5月22日開催のTOEIC朝活で説明したスピードアップの方法。
まずは、
英単語・英文法の基礎力がベースになること
英語で直接理解する力が必要であることを、前のブログでご説明しました。
加えて必要になるのが、英文の理解力、文の構造、文脈を理解する力です。
前回ご説明した「英語で直接理解する力」を鍛える方法が、「ゆっくり音読」でした。
これに対して、英文の構造、文脈を理解する力を鍛えるのは、
精読
です。
皆さんは、TOEICのPart7 長文問題の問題演習をしたときに、答え合わせだけして、終わりにしていませんか?
答え合わせをすると、
・なぜ、間違えたのか。
・どれが正解だったのか。
の2点はわかります。
しかし、長文を正しく理解していたかは、部分的(質問文に関連する箇所)しか、確認できません。
これは、どういうことを意味するか?
今回の質問文意外のの質問が出された時、間違える可能性があるのです。
重要なことは、
間違えたまま理解している英文は、いつまでたっても、間違えて理解したままである
という点です。
そこで、必要になるのが、精読です。
精読の方法は、スライドのとおりです。
じっくりと英文を読んで、日本語訳を読んだ上で、きちんと、英文の構造、文脈を分析して理解する、というトレーニングです。
限られた問題数でもきちんと精読するトレーニングを積んでいくことにで、確実にスピード・アップします。
それはなぜか?
文の構造を理解して、文脈を理解したら、読み返したりする手間、読んで再確認する作業を、大幅に減らすことができるのです!
前回説明した「ゆっくり音読」に加えて、精読を入れることで、確実にスピードアップできます。
「急がば廻れ」です。長文問題にじっくり精読して取り組まれることを、強くおすすめします!
まずは、
英単語・英文法の基礎力がベースになること
英語で直接理解する力が必要であることを、前のブログでご説明しました。
加えて必要になるのが、英文の理解力、文の構造、文脈を理解する力です。
前回ご説明した「英語で直接理解する力」を鍛える方法が、「ゆっくり音読」でした。
これに対して、英文の構造、文脈を理解する力を鍛えるのは、
精読
です。
皆さんは、TOEICのPart7 長文問題の問題演習をしたときに、答え合わせだけして、終わりにしていませんか?
答え合わせをすると、
・なぜ、間違えたのか。
・どれが正解だったのか。
の2点はわかります。
しかし、長文を正しく理解していたかは、部分的(質問文に関連する箇所)しか、確認できません。
これは、どういうことを意味するか?
今回の質問文意外のの質問が出された時、間違える可能性があるのです。
重要なことは、
間違えたまま理解している英文は、いつまでたっても、間違えて理解したままである
という点です。
そこで、必要になるのが、精読です。
精読の方法は、スライドのとおりです。
じっくりと英文を読んで、日本語訳を読んだ上で、きちんと、英文の構造、文脈を分析して理解する、というトレーニングです。
限られた問題数でもきちんと精読するトレーニングを積んでいくことにで、確実にスピード・アップします。
それはなぜか?
文の構造を理解して、文脈を理解したら、読み返したりする手間、読んで再確認する作業を、大幅に減らすことができるのです!
前回説明した「ゆっくり音読」に加えて、精読を入れることで、確実にスピードアップできます。
「急がば廻れ」です。長文問題にじっくり精読して取り組まれることを、強くおすすめします!
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