さぁて、畑へ行こう!

太陽の下が好き、家庭菜園、ゴルフ、海釣りと週末は大忙しにエンジョイしています。(日々野菜と奮闘中)

シャインマスカットへ追肥

2020年03月31日 06時57分39秒 | ぶどう栽培

土曜日に師匠より

シャインマスカットの周りに追肥をする

よう指示があり追肥をいただいたので

早速散布しました

①いただいた追肥「ジャンプ067号」

ぶどう周り半径3mへまんべんなく蒔く

②耕運機により軽く耕して作業終了

※追肥は土に混ぜないと鳥が食べに来る

【シャインマスカットの様子】

・水揚げは第2主枝2本とも先端まで到達

・芽もだいぶ膨らんできました

【耕すことで得られるメリット】

・水はけがよくなる
・土の中に空気が入る
・土壌微生物が活性化
・肥料効果が発現


ブルーベリー今度こそ育成させます

2020年03月30日 21時56分46秒 | 果樹類

2018年から始めたブルーベリー栽培

悪戦苦闘していますが、新しい移植

場所で植えた5本全てから新芽が

出て来ました

今度こそ、ちゃんと育成させて

来年には少しでも果実が採れるよう

頑張ります

【ブルーベリー栽培記録】

①2018年ブルーベリー栽培スタート

それなりに生育(陽当たり良好でした)

②2019年2月移植

畑の移動に伴い家の西側へ移植

西側に桃の木があり、葉が増えるともに

陽が当たらず成長不良(2本は枯れる)

③2019年12月再移植

借りている畑へ再度移植

再移植は3本

(1本は成長不良ダメ元チャレンジ)

2本は追加購入

 

【芽吹きしたブルーベリー】

(北側から①移植した木)

(北側から②移植した木)

(北側から③購入した木)

(北側から④購入した木)

(北側から⑤移植した木・ダメ元)


春野菜の種蒔き(第二段)

2020年03月29日 13時03分14秒 | 葉菜類

昨日は春野菜の種蒔き第二段を実施
まずはマメ科野菜のための下準備

ぶどう棚を利用した園芸ネット張り

をします

①園芸ネットを棚へ仮止め

②両サイドへ支柱を立てる

③棚上、マルチシートの上に支柱

を園芸ネットをくぐらせセット

④マルチシートの中央へ園芸ネット

がセットするよう微調整

⑤園芸ネット中央にもう一本支柱

⑥両サイドの支柱へ補助支柱を斜め

に打ち込む

⑦ネットのたるみをとりながら

上部と横部分を支柱と結束バンドで

結んで完成

第二段で種を蒔いた野菜
(マメ科)インゲン、エンドウ
(アブラナ科)小松菜

えんどう(春まき絹さや)
7穴へ各4粒
株間25cm(有効期限:2021年2月)

寒さに強くて早く採れる春まきに

適した絹さやえんどう

白花で草丈が高く莢は鮮やかな緑色

になる美味しい品種

いんげん(つるなしいんげん)
6穴へ各4粒
株間30cm(有効期限:2021年2月)

約50日で収穫できるとても作りやすい

極早生のつるなしいんげん柔らかくて

味が良く鮮緑色の丸莢で

約13cm位になる

小松菜
48穴へ各5粒
株間15cm(有効期限:2020年4月)

暑さにも寒さにも強く、長い期間蒔ける

根が強く生育が良く揃う、肉厚で食味が

良い


春野菜の種蒔き(第一段)

2020年03月26日 23時23分14秒 | 根菜類

三連休の最終日、今日も幾分風がある

ものの強風にはならない予報

花粉症予防のためマスクを着用しての

作業となったが気温も上がりしんどかった

事前に耕しておいた畝にジョーロで水を

まきマルチシートを掛けました

続いて春野菜の種蒔きを実施

第一段は3種類の野菜

(アブラナ科)ダイコン、カブ
(アカザ科)ほうれん草

ミニ大根(小太郎)16穴へ各3粒
株間20cm(有効期限:2021年2月)
早くから収穫ができ、長さ20cm
位の円筒形になる

小かぶ(耐病ひかり蕪)30穴各5粒
株間15cm(有効期限:不明)
小中~中大かぶまで収穫可能

剣葉ほうれん草
幅20cm2列スジ蒔き
(有効期限:2021年2月)
春蒔きと秋蒔きが可能


シャインマスカットの黒とう病予防

2020年03月26日 12時51分50秒 | ぶどう栽培

先週の土曜日ちょっと遅めに畑に行くと

黒とう病予防の消毒をしといたよと師匠

から声かけあり

(師匠、恐縮です、いつもすみません)

萌芽前、黒とう病予防にベンレートT

水和剤を必ず散布する必要あるとの事

 

ついでにぶどうの水揚げチェック

2本とも同じ様な状況でした

第1主枝 : 先端まで水あげを確認


第2主枝 : 枝半分位確認(写真はとれず)

ぶどうの生命力の凄さ感じます

(ぶどうの水揚げを調べました)

越冬するため休眠状態に入っていた

ぶどうが、春になり休眠状態が終わ

り、地中から吸い上げた水が全ての

枝へと行き渡り枝の先端から水が滴

り落ちる状況