Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

19-6/22(土)活動報告

2019-06-28 22:54:22 | ソフト活動報告

今回は、男山レクリエーションセンターグランドにて、
11-13時でチーム内のみ練習し、13-17時でシングルスターズと試合しました。

参加者は、エターナルズ13名(No.1,3,4,6,7,8,9,16,18,25,28,31,66)で、
31は手骨折療養中ながら、少し動けるかの確認と試合のみ応援参加してくれました。

練習は、キャッチボール、トス打撃後、11:30-12:30で内野組6名、外野組7名に分けて、
ロングT打撃と守備ノックそれぞれパラレルにやりました。
内野組が先にロングT打撃で流し打ち、引っ張りそれぞれ10球/人。
外野組は、その間、ノック守備練習をしました。

30分くらいで入れ変えて練習し、12:30ごろから昼食休憩とリました。

12時半ごろにシングルスターズさんが到着され、9名の参加でした。
我々昼食休憩間にキャッチボール、トス打撃していただき、13時からグランド準備しました。

今回の試合は、FSリーグ予選の最終戦で、これで全4チームとすべて対戦です。
今回も第一試合は盗塁なし、バッテリーエラーなしの5イニング、第二試合はありありの7イニングとなります。
2つ勝てば予選1位通過確定。2つとも負ければ、後日の他チームの試合での得失点差によって
4位もあり得るという大事な2戦で何とか自力で11月のクライマックスA出場権の3位以上を決めておきたいところです。

13:30から第一試合、5回なしなしルールで、エターナルズvsシングルスターズをエターナルズ後攻でやりました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 8(8), 2. 18(6), 3. 1(1), 4. 4(5), 5. 28(3),
6. 6(9), 7. 7(2), 8. 25(4), 9. 3(7), 10. 9(DH), 控え 16,66

  1 2 3 4 5 計
S 2 0 0 0 0 2
E 0 0 0 3 x 3

初回の守り、投手は、アイアンクロス戦完投勝利の勢いのままいきたいNo.1、
1番中安、2番右飛、3番左2Bの一死2,3塁のピンチを迎えます。
4番詰まった二飛もセカンド後ろ守備でタイムリーとなり1点先制され、
5番セカンド内野安打でもう1点。いきなり厳しい立ち上がりになりますが、
6番遊ゴロ6-4-3の併殺に打ち取り、反撃を待ちます。

初回の攻撃、相手投手、ウィンドミルの速球派。
一死から2番No.18四球も3番No.1、三遊間の当たりサード追いつき5-4-3、
ファーストもショートバウンド難なく捕球して併殺でチェンジ、シングルスターズさん守備上手いです。

2回の守り、7番三ゴロ、8番遊ゴロ失、9番中安で一死1,2塁でトップ戻るも、
1番センター前の当たりを二塁封殺、2番遊ゴロ二塁封殺の無失点でチェンジ。
守りに助けられます。

2回の攻撃、4番No.4四球も、5番No.28三ゴロ二塁封殺、6番遊ゴロ6-4-3のまたも併殺で無得点。。

3回の守り、3番遊ゴロ、4番遊ゴロ、5番二直の三者凡退の無失点に抑え、

3回の攻撃、7番No.7ライト前も当たり良くライトゴロ。8番No.25三ゴロ、
9番No.3四球も、10番No.9三ゴロでチェンジ。未だにノーヒットです。

4回の守り、6番左2Bで無死2塁のピンチ。
7番二飛、8番中飛、9番一ゴロに抑えて何とか無失点。

トップからで何とかしたい4回の攻撃、1番No.8遊飛。
No.8、1番として機能していないと悔しがる。そういう時もある。
2番No.18、三塁線絶妙なセーフティバントで一死1塁。ようやく初ヒット!

続くNo.1よく選んでストレートの四球で一死1,2塁で4番No.4。
中越3Bで一気に同点でなおも一死3塁!続いて、No.28右犠飛で1点勝ち越しに成功!

ノーヒットから1点勝ち越し点もらって最終回5回の守り、
No.1平常心を保とうと最後のマウンド。相手も1番からの好打順。
1番中飛、2番右飛で二死走者なしであと一人。3番二球で2ストライク追い込み、
3球目を三塁線ファール。
4球目、ど真ん中に山なり超スローボールを投げ打者見送り、一瞬シーンとなる。

判定ボールで次の球を三遊間抜かれて二死1塁。4番外寄りの球をセンターへ大飛球。
No.8、オーライ!と言いながらもバックし捕球しながらフェンスに当たり
しばらく動けないながらもボールは離さず試合終了!

1点差逃げ切り、No.1守備にも助けられ無四球完投勝利!
まず一つ取って、3位以上が確定です。

3回までノーヒットながらなんとか追加点とられない粘りの守りで4回、
No.18セーフティからNo.1つないで、No.4で追いつきNo.28勝ち越すという
ここしかないというワンチャンスで一気に逆転すると、
最後は見送れば逆転2ランだった当たりをNo.8好捕、
2ランHR分の価値ある美技で勝利をもたらしてくれました。
もう二度とはできないドラマチックな試合でした。

第一試合は、すごい早い展開で50分の14:20に終了。

14:35から第二試合、7回ありありルールで、
エターナルズvsシングルスターズ、エターナルズ先攻です。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 8(8), 2. 18(6), 3. 1(4), 4. 4(2), 5. 28(1), 6. 6(9),
7. 7(3), 8. 25(5), 9. 3(7), 10. 16(DH), 11. 66(DH), 控え 9

