Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

12/15(土)活動報告

2019-01-13 10:55:37 | ソフト活動報告

今回は、八幡スポーツ公園グランドAで9時から13時まで活動しました。
今回は、今年から合同練習、試合をさせていただいているMBNさん、10名でお越しいただきました。
今年4回活動することができました。

エターナルズ参加者は11名(No.1,2,3,6,7,13,18,23,25,28,31)でした。
1年ぶりに休部中だったNo.3が復帰してくれました。

9:30くらいまで各チームでキャッチボールやトス打撃して、その後合同練習と言うことで、
合同シートノック1人3球ずつしてから、試合前恒例の実戦打撃練習を2回(2打席)ずつ、
MBNで先行で打者一巡するまで攻撃、3OUTになったらランナーリセットとしました。

10:05から第一試合、エターナルズvsMBNをエターナルズ後攻でやりました。
70分経過したら次回に入らない最大75分でやりました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 23(2), 2. 1(6,4), 3. 7(7), 4. 28(1), 5. 31(8), 6. 6(7),
7. 25(5), 8. 13(4,DH), 9. 66(9,D,9), 10. 3(DH,9,D), 11. 18( ,6)

   1 2 3 4 5 6 7 計
M 0 2 2 0 1 2 5 12
E  4 0 1 6 0 7 x 18

初回の守り、投手はNo.28、きっちり打ち取り無失点で切り抜けます。
初回の攻撃、相手投手はスローピッチ。5月の対戦時には8得点したものの7回完投勝ちを許した相手です。
No.23中安、No.1左安の連続安打からNo.7中越2Bで2点先制し、
その後一死2,3塁から、No.6右犠飛で1点、No.25左安で1点で合計初回4点先制できいい流れを引きつけます。

2回の守り、連続安打で無死1,2塁とし、
一死から、きれいにセンター返しタイムリーを2者連続で2失点しますが、後続は断ちます。

2回の攻撃、先頭No.66中安、二死になるもNo.1左安でつないで二死1,2塁、
失点直後に追加点ほしいところでしたが、凡退で無得点。

こうなるとより大事になる3回の守り、二者連続打ち取り、二死ランナー無しから、
相手4番に左安、続く相手5番は左飛に打ち取り事なきを得たと思いきや、
予想以上に打球伸びて同点2ランになってしまった。
さらに連続安打で二死1,2塁となるも、次打者を一ゴロで打ち取り、同点のまま勝ち越しは許しません。

3回の攻撃、一死からNo.31左越えるあたりがHRとなり、
1点勝ち越し!その後は打ち取られ緊迫した状態が続きます。

4回の守り、先頭9番に左安で出塁を許すも10番投ゴロで1-6-3の併殺が決まります。
二死から続く1,2番に連続安打許すも3番を三ゴロに打ち取り無失点、流れキープします。

4回の攻撃、先頭No.66二ゴロ失、No.3遊安、No.23中安とつないで無死満塁のチャンスがきます。
No.1外高めのボール気味の球を右方向へ打つと右中間越えて満塁HRとなり、待望の追加点4点。
続いて、一死からNo.28左中越3B、No.31の二打席連続の左越えてのHRとなり、
さらに2点追加で7点差に広げることに成功!

この攻撃中にNo.18が到着し、5回の守りから早速ショートの守備に就いてもらいます。
先頭4番を左安で出を許すも5,6番を遊ゴロ、遊飛と替わったところに飛ぶジンクス。
二死2塁から7番左安タイムリーで1失点するも8番打ち取り最小失点で切り抜けます。

5回の攻撃、相手投手替わるもスローピッチ。先頭No.66右安で出塁するも無得点となります。

ならば6回の守りは無失点に抑えたいところ、先頭9番三ゴロ、10番二ゴロと打ち取りますが、
二死から1番ボテボテ二ゴロ、打者俊足で内野安打となり、続く2番左2Bタイムリー、
3番左安タイムリーで2失点。4番は左飛に抑えます。

まだ4点差とはいえ、追い上げムードの中、追加点の欲しい6回の攻撃、
先頭No.7、左越えてHRとなり早速1点追加。No.28中安、No.31、No.6連続四球で無死満塁から
No.25の四球で1点、No.13一ゴロ本塁封殺で1OUTになるも続くNo.66二安で1点、
No.3一ゴロ本塁封殺で2OUTになるも途中参加の本試合初打席のNo.18、左中間抜けて満塁HRとなり、
さらに4点追加で合計7点、大きな追加点が入りました。

最終回7回の守り、11点差あるもしっかり抑えたいところ、先頭5番遊安、6番は遊飛に抑え1OUT。
7,8番連続左安で一死満塁から、9番左安2点タイムリー。
一死1,3塁から10番遊ゴロセカンド封殺間に1点。1番右安で続いて二死1,3塁。2番遊ゴロ失間に1点。
二死1,2塁から3番左安タイムリーで1点。なおも二死1,2塁となり4番三ゴロ三塁封殺でようやく試合終了。

