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映画 2017-160 極道の妻(おんな)たち (1986)

2017-12-17 18:01:29 | 日記
ストレス解消ポイント:当時一世を風靡した映画シリーズの一作目です。岩下志麻が若く美しい。凄みがあるな。昭和を感じさせる会話やファッション。うーんなんでこれがそんなに人気があったのか。抗争があまりに単純すぎるのです。☆3つ。

映画 2017-159 ミュージアム (2016)

2017-12-17 17:55:32 | 日記
ストレス解消ポイント:期待していたよりも、謎解きに引き込まれました。猟奇殺人が続くので、それを観るのはつらい。マンガ原作と聞いて、納得です。かなり怖い映画です。小栗旬が主演ですが、軽い感じではない。最後も少し「怖い」で終わりました。


「ヤングマガジン」連載の巴亮介のサイコスリラー漫画を実写映画化。現場に謎めいたメモを残し雨の日にだけ残忍な猟奇殺人を繰り返すカエル男と、妻子をカエル男に狙われた刑事の攻防をスリリングに描き出す。原作の持つ迫りくるような恐怖と絶望感を表現するのは、『ハゲタカ』や『るろうに剣心』シリーズなどの大友啓史。犯人を追ううちに極限状態に追い込まれていく主人公を、『信長協奏曲』シリーズなどの小栗旬が熱演する。シネマトゥデイ

映画 2017-158 マッチポイント (2005)

2017-12-17 17:47:24 | 日記
ストレス解消ポイント:ウッディ・アレンの映画。おしゃれな雰囲気でテンポよくシーンが変わる映画。ただし、怖い。人間の性、愚かさを痛感する映画です。最後は後ろめたい気持ちになる主人公。程度の差こそあれ誰にでも過ちはあるしそれを背負っていくんだなと。エミリー・モーティマーが主人公のあどけない妻役を演じています。また、スカーレット ヨハンソンは10年以上前で若々しい。センスがいいけど誰が見ても怖い気持ちになる映画だと思います。☆4つ半。
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ニューヨーク派の名匠ウディ・アレンが初めてロンドン・ロケを敢行したサスペンス。イギリスの上流社会を舞台に、持ち前の野心で地位と財産を手に入れる男の運命を描く。運命に翻弄(ほんろう)される主人公を演じるのは、『アレキサンダー』のジョナサン・リース・マイヤーズ。彼をとりこにする奔放なアメリカ人女性を『アイランド』のスカーレット・ヨハンソンが演じる。先の読めないサスペンスの魅力とウィットに富んだ語り口が融合した贅沢な作品。シネマトゥデイ