9月12日に試し掘りをしてから
約2ケ月が経過(11/7)
葉が少し枯れ黄色くなってきたので
本掘りすることにしました
よく見ると獣が掘ったような穴が
穴は1か所被害が少なく助かりましたが
動物は何だったのか・・・不明です
掘り起こした安納芋はヒゲも多くまだ
収穫は早いのかなと思いながらも全掘り
途中で下水の配管が現れビックリ
ケア不足でした危ないアブナイ
割らなくて良かったです
2ケ月経過した割にはサイズは小さめで
ちょっとガッカリしました
紅アズマはビックサイズだったのに・・
蔓も紅アズマから比べると伸びが悪く
今年は蔓返しを一回しかしていません
それも原因かも知れません
まぁ、味が変わらなければ良いのですが
反省点として来年は気をつけます
上の2本は師匠からいただいた紅アズマ
10/25に植えた玉ねぎの残りの畝に
ニンニクを植えつけました(11/1)
①今年収穫したニンニクの中から
大きなサイズをチョイス
(大きな種球ほど大球になりやすい)
②ニンニクの表皮を剥がし種球を1片
ずつに分ける
③ばらした分球を包んでいる薄皮を
ざっと剥く(植え付け前の準備完了)
④株間15cm、深さ5cmほどの穴を
ミニスコップで開け、芽の尖った方を
上にして1片ずつ植える
昨年より植えた数が増え作業時間が
増し最後は薄暗くなっていました
植え付けた数80個
(昨年は38個植え付け)
来年は黒ニンニク作りにチャレンジ
したいと思っています
(薄皮をむいて植えた時の利点)
薄皮をむいて植え付けると発芽が早く
なり、その後も生育が早く充実した株で
冬を迎えることができるため、最終的に
収穫する球も大きく育ちます
10/25に植えた玉ねぎも枯れることなく
立ち上がって来ました
今年もおおまさりを収穫した跡地に
玉ねぎとニンニクを植え付けます
昨年との違いは玉ねぎとニンニクの
植え付け場所を変えたこと
(昨年の植え付けブログ)
一週間前に石灰と化成肥料、牛ふんを
スコップでまき散らし愛車で耕し準備完了
10/25、先ずはナフコで購入した土付き
玉ねぎ(早生50本、中生50本)を植え付け
早生収穫時期:4月下旬~5月中旬
中生収穫時期:5月中旬~6月中旬
玉ねぎマルチシートを使用
プラスプーンで土付き玉ねぎよりちょっと
大きめに穴を掘り、そこに苗を入れて
土を埋めるだけの単純作業
数が多いだけに時間は掛かるが土なしでは
深さも気にしなくてはならないけど
土付きはそのまま埋めるだけでラクチン
今回は植えるスペースも広めにとったので
シャインマスカットの作業の邪魔にならぬ
よう間隔を多少空けながら植え付けました
(欠損は中生1本のみとアタリ苗でした)
今年は鳥対策が功を奏したのか
特段、鳥の被害を受けることなく
ここまでは順調に育成
失敗な点は道路近くに種植えしたため
葉が道路へはみ出しており
はみ出したところは当然実が着かない
来年はおおまさりの大きさを計算して
植えないと収穫量が減り勿体ないです
おおまさりの試し掘りをするため
ぐるっと見てまわったが
当然早く植えたところから葉が少し
枯れ始めてきた
一株は白絹病に
昨年の試し掘りより20日ほど
遅くなったが試し掘りをしてみた
一昨日の雨のためか土が重く
根元を持って引っ張り上げたが
根の周りのみが抜けてきた
残りはシャベルとスコップを使い
取り残しがないよう掘り上げた
白絹病に罹った株も入れて3株
7割近くは網目がしっかりしており
まずまずの出来でした
久しぶりの大好きなおおまさりを
食べながらおいしい酒を頂いたのは
言うまでもありません
これで暫くは枝豆とおおまさりの収穫
が出来るのでつまみに困りません