最終回粘りの打者一巡の攻撃で5失点。7回12失点ながらもNo.28完投勝利です。
MBNさん、点差あっても最後まであきらめない打撃と走塁はさすがです。

MBN攻撃中に75分超えましたが、展開上、さすがに止めるわけに行かず
第一試合ということもあって最後までやりました。

第一試合80分かかりましたが、インターバル15分程度取って、
11:40から第二試合、今度は11:50の70分経過で強制終了のルールでエターナルズvsMBNをMBN後攻でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 23(2), 2. 18(6), 3. 1(1,5,4), 4. 28(3), 5. 7(8,1,9,1), 6. 31(7),
7. 6(4,1,8), 8. 25(5,4,5), 9. 13(D,9,D,1,D), 10. 66(9,D), 11. 3(D,9,D,9)

   1  2 3 4 5 6 計
E 1 11 4 0 6 1 23
M 0  1 2 0 0 0  3

初回の攻撃、一死から、No.18中越2B、No.1左安タイムリーで1点先制。
初回の守り、3度目の先発のNo.1、NQ戦では2回7失点、クライス戦では2回9失点、
今後こそとスローピッチながらエラー1つながら4つすべて内野ゴロの無失点に抑えて1点のリードをキープ。

 

2回の攻撃、先頭No.6中越3B、No.25左2Bで1点、No.13,66連続投ゴロで2OUTになりますが、
No.3左安タイムリーで1点、No.23右安、No.18四球で続いて二死満塁からNo.1四球で1点、
No.28中安2点タイムリー、No.7左安タイムリーで1点、No.31左2Bで1点、
打者一巡してNo.6右安2点タイムリーの4連続タイムリー、
No.25左安でつないでNo.13投ゴロ失ででまたも二死満塁となり、
No.66中安2点タイムリーでこの回打者16人11点追加しました。
1点追加した後、二者で2OUTになりましたが、そこからほんとよく繋がるようになりました。
今年の成長の証の一つです。

さて、大量援護もらった2回の守り、先頭5番二ゴロに抑え、6番に中安で初安打許すも、
7番遊ゴロで2OUT。8番二ゴロに打ち取ったと思いきやNo.6見事なトンネルで1失点。
9番を投ゴロに抑えて2回1失点。今までの中で最小失点で乗り切れました。

3回の攻撃、先頭No.23中安、No.18左安の連続安打で一死からNo.28中安タイムリー、
続くNo.7右線抜けてHRとなる3ランで4点追加。

3回の守りから投手はNo.6にスイッチ。
DCロッツ戦で連続四球で苦しんだことを気にしてますが、
ここで払拭させるためにも頑張ってもらいました。

先頭10番二ゴロに打ち取るが、1番四球。2番、サードへの強いゴロ、
この回からサードに就いているNo.1取れず左2Bタイムリーとなり1失点、
記録上エラーにならないもののまずい守備で失点。
No.1,6互いに他方が投げてる時に守備ミスで失点させるという足の引っ張り合いをしてしまいました。
続く3番の三ゴロもファンブルし繋がれ失点してしまったので、
即サードNo.1とセカンドNo.25と入れ替えていつもの体型に戻します。
点差があるとはいえ、流れ悪くし、前回の不安のある中でのNo.6の登板ですので、
敢えてガチの体型に戻しました。
すると4番三振、5番遊ゴロセカンド封殺に抑え、見事No.6期待通り流れを戻してくれました。

4回の攻撃、No.3の中2Bあるものの無得点に終わり、
4回の守り、No.6の2イニング目、6番中飛、7番二飛、8番投ゴロの三者凡退と、
2回2失点で前回の悪夢を払拭する見事な投球でした。

5回の攻撃、先頭No.18中安、No.1中安の連続安打から、No.28左安タイムリーで1点、
No.7四球で無死満塁からNo.31左越えて2試合で3本目となるHRの満塁ホームランで4点、
続くNo.6も右2B、二死2塁からNo.66左安タイムリーで1点。さらにNo.3投安続きますが、
これをファーストアウトと3OUTと思い込んだNo.66が二塁ゆっくり回って三塁へ歩くような感じで来て、
三塁ベンチから注意したが、すぐにタッチアウト。

合計6点追加でさらにリードを広げ、5回の守りからは予定通り、久々にNo.7が投げます。
先頭9番遊ゴロ、10番投ゴロ、トップに還って1番は2試合通じて初めての右飛を
1年ぶり復帰のNo.3がしっかりつかんで三者凡退の安定投球で抑えます。

6回の攻撃、二死からNo.1左安、No.28左中越2Bで1点追加し、
6回の守り、時間的に最後の守り、No.13をマウンドに上げます。
先頭2番三ゴロに抑えますが、3番四球、4番ボール先行ながら左安、
5番にすべてゴロのストレート四球で一死満塁になったところで、
時間もほとんどなく四球で終わるのは申し訳ないので、再びNo.7をマウンドに。
6番三飛、7番一ゴロで3OUT。12:50、時間ギリギリで試合終了となりました。

今日も引き続き、2試合ともに、相手投手スローピッチながら、打線が良くつながりました。
第二試合こそ、一方的な展開になりましたが、第一試合は、何点取ってもあきらめず
追い上げられる怖さがありました。

また、大差でも僅差でも、走塁は、きっちりアウトカウント頭に入れて怠慢せず
一生懸命な走塁を心掛けてもらいたいと思います。
大差だから、、どうせアウトになるから、、と怠慢するプレーヤーは僅差や大事な場面でも
絶対同じことをしてしまいます。

MBNさん、本日はありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。

今回で2018年の活動はすべて終了です。
また、2019年も引き続きよろしくお願いいたします。


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