもかなり効果があるとのことなので、
今度スープにして飲んでみようと思います。
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食物の王様

2007-09-25 | 
今日はクイズです。

中国歴史文化研究家の陳惠運(ちんけいうん)著
『食べるクスリ 免疫力を高める食材ベスト66』という
本の中で、その第1位として紹介されている食材で
畑の抗生物質という別名があるくらいすばらしい
抗菌作用を持つものは何だと思いますか?

アメリカでは、ガン予防の可能性が最も高い食材
を選ぶ『デザイナーフーズ・プログラム』にて
第1位の結果が発表されてから、この食材の人気が
高まり、消費量が飛躍的に伸びたそうです。

確認されている効果には
①ガンの発生予防
②免疫力を高める作用
③抗酸化作用→老化防止
④殺菌効果
⑤血糖低下作用
⑥悪玉コレステロール低下作用
⑦血小板凝集抑制作用
⑧動脈硬化を防ぐ
⑨肝臓保護作用
⑩気管支喘息の症状緩和
⑪脳細胞の活性化
⑫止血作用など

先日の夕刻、家族で近くのラーメン屋に行きました。
そこでこの食材のしょうゆ漬けがあったので
ラーメンが来るまで空腹そのぎに、これを1個食べました。
私の反応:ちょっと胃の一点に穴が開いたような
感じがしましたが、ラーメンを食べている間に徐々にとれました。
長男の反応:ちょっと胃のあたりが熱くなった
気がしたけど、どうってことないとのこと。
次女の反応:飲み込まずに口から吐き出してしまいました。
その姿を見て恐れをなして次男純平は食べませんでした。
女房殿の反応:お腹を押さえて苦しみました。
その後も気分不良でせっかくのラーメンもそこそこ
家に着くなりそのまま寝込んでしまいました。

ナンバー1の食材なのですが
我が家ではあまり食する機会がなかったので
非常識な食べ方をしたのかもしれません。
この本にも、空腹時に生のまま食べると、
刺激により急性胃炎を引き起こす恐れアリとの
ことです。女房殿の苦しみはこれだったのですね。

さて、答えはニンニクです。
ニンニクは加熱しても有効成分がほとんど破壊されず、
どんな方法でも大きな効果を発揮します。
この本では毎日食べるように薦められていますが、
女房殿は先日のことがトラウマになっているので
食卓に登場するのは、もう少し時間がかかりそうですね。

アドバイスとしては、1日1片を目安にして、
丸ごと食べるより、砕いたり、スライスにした
方が効果的だそうです。
一番抵抗の原因である臭いについては、ショウガとナツメ
を一緒に食べると、臭いはなくなるようとのことです。
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保健師

2007-09-24 | 医療
みなさん保健師さんの仕事を知っていますか?
看護師さんとの違いがわかりますか?

準看護師38万人、看護師81万人に比べて保健師の数は4万人です。
数もそうですが、80%近い方が保健所や市町村で働いているので
我々医師でもあまり接触のない業種なのです。

業務は、看護師の仕事が主に病気の人が回復する過程を援助することである
のに対して、保健師の仕事は主に住民の健康を守ること,
予防活動を基本に生活を支援することです。

保健師になるには、看護師の国家試験を取得していることが条件です。
ですから保健師は看護の知識をもち、さらに保健の知識を有するわけです。

看護?保健?どう違うのという方のために説明しますと、
簡単にいうと、看護は、病気から対象者をみていきます。
こういう病気の人にはこういう手助けという具合です。

一方、保健は病気ではなく,その人の生活をみていきます。
地域で健康に暮らしていけるように手助けをしていくわけです。
対象者はほとんどが健康な人で、病気にならないように予防したり、
さらに生活を向上させるための健康増進活動を行います。

だから看護師と保健師は同じ医療職でありながら
まったく視点が異なるのです。

このように、保健師には、予防医療における担い手として、
重要な働きが期待されるわけですが、残念ながら、ほとんど行政の中に
封じ込められている状態(それ以外での就職口が少ないため)です。
これでは、「予防は国や市町村がしてくれるもの」という誤った意識を
ますます助長するのではないでしょうか。

多くの診療所が疾患を中心とした医療を展開している中で、
予防医療を中心に考えている医療はまだ非常に少ないですが、
この保健師の持つ能力を最大限に活用できる予防医療診療所のシステムを
玄米クリニックは考えていきたいと思います。

病気を治すことよりもどう心豊かに暮らしていくかの提案が
できるようでありたいと思います。
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10月20日のNHKスペシャル

2007-09-23 | 
10月20日(土)のNHKスペシャル
これからの日本ー食ー
を是非ご覧下さい。
2部構成で、1部19:30~20:45、2部21:00~22:29

食料自給率が70~80%だった1960年代。
今ではついに40%を切ってしまいました。
日本は、世界有数の食料輸入国となり、海外から大量に輸入される
農作物が私たちの食生活を支えています。
一方、中国の経済力発展に伴う、食料需要の増加や
バイオ燃料への転用や干ばつによって、小麦や大豆、トウモロコシなど、
海外から輸入される農産物の値段も上がり始めています。