  1 2 3 4 5 6 7計
E 0 1 2 0 0 1 2 6
S 0 1 0 0 2 0 0 3

初回の攻撃、相手投手、野球のアンダースローのような軟投派、
1番No.8三飛、2番No.18中飛、3番No.1遊ゴロの三者凡退でチェンジ。

初回の守り、投手はNo.28。1番左安、2番三安、無死1,2塁のピンチも、
3番三ゴロ三塁封殺、4番遊ゴロ二塁封殺、5番二ゴロ二塁封殺でこちらも無失点に抑える。

2回の攻撃、4番No.4中飛、5番No.28左飛で二死走者なしから、
6番No.6得意の右中越2B、7番右線3Bで1点先制に成功!

2回の守り、6番右安、7番中安、8番投犠ゴロで一死2,3塁。
9番右飛で走者そのまま二死2,3塁。1番左打者レフト前に流して同点。
2番四球も3番三ゴロ三塁封殺で同点どまりでチェンジ。

3回の攻撃、9番No.3左越3Bで勝ち越しのチャンス!
10番No.16投ゴロ三塁走者そのまま、
11番No.66、ボールが弾んで投手の頭超える遊ゴロで三塁走者生還で1点勝ち越し!
続いて、No.8、ようやく打撃でも元気取り戻す左線3B、2番No.18左安でもう1点追加!
No.18二盗試みるも失敗ながら2点勝ち越しに成功。

3回の守り、4番左安、5番遊直、一塁走者戻れず併殺。
6番左飛で無失点でチェンジでいい流れキープです。

4回の攻撃、3番No.1左2Bでさらに追加点のチャンスですが、
4番No.4三飛、5番No.28中飛、6番No.6三ゴロでの無得点でチェンジ。

4回の守り、7番右安も8番二ゴロで4-6-3の併殺。9番三ゴロでまたも無失点に抑えます。

5回の攻撃、7番No.7左飛、8番No.25二飛ながら
9番No.3二打席連続左3Bでにしながらチャンス作りますが、
10番No.16三ゴロで無得点でチェンジ。
中盤、チャンス作りながらもなかなか追加点が奪えません。

5回の守り、1番遊安、2番右越3Bで1失点。3番左2Bでもう1失点でついに追いつかれます。
しかし、4番遊ゴロ、5番遊ゴロ、6番右飛で同点どまりで踏ん張ります。

6回の攻撃、11番No.66投ゴロ、
1番No.8、センターへの大きな当たりがそのままオーバーフェンス!すぐに勝ち越しに成功!
2番No.18三ゴロ、3番No.1中越2Bも4番中飛でチェンジ。
1点ながらまたもリードです。

6回の守り、7番投ゴロ、8番遊飛、9番左安も、1番遊飛。
終盤の大事なところでNo.28、球威増し、1点リード守ります。

いよいよ最終回7回の攻撃、5番No.28左2Bで自らの援護点狙います。
6番右飛でNo.28三塁へ行き一死3塁。7番右越3Bで1点追加!
続く8番No.25も左3Bでもう1点追加!なおも一死3塁ですが、No.3遊ゴロで走者返れず、
No.16三邪飛でチェンジ。

2点追加で3点リードで最終回7回の守り。
2番一飛、3番投ゴロで2OUT。
4番に対してもNo.28球威増した球がいいコースに決まる。
三ゴロをNo.25しっかり掴んで、ファーストへ送球、
微妙なショートバウンドになるもNo.7しっかり捕球し試合終了!

 

1戦目はワンチャンスを4番5番が打って勝ちましたが、
2戦目は、逆に今まで頼りにしていた4番No.4不発の中、
それ以外のメンバーが打ってくれ勝利できました。ほんとにいい打線組めました。
もちろんグランドに出ていたメンバーだけでなくベンチで支えてくれたメンバー、
今回欠席の裏で支えるメンバーもあっての結果、全員ソフトです。ありがとう!

1戦目に続いて2戦目も勝利し、予選リーグ1位通過です。
リーグ始まる前は、クライマックスAの出場権である3位を目標にしていましたが、
出来過ぎのまさかの1位通過です。
三週連続リーグ戦が続いて逆に良い勢いに乗れて、リーグ戦戦うごとに成長した感がありました。
予選リーグでは、失うものは何もなくがむしゃらに突き進んできましたが、
11月のクライマックスはそう簡単にはいかない思います。
それまでに今回の反省すべき点はしっかりして、さらに成長してリーグ制覇狙いたいですね。

シングルスターズの皆様、遠いところからお越しいただきありがとうございました。
2戦ともしびれるいい試合ありがとうございました。また、伊丹にも行かせていただきます。

2試合目も1時間強で終わりまだ15:40。
時間はまだまだあったので、エターナルズのみ自由練習しました。

40代以上は投球練習メイン。20代の若手中心は内野ノック。
内野ノックでは、若手同士、和気あいあいと経験者が初心者に教えたりする光景も見られ、
いい雰囲気でした。私が何も言わなくてもみんなここまでできるんだと感慨深いものがありました。
ほんとにいいチームにまとまりつつあります。


人数増えて、レベルの差やモチベーションの差もありチームマネジメントも大変ですが、
すごくやりがい感じています。
私もこれに応えるべくしっかりチームマネジメントしていこう思います。

 


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