さぁて、畑へ行こう!

太陽の下が好き、家庭菜園、ゴルフ、海釣りと週末は大忙しにエンジョイしています。(日々野菜と奮闘中)

あれ場所が違うのでは・・・・・

2010年08月31日 21時12分55秒 | 日記
蝉は7年間も土の中で暮らし、外に出たと思ったら全力で鳴き、
そして1週間でその生涯を終えると言われています。

この間、なんとタイヤに着いていた蝉の抜け殻を発見(けしてヤラセではありません) 
車は毎日、出動しているので、仕事から帰宅して翌日の朝、出て行かれたと思うが
出てきた穴は見つからなかった、近くの土から出てきて木が見つけられず、
または木だと思って登ったと思われるが、初めて見る不思議な光景でした、思わず写めりました。

土曜日だったので、もしも早朝に釣りに出かけていたら、  外に出て一度も鳴くこともなく
生涯を終えていたかと思うと、小さな命ではあるが「蝉君は運が良かった」と
ちょっとホットした光景でした。



カツオ船 終了間際に奇跡が・・・(8月20日)    

2010年08月25日 22時27分57秒 | 海釣り
初のカツオ船にドキドキと胸を躍らせ、5時に戸田港を出発

久能沖~石花海西~相の瀬北~石花海東~田子島沖~三保沖と、
駿河湾をほぼ一周・・・・・・その間、竿を出したのはたった2回、しかも1投ずつ?
クルージングも最初は楽しかったが、さすがに5時間も乗っているとお尻は痛いし
ほとんどの人が寝ていた。

当然、鳥はたまに見かけるがナブラはなし

そして、船長より悪夢のようなアナウンスが「あきらめて港へ帰ります」
皆、あきらめて、餌を捨てて、港まであと2分のところで・・・・・ 

( まさに紙一重! )
突然、船がトップスピードで南下
戸田の僚船から連絡が入り! 『喰った! サカナが跳ねてるゾ!』とのこと
ポイントへ向かう途中、あわてて、仕掛けをやり直し、予備の餌を解凍する暇もなく
ポイントへ到着、着くなり、水深10mの合図とともに仕掛けを落とす
気持ちを切り替えている暇もなく、カツオのアタリが汗ビショビショになりながら
素早く巻き上げ、友人にタモで取り込みをしてもらい、念願の1匹をついに釣り上げた

そのあと、船は微妙に場所を変え、カツオを追います、必死に竿をしゃくり続け
あと1匹を釣り上げたところで、終了となった。

1時間前には、全員がボウズで12,000円の豪華クルージングという悪夢
で終わるところが
結果的には、一緒に出かけた友人3人とも釣れ、笑い話で終わったけど、
贅沢を言わせてもらえば2時間おき位に釣れて欲しかった。

猛暑の中、かなり疲労感が残り、運転手以外は爆睡であったのは言うまでもない。


カツオのたたき、刺身にして食べたが生臭さが全くなく、最高に美味しかった

ブランド鯵を求めて

2010年08月02日 23時52分11秒 | 海釣り
7月31日、旬の鯵を求め、走水港へ
友人宅を4時出発、到着は6時でした
既に船は、竿が何本か立っており、常連らしき人は
寝てました。(自分の船?)いったい何時に来ているのか

いよいよポイントに向かって出港

10分もたたないうちに、船が止まり、船長の合図とともに鯵釣り開始
一番ドキドキする瞬間です
みんな、一斉に竿だし、着底後、コマセを撒きアタリを待つ、なにかあたったので
巻いてみると、外道
気を取り直し、再び船長の指示棚へ今度は、クンクンと鯵のひき、来ました本命の鯵君
その後も結構入れ食いが続いた、今日の鯵はサイズはバラバラ
30CMクラスから20CMクラスと順調に釣れました
恐れていた太陽も途中から顔をだしもう汗だくです、でも釣れているうちはそれどころでは
ない、何せ、手返し勝負の鯵君ですから
でも、途中から潮が早くなりあっちこっちでオマツリ始まり、
釣りどころではありません、特に最後の1時間はひどかった、お互いさまなので
怒っても仕方ないけど、投入し着底したらすぐ巻かないと、釣りになりません
その前に釣れているからまだいいけど最初に釣れなかったら、喧嘩に
なっていた。
まぁ、結果的には鯵26匹とまずまずの釣果でした
次は、空いている平日を目指します。

帰宅後、魚をさばき、アジフライを食べましたがここのアジフライは
もう絶品、美味しすぎて、何匹でも口に入ってしまう、誰か止めてって感じ