にもかかわらず、我々は食料を毎日捨てています。
これは日本に限らず、先進国に共通しています。
それぞれの家庭から出る食料ゴミ、飲食店やホテルからの残飯、
コンビニから捨てられる弁当。

1998年度に日本国内で捨てられた残飯の量は、約700万トンだったそうです。
この価値約2兆円は、日本の農林水産業の年間生産額とほぼ同じ額です。
なんとゆうことですか!せっかく作ったものが捨ててる額と同じだなんて!
これら捨てられた残飯量をカロリーに直すと、日本人の1人当たり摂取熱量
2000カロリーの約3分の1に相当、つまり3食に1食を捨てていることと一緒
だそうです。我々は、なんと愚かなことをしているんでしょう。

旬のもの、土地のものを大切にして、できるだけ一物全体を食べる。
常々の美食・飽食を戒め、豪華な膳は祝いや行事に限ることで
生活にもめりはりがつけられます。
できれば家庭菜園などを通じてものづくりに親しむ生活ができたら
もっとよい環境になるでしょうね。

そうゆうことを考える10月20日のNHKスペシャル
どうぞお見逃しなく。
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マイケル・レッサー博士のアドバイス

2007-09-22 | 分子整合栄養学
マイケル・レッサー博士(Michael lesser M.D.)をご紹介しましょう。

医学博士。故ライナス・ポーリング博士とともに、
オーソモレキュラー精神医学の樹立と発展に貢献したパイオニア的存在。
コーネル大学医学部、アルバート・アインシュタイン医学センター
にて医学を修めた後、1975年、オーソモレキュラー医学会の設立に参加する。
1977年には、米国上院議会にて「栄養と心の健康」の関連性について
医師として証言台に立った。栄養と心の健康について記した著書は多数あり、
栄養医学関連の学会などで講演も行なっている。現在は、カリフォルニア州
バークレーで開業しており、世界中から寄せられる患者の相談に応じている
方です。

その著書「栄養・ビタミン療法」の中で以下のアドバイスをしています。

①可能であるときは、いつでも新鮮な未加工の食べ物を食べること
②きれいな空気を深く呼吸すること
③フッ素処理と塩素処理をしていないミネラルが豊富な水を飲むこと
④規則的な運動をすること
⑤耽溺は栄養不良を意味する
⑥ビタミン補給は栄養を保障する
⑦ストレスは栄養素を燃やしてしまう。穏やかでいること。

さらに、結びでは、以下のように栄養療法への目覚めを促しています。

栄養・ビタミン療法は新しい科学である。
その実践化のあるものは傑出しており、あるものは並みであって、
失望させる人たちはわずかである。
私は、いつかはすべての医師が、疾患を治療し、予防する時に、
まず栄養に向かうようになるだろうという夢を抱いている。
それには、医学に小さな革命を必要とする。
しかし医学の父であるヒポクラテスは
「自分の食べ物でもって癒そう。癒すのは食べ物である」といった。

医師は病めるものは飢えている(栄養欠乏)かあるいは科学的な
毒に冒されているということを認める必要がある。

私たちの環境の化学的な危険と、私たちの食事の栄養欠乏は驚く
ほどである。しかし私たちが真の危険を意識して、汚された
エデンの園を修復する努力をしさえすれば、生存できる望みはある。
まだ、遅くはない。私たちは空気、水、食物連鎖をきれいにする
ことができる。

上記は1980年に出版されています。
既に27年経過しているわけですが、環境も栄養もまだまだです。
我々の環境を毒しているさまざまな物質に気づき、気づかせ
よりよい人類の将来を構築することに力をいれましょう。
そのためには、上記のアドバイスを参考に暮らしを考え直し
ましょう。
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特定健診

2007-09-21 | 医療
来年4月から新しい健診制度が始まります。

要は年々増加する医療費を抑制するために
メタボリックシンドロームの是正を目的に
特に指導に力点をおいたものになります。

大歓迎です。
これで予防医学に弾みがつくことを望んでいます。
今の医療の仕組みは疾患を中心に構築されています。
いかに病気にならないようにするかを考える予防医療が
二の次におかれている現状はどうにかしなければなりません。

今回の制度の改訂では
40歳以上の被保険者だけではなくその被扶養者まで
カバーされます。これで裾野が大幅に広がります。
今まで受けっぱなしで、指導が充分でなかったのが
健診結果に基づき受診者を階層化し、それぞれに合った
保健指導を実施することになっています。
今後疾患への発展が予想される人に対しては
積極的支援という実りを期待した指導が個別に入ります。

まだまだ未成熟かもしれませんが
成果を期待したいと思います。

予防医療は、利用者が主役にならなければ意味がありません。
人々の「病気は医者が治すもの。予防は国がしてくれるもの」
という人任せの医療は、けっしてよい結果を招きません。
利用者が主体となる新しいシステムの構築が必要です。
さて、この制度が新しい流れの起爆剤となり、予防医療の
認識が上がることを期待しています。
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