Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

21-4/24(土)活動報告

2021-04-30 07:13:46 | ソフト活動報告

今回は、21年度FSリーグの2カード目、男山レクリエーションセンターグランドにて、
11-17時で練習、アイアンクロス戦でした。

先週のOYNとの練習試合は雨天中止になったため、連続でFSリーグ戦となりました。

参加者は、エターナルズ(No.1,2,4,7,8,18,25,28,31,44,49,66)の12名です。

まずは、11-13時はエターナルズのみの試合前チーム内練習です。
練習参加者10名(No.1,2,7,8,18,25,28,31,49,66)。練習内容は以下の通り。

11:00-11:25 キャッチボール、トス打撃

11:30-12:15 ロングT打撃、20球/人。引張り、流しは個人判断で

12:15-12:25 全体シートノック

12:25-13:00 昼休憩

アイアンクロスもメンバー揃い、参加9名。
13:20より第一試合、ありあり7回、
エターナルズvsアイアンクロスをエターナルズ先攻で試合開始。
打順は前回と同じで、負傷欠場のNo.6に変わって、
7番に前回欠席だったNo.2が入ります。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 25(9), 2. 1(4), 3. 18(6), 4. 4(2), 5. 7(3), 6. 8(7),
7. 2(5), 8. 31(8), 9. 49(DP), 10. 66(DP), FP. 44(1), 控: 28

   1 2 3 4 5 6 7 計
E 0 1 1 0 4 5 0 11
I  3 1 0 0 0 0 0 4  

投手No.44、捕手No.4、初回先攻ながら得点できず、逆にその裏エラーがらみもあり3失点許し、
序盤苦しくこちらには悪い流れでしたが、3回からはNo.44も本来の安定した投球で連打許さず無失点、
7イニング被安打9、四死球4、奪三振7、4失点完投勝ち。
攻撃面では、序盤は思うような攻撃できず苦しんだが、良く粘って追加点許さず
4回に一気に逆点、5回に大量追加点でき、勝利に繋がりました。

1回に、1番No.25、またもセーフティ試みるも相手サードこれを読んで素早く冷静に処理し出塁ならず、
No.1、No.18、No.4、単打で一死満塁の先制のチャンス作るもその後続かず無得点で嫌な流れ。

その裏の守り、先頭1番にセーフティするかの揺さぶりで四球出すと、
一死からライト前も絶好のライトゴロ狙えるタイミングながらファンブルで出塁許すと、
一死1,2塁から、4番に右中越2Bで2点先制され、不運な当たりもあり二死1,3塁から、
右飛追いつきながらも落球でさらに1失点、
なおも二死満塁まで攻められるなんとか3失点でしのいだ。

2回の攻撃は、一死からNo.31のレフトオーバーフェンスか思ったらエンタイトル2B、
二死2,3塁からNo.25ライト前で1点返し、No.1も四球で繋いで二死満塁で同点、逆転の期待のかかる所、
No.18大きなレフトフライで反撃ここまでになると、
その裏の守り、先頭またも1番、フルカウントからチェンジアップ見事にライトオーバーの三塁打される。
一死3塁から遊ゴロで1失点、その後は、ライトゴロも決め守り切る。

3回の攻撃、先頭No.4の中OFHRで再び2点差に追い上げるも後は続かず。。
なかなか流れを引き寄せられません。

ここからは投手No.44はじめ、守りが頑張り、こちらも得点できないながらも良く粘りました。
5回の攻撃、No.18右2B、No.4中安で1点差、No.7右安で繋いで、No.8中安でついに同点!No.2四球で満塁となり、
No.49中安で2点勝ち越しに成功!!その裏から強肩好守のNo.8をレフト→ライトとすると、
No.44もますますエンジンかかり無失点に抑えていい流れ

6回の攻撃、一死からNo.25,1,18でチャンス作り満塁とすると、
No.4右中越2Bで2点追加、No.7二ゴロでもう1点追加、その後敵失でさらに2点追加。
その裏、二死から四球、左中越2Bで二死2,3塁になるも次右飛に抑えて無失点で
いい流れキープのまま7回も抑えて勝利です。

第一試合15:05に終了し、第二試合は15:20試合開始。
エターナルズvsアイアンクロスをエターナルズ後攻でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 25(2), 2. 1(DP,4), 3. 18(6), 4. 4(5,1), 5. 7(7), 6. 8(9),
7. 2(4,5), 8. 31(8), 9. 49(1,D), FP. 44(3), 控: 28; 66(相手9)

   1 2 3 4 5 計
I  0 0 1 1 3 5
E 3 3 0 2 X 8

投手はNo.49、捕手はNo.25。立ち上がりから打たせて取る安定した投球で
4イニング被安打5、四死球2、奪三振7、2失点、
最終回のみ、今年リーグ初登板となるNo.4に投手譲り、
無死満塁のピンチ招くも粘って何とか逃げ切り勝ち。
攻撃面では、序盤から得点重ね、中盤の追い上げられても追加点取れました。

初回の守り、二死から右2B、四球でピンチも無失点に抑えると、
その裏の攻撃、二死からNo.18サード強襲安打、、
相手サードが指の負傷でプレー続行不能になり、8人となる。
こちらからNo.66がライトに入り試合続行することに。。
試合再開、No.4中OFHRで2点先制!No.7遊安、No.8右中越2Bで1点追加。

2回の攻撃は、No.49二安、No.25遊ゴロ失、No.1進塁打で一死2,3塁からNo.18右中越3Bで2点追加、
No.4中犠飛でもう1点追加。3,4回に1失点ずつで4点差に追い上げられるも、
No.25、決死の捕邪飛も決め、流れ呼びました。

4回の攻撃、No.18左OFHRで1点追加、No.4右線2B、No.7中安、No.8中安で
もう1点追加と4連打で再び6点差で最終回の守りへ。今年リーグ初登板となるNo.4が登板。

先頭No.66、粘られ不運な当たりで出塁を許すと四球と左安で無死満塁のピンチ!
センターへ抜ける当たりで1失点でなおも無死満塁。三ゴロ本塁封殺で一死満塁。押出四球でもう1失点。
ライトへ抜ける当たりもライトゴロで打者はアウトでさらに1失点で二死2,3塁。
最後は、遊ゴロ、二塁走者に当たる守備妨害で試合終了。

16:40だったので、残り時間は、また、No.4投手での1打席勝負しました。

FSリーグ戦、2カード目も連勝であとDCロッツ戦のみとなりました。

最終回の守り、点差はありましたが、守り、連携、ピンチの時のひと呼吸に関して、
課題を認識しました。

まず、無死満塁でセンターへ抜ける当たり、浅めのいい当たりで2人目本塁突入したら刺すつもりがあり、
バックホームしました。好返球でありながら結果的に2人目は突入しませんでした。
セカンドも封殺要求の声を出していて、センターもそれに気づきながらも体がそのまま
バックホームに動いたとのこと。
ここは、点差も考えると冷静に二塁封殺で確実にOUT増やすことが良かったなと試合後に当事者同士で
確認しあいました。バックホーム、特にダイレクト返球は華麗で決まるとすごく大きいですが、
打者走者も進塁させるリスクを伴うので、点差、走者の数で柔軟に対応していきたいですね。
さらにレベルの高いプレー、試合ができるようになれると思います。

それとピンチの時は、もっと積極的に間を取ることですね。
まず①無死満塁になった時、②安打で1失点しなおも無死満塁の時。③本塁封殺の次の押出四球の時。
④ライトゴロで打者アウトも1失点で二死2,3塁の時。隣の守備同士の1対1では確認しあう事とはありましたが、
1回もタイム取って集まることありませんでした。
④でも「走者全部返してもまだ1点あるなど」でも投手はじめ守備は落ち着けるかな??。
もちろん、全部のタイミング行くべきとは思わないまでも、どこかでは一旦冷静になって、
ベンチ含めてみんなで声かけあうことで、点差などより状況の再認識できると思います。