本日は、今年最後の活動、9時から13時まで男山レクリエーションセンターグランドで
クライスさんとの練習試合です。
エターナルズからは9名(No.1,2,3,6,7,13,25,66)プラスシルバードから助っ人1人の参加で10名、
クライスさんからは10名の参加でした。
本日は、投手3名のうち、エース含む2名が欠席で、1名も足に負傷ありのなか、
なんとか投手もできるシルバードのYさんに参加いただきました。
12時で早退者が2名いるため、第1試合開始を9:30として、
チームごとにキャッチボール、トス打撃して、エターナルズ後攻で70分制で試合開始。
第1試合:
打順、背番号(守備):
1. 12(8), 2. 助(1), 3. 1(6), 4. 6(4), 5. 7(7),
6. 2(3), 7. 25(5), 8. 3(9→DH), 9. 13(DH→9), 10. 66(2)
1 2 3 4 5 計
K 4 3 0 0 4 11
E 3 5 0 2 0 10
初回の守り、投手はシルバードYさん。制球に苦しみ4失点。
初回の攻撃、一死1,3塁からNo.6、No.7右安連続タイムリーで2点返し、
その後二死2,3塁からNo.25遊安で1点返し、1点差まで詰め寄る。
2回の守りも流れかえられず、3失点。
その裏の攻撃、一死1塁からNo.12右2B、
一死2,3塁からシルバードYさん投ゴロFCで1点返し、
なおも一死2,3塁からNo.1二ゴロでさらに1点返し、No.6右安でもう1点返す。
No.7右安で続き、No.2敵失で同点に追いつき、No.25右安で1点勝ち越しと、
ヒットはすべて逆方向の流し打ちでついにこの初めてリードを奪いました。
3回の守り、投球もまとまりだし無失点に抑えますが、
その裏の攻撃も無得点とこちらも付き合います。
4回の守りも無失点で今度こそ追加点をその裏の攻撃は、
相手投手交代し、連続四球からNo.7左安で1点追加し、
さらに一死満塁からNo.3押し出し死球で1点追加で3点リードになりました。
おそらく最終回であろう5回の守り、詰まらせながらも不運なポテンヒントで先頭を出塁させると、
四球が続き、2押し出し含む4失点で1点差ながらリードを許しました。
逆点サヨナラを狙っての裏の攻撃でしたが、中飛、投ゴロと二死なしとなる。
なんとかこのまま終わらせるかとNo.1センター前で望みをつなぎ
4番No.6に託すが、投ゴロで試合終了。
第2試合は、第1試合が9:45で終わったため、
10:55より70分制、エターナルズ先攻で試合開始。
第2試合:
打順、背番号(守備):
1. 12(8), 2. 助(9), 3. 1(6→1→6), 4. 6(4), 5. 7(3→6→3),
6. 2(2→3→D), 7. 25(5), 8. 3(1→D→1), 9. 13(7→D→2), 10. 66(DH→7)
1 2 3 4 5 6 計
E 1 0 0 0 7 0 8
K 0 1 0 3 0 0 4
初回の攻撃、相手投手は完全なスローピッチながら1番No.12左線3B、
一死1,3塁からNo.6中安で1点先制。
その裏の守り、投手はNo.3。前に痛めた足が影響し第1試合も
早々に守備を退いたが投手はできるということで先発。
こちらもスローピッチながら無失点に抑える。
2回の攻撃は、スローピッチの術中にはまり三者凡退。
その裏の守りは、先頭レフト前の当たり、難しいバウンドもあって後ろに逸らし、
HRとなり同点になるが、その後は、きっちり無失点に抑える。
3回の攻撃、投手が替わりファーストピッチになるが、無得点。
その裏の守りも無失点と、No.3、足痛めて力ぬけているのがいいのか
スローピッチ投法がはまります。
4回の攻撃、そろそろ勝ち越したいがまたも無得点。
互いにスローピッチで点の取り合いかと思いましたが、意外にも1対1のロースコアが続きます。
その裏の守り、遂に勝ち越され、3失点。
No.3、それほど内容悪くないが、投球には影響ないとは言えど、走れないほど足痛めていて、
普段2,3イニングまでというところを4イニング投げてもらったし、
5イニングス目、目先変える意味でもいったん降板。
5回の攻撃、相手も投手が替わり引き続きファーストピッチ。
一死からNo.66、No.12、シルバードYさん、No.1、4連続四死球で1点返し、
No.6遊ゴロでもう1点、No.7四球で二死満塁からNo.2死球で同点。
さらにNo.25も四球で1点勝ち越し、No.3左線抜いて3者生還で3点追加で4点勝ち越しました。
その裏の守り、リードもらって登板するのは、試合では初登板のNo.1。
スローピッチで四球厳禁、何とか同じリズムにならないこと意識して、先頭レフト前安打許すも、
次打者フルカウントから遊ゴロで6-4-3のきれいな併殺完成!次打者も内野ゴロに抑えて無失点。
最終回となる6回の攻撃、相手投手はまたスローピッチに替わり、こちらも3人で攻撃終了。
その裏の守りは、投手、1イニング休息したNo.3が再登板。
先頭、レフトへの大きな当たり、No.66半身でバックして手を伸ばしてなんとかダイレクトキャッチ!
先頭を抑えたのはとても大きいファインプレーでした。
次もレフト線への大きな当たり、またもNo.66半身でバックするも届かずでしたが、
後の処理はしっかりして三塁へ行かせませんでした。
次はファーストやや後方のフライ、No.7しっかりつかんで2OUT。
次は投手前のフライ、足痛めているNo.3懸命に前進してダイレクトキャッチで試合終了!
2試合ともにエターナルズ、クライスともにそれぞれが中盤に打で勝ち越したリードを
四球で崩れて守れずの1勝1敗でした。
スローピッチがはまり、ファストピッチが制球に苦しむというものお互いさまでした。
お互いによく守ったというもの大きかったでしょう。
クライスの皆様、今年は23回活動中、6回11試合も一緒に活動させていただき
大変ありがとうございました。来年もお互いより一層充実した活動ができるよう
やってきたい思いますので、よろしくお願いいたします。
シルバードYさん、人数ギリギリで特に投手がいない中、
助っ人参加いただきありがとうございました。
今回は思うような投球できなかったかもしれませんが、
11/5のハイ&ロー戦では無死満塁のピンチを見事火消して頂いているように
ファーストピッチでこそ抑えられる試合もたくさんあります。
今後ともよろしくお願いいたします。
また、シルバード、ユーマーズ、ハイ&ロー他今年対戦もしくは連合チームで
一緒させていただいた皆様ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
今年は残念ながら一緒に活動できなかったチームの皆様も
来年はまた一緒にできますようよろしくお願いいたします。
活動に参加してくれた他チームの皆様「ありがとうございます」
最終活動には参加できませんでしたが、
ブログを読んで、当日の情景が思い浮かびます。
来年もみんなで協力し合い、有意義な年にしましょう。
本ブログに対する毎度のコメントもありがとうございました。
来年からはブログに記述しているような振り返りも
みんなで共有するようにしたい思います。
来年もよろしくお願いいたします。