Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

21-4/10(土)活動報告

2021-04-17 16:53:41 | ソフト活動報告

今回は、21年度FSリーグの初戦カード、男山レクリエーションセンターグランドにて、
11-17時で練習、シングルスターズ戦でした。

FSリーグは今年から我々含めて4チームでそれぞれ総当たり1カード(ありあり7回、なしなし5回)ずつの
1チーム当たり3カード、4チーム全体で6カードでリーグ戦予選を行い、
その順位でクライマックス戦1stステージとして、ありあり7回で3位vs4位(3位に2点アドバンテージ)、
準決勝で、2位vs1st勝者(2位に2点アドバンテージ)、決勝で、1位vs準決勝勝者(1位に2点アドバンテージ)
で戦うことになりました。

参加者は、エターナルズ(No.1,4,6,7,8,18,25,28,31,44,49,66)の12名です。

まずは、11-13時はエターナルズのみの試合前チーム内練習です。
練習参加者11名(No.1,4,6,7,8,18,25,28,31,49,66)。練習内容は以下の通り。

11:00-11:25 キャッチボール、トス打撃

11:25-12:00 ロングT打撃、20球/人。引張り、流しは個人判断で

12:00-12:25 全体シートノック

12:25-13:00 昼休憩

シングルスターズもメンバー揃い、参加11名。
13:25より第一試合、ありあり7回、
エターナルズvsシングルスターズをエターナルズ先攻で試合開始。

FSリーグでは、なしなし5回からやる方が多いとのことで、
我々が対戦する時も、過去2年間、なしなし5回からやってましたが、
今年は既に我々との対戦以外の3カードはすべて終了して、
いづれもありあり7回からやっていたということでありあり7回からやりました。

我々以外の3チームは、1カードずつ連勝連敗の2勝2敗ずつで
得失点差で順位が決まっているという混戦です。

打順1番をどうしようかと副代表No.28と話していると、
No.25抜擢を推されて、確かに去年アラ環ながらも元気にチーム盗塁王を取り、
先週もセーフティ&盗塁を決めていたことから、
1番にして、初回に絶対点取る!体制で行くことにしました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 25(5), 2. 1(4), 3. 18(6), 4. 4(2), 5. 7(3), 6. 8(9),
7. 6(7,控), 8. 31(8), 9. 49(D,7), 10. 66(DP), FP. 44(1), 控: 28

    1 2 3 4 5 6 7 計
E  4 4 0 6 3 1 5  23
S  0 0 1 0 1 1 0  3

去年リーグ最終戦、準決、決勝で大活躍のNo.44に開幕投手、捕手No.4の最強バッテリー、
毎回安打許すも連打や1イニング3安打以上許さない安定した投球で、
7イニング被安打8、四死球3、奪三振5、3失点完投勝ち。
守りもエラーゼロでいい流れ作ると、
攻撃面でも、序盤から大量点重ね、3回除く毎回得点で良く繋がりました。

1回に、1番抜擢No.25セーフティ&盗塁でいい流れ作ると、No.1進塁打、No.18左安で先制し、
No.4左OFHRの2ラン、さらにNo.7,8安打で続くとNo.6右安で1点追加で、
理想通りの攻撃で4点先制に成功すると、2回一死から1番No.25、またもセーフティ&盗塁決まり、
No.1,18安打でつないで一死満塁から、No.4、二打席連続、左OFHRのグランドスラムで4点追加。

3回は無得点でその裏1失点するも、4回に6点追加!1番No.25からセーフティ&盗塁決まり、
No.1右安、No.18右犠飛(落球)で1点追加、No.7左安で一死満塁からNo.8左越2Bで2点追加、
No.6右中越3Bで2点追加、WPでNo.6生還するも足負傷でベンチに下がる。。。

5回も1番No.25からセーフティ&盗塁決まり、No.18,4連続2Bで2点追加、No.7二ゴロで1点追加。

7回、No.18左OFHRで1点追加、No.4中越2B、No.7左安つないで、No.8で1点追加、
No.31左OFHRのダメ押し3ランで3点追加して、その裏、三者凡退で締めました。

期待以上のセーフティ&盗塁を4回も決めるNo.25の大活躍をはじめ、
自己犠牲して繋ぐ、単打でチャンス作る、長打で走者返す、投球や守りで盛り立てる、
ベンチでサポートするなど、みんなそれぞれの役割が果たせた勝利です。この勢いで第二試合も行こう!

第一試合14:55に終了し、第二試合は15:05試合開始。
エターナルズvsシングルスターズをエターナルズ後攻でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 25(2), 2. 1(4), 3. 18(6), 4. 4(5), 5. 7(7), 6. 8(9),
7. 31(8), 8. 49(1), 9. 66(DP), FP. 44(3), 控: 28,6

    1 2 3 4 5 計
S  0 0 0 1 0 1
E  2 3 2 0 X 7

投手は去年11月の対戦で7回無四球完封勝利したNo.49、捕手は1番打者で活躍のNo.25。
5イニング被安打4、四球2、こちらも連打や1イニング3安打以上許さない打たせて取る
安定した投球で1失点完投勝ち。またもエラーなしで守りでも盛り立て、
序盤から順調に得点重ねて相手に流れを渡さぬいい展開でした。

1回の守り、先頭打者、投直、No.49見事に足で挟むように押さえるナイス反応ではじまり、
無失点で切り抜けると、その裏の攻撃、No.25またもセーフティ、投ゴロファンブル誘う出塁、
No.18右2Bでつないで、No.4中越2Bで2点先制!

2回も無失点に抑え、追加点の欲しいところ、No.49遊安、
No.66、進塁打になればいいと思ったバントが投安に、
さらにNo.25、またもこの日6本目となるセーフティ遊安で無死満塁から、
No.1、自己犠牲しても絶対1点欲しい気持ちで、一塁線に転がし三塁走者生還すると、
No.18左中越3Bで2点追加!
みんなもびっくりしたNo.66の機転といい所に転がった流れが呼んだ大きな追加点でした。

3回も無失点に抑えると、その裏の攻撃は、No.8左安、No.49四球で
二死1,2塁からNo.25、7度目のバントすると見せかけるも、ヒッティングで左中越2Bで2点追加!

7点リードに広げた4回、先頭1番2B許すも、2番セカンド右への低いライナー、
No.1、左寄ってなんとかダイレクト捕球試みるもグラブに当ててファーストにダイレクトパスする形で、
俊足打者でも1つアウト取れた神プレー(珍プレー)で一死3塁。
3番右安で1失点するも後続抑えて最少1失点で切り抜ける。

その裏の攻撃、先頭No.18左2Bでチャンス作るも無得点に終わり、
最終回5回の守り、三者凡退で締めて逃げ切りました。

相手は去年の決勝はじめ、いくら序盤にリード広げても、
その後流れ止まると反撃され逆転するほど粘りのあるチームで、
いくらリードあっても安心できないだけに、
第二試合も同じような流れで連勝できてよかったです。

特に1番抜擢の期待に応えたNo.25の先制攻撃がその流れを作ったことがその流れを呼びましたが、
2試合通じて、ほんとみんながそれぞれの自分の役割を果たせた結果ですね。

2週間後もFSリーグ戦あるので、この調子でいきたいですね。
今年はFSリーグの公式試合では、またエンジのユニフォームで揃えることにして、
参加者全員ユニフォーム揃ったので、記念撮影しました。
16:10に試合終了したので、残り時間ギリギリまで、
No.4の投球でみんなで1人4打席ずつフリー打撃しました。