今年も3月から病害虫防除がスタート
今年から師匠の息子が参戦しており
師匠は薬剤の調合のみ参加
二人で交互に散布出来るので
昨年と比べるとだいぶ楽になりました
1回目【3月5日(日)散布】
(枝の状況3月5日)
<長梢>
<短梢>
①殺虫剤:トラサイドA乳剤
(200倍)
②展着剤:アプローチBI
追肥【3月5日(日)】
粒状骨粉 ミニバケツ1杯
2回目【3月28日(火)散布】
(芽の状況3月27日)
①殺菌剤:デランフロアブル
(200倍)
粘度が高いため必ず振ってから使用
強い薬剤のため展着剤は使用しない
3回目【4月16日(日)散布】
(展葉の状況4月11日)
①展着剤:アプローチBI
②殺菌剤:チオノックフロアブル
(1,000倍)
③栄養剤:アミノメリット青
(500倍)
④殺虫剤:コテツフロアブル
(2,000倍)
4回目【4月22日(土)散布】
(展葉の状況4月23日)
①展着剤:アプローチBI
②殺菌剤:ドーシャスフロアブル
(2,000倍)
③殺虫剤:スカウトフロアブル
(3,000倍)
④栄養剤:アミノメリット青
(500倍)
5回目【5月5日(金)散布】
(展葉・房の状況5月6日)
①展着剤:アプローチB
②殺菌剤:ジャストフィットフロアブル
(5,000倍)【シーズン一回】
③殺虫剤:加用モスピラン顆粒水溶剤
(1,000倍)
④種無し化を促進:アグレプト液剤
(1,000倍)
6回目【5月13(土)日散布】
(房の状況5月12日)
①展着剤:キャップ一杯
②殺菌剤:オーソサイド水和剤80
(800倍)
③殺菌剤:フルーツセイバー
(1,500倍)
④殺虫剤:アーデントフロアブル
(2,000倍)
7回目【5月27日(土)散布】
(房の状況5月25日)
①展着剤:キャップ一杯
②殺虫剤:コルト顆粒水和剤
③殺菌剤:アリエッテイ水和剤
④殺菌剤:トリフミン水和剤
①種芋は2月11日に購入
②植付け場所の畝作り(事前準備)
あいのう有機を蒔いて耕す
③種芋植付け3月14日
メークイン(南側)2kg<19⇒38>
ニシユタカ(北側右)1kg14個
テジマ(北側左)1kg13個
種芋の芋切り
半分に切った種芋に草木灰
30cm間隔で植え付け
芋の間に肥料
今年は切り口は下に植付け
最後に霜対策マルチ掛け
④芽出し3月30日
芽がマルチを突き上げています
確認が出来たのからマルチの穴あけ
⑤芽掻き4月22日
※昨年の収穫は6月5日
今年は前倒しとなりそうです