さぁて、畑へ行こう!

太陽の下が好き、家庭菜園、ゴルフ、海釣りと週末は大忙しにエンジョイしています。(日々野菜と奮闘中)

渓流禁漁前日、結果は・・・

2010年09月30日 23時10分35秒 | 渓流、湖釣り
昨日からの予報で、9月30日は、1日雨の予定
雨なら人も来ないだろうと、かってに思い込み、かなりの余裕・・・

そんな気持ちが現れたのか、いきなり寝坊、やっちまった
慌てて飛び起きて、時計を見るとすでに5時30分
予定では、もう現地に着いて、釣りを始めている時間

まだ気持ちに余裕があるせいか、さほど慌てず、
さっさと仕度して、出発
約50分掛かって、お気に入りの場所へ到着

ところが   


何と、先行車がそれも1台ではなく、4台も、県外ナンバーばかり
雨が降っているのに、ナント釣りバカが多いこと、呆れてしまう
あぁ、俺もそうかバカ1名か、最終日を舐めきっていたし、ショック
仕方がないので、場所変え、上流へ、ここにも1台止まっており
着たばかりで、釣り人が前の方を歩いている、ラッキー、これならここで出来る
畑の1台限りの駐車場へ車をとめて、釣り始めるが、アタリなし
3投目でやっと釣れた、イワナ17cm
あとは釣れてもチビヤマメばかり、車のすぐ横が釣り場だけに、相当すれてる
そのあと、ヤマメ16cmが釣れたが、葦が背丈位伸びているし、水位がかなりあるため
引き返すことに

車が近くなったところで、監視員の軽トラ登場
日釣り代1200円を払い、暫し、お話をして別のポイントを教えてもらう

教えてもらった、蕎麦屋の前は、先行車ありのため
ちょっと上流の初めて入るポイントへ

川は細いが意外と水深あり、木が邪魔をして結構釣りづらい感じ
ここでもチビヤマメばかり釣れる
しかも、上へ、水中へとあっちこっちで引っかかり、仕掛けが無くなっていく

ある程度の場所を最後の淵ときめて最後の1匹を目指し流したが、
またもや、水中の枝に引っかかてしまった

最後と決めたものの、諦めきれず、仕掛けを作り直そうとしたが
感じんな糸がどこかで落としたらしくポケットに入っていない、残念、今年も終わりか


ここで、背後から何かの気配を感じたので、・・・・・


振り向くと、初老の釣り人がこちらを見ていた、あぁびくりした、獣かと思った、足音も聞こえなかったし

話しかけると、東京から3泊4日できており、今日が最終日とのこと
フライをやっており、15cm前後を何匹も釣り上げたとのこと(かなり上手そうな感じ)

挨拶を済ませ、車へ

3月1日から始まって、今日まで何回も渓流釣りへきたが
今年ほど、釣れなかった年はなかった
海へ行き過ぎて、川魚に呆れられたのかなぁ
来年は頑張るぞ








ワラサin西伊豆

2010年09月24日 00時58分42秒 | 海釣り
9月18日4時出発

○子浦沖堤防チーム
アジは釣れず、さばとソーダカツオ釣りを堪能、猛暑で日陰の無く、バテバテでした

○子浦ボートチーム
通年より1週間遅いため、水温が低く、日陰では涼しく感じました
しかし、例年にまして、魚が多くとてもきれいだった
又、初めて、伊勢えびの差し網を入れるところを見させてもらいました




9月19日5時30分仕立て船出船
20分程でポイントへ、まずは泳がせ釣り用のアジ釣り
いきなり大型のアジがヒット、そしてもう一匹と
その後、アタリが止まり、場所移動
船が止まり、いよいよ、念願のワラサの泳がせ釣りをすることに


アジをポイントに投げ込み集中
ドキドキワクワクアジは元気に泳ぎ、時折竿を揺らします
場所を何回か移動しチャレンジするものの、ワラサには巡り合えませんでした
そう簡単に釣れる訳無いか、と諦め、他の人がやっているかご釣りに変更
お土産を釣らなくては、人によっては、まさに五目釣り状態(アジ、鯛、カサゴ、黒むつ、サバ)
釣果はアジ 6匹でした、でもいずれも刺身サイズの大型で満足です



船長の終了の合図で10時に港へ
今回の釣行はボウズ者がなく、それなりに全員が釣れたので、不機嫌な方は無く、まずまずでした。
宿で遅い朝食のあとは皆で爆睡
目が覚めて、雲見港へ、釣りの下見のため散歩、連休のためダイバーと釣り人が凄まじく、とても竿を出すスペース
も無いし、午前中の釣行で疲れていたため、迷いもなく釣りは諦めました。(年かな、普通なら他の港へ向かっている)

あっ、怪しいおっちゃんを発見した、話をしてませんでした。
リュックサックを背負った怪しいおっちゃんが一人で高い岩場を降りて、海面1M辺りで、座り込みリュックサックを
もぞもぞと怪しい行動、いったい何者か、自殺・・・まさか、釣り竿は持ってないし、いったい何をするつもり・謎・


10分ほど経過して、やっと何をするのか理解
右手にカメラ、頭にシュノーケル、左手にフィンを持ってそのまま、海へドボン
怪しいおっちゃんの正体は、シュノーケルをして海中を撮影するただのおっちゃんでした、なんとも紛らわし



民宿で出された、鯛、えびの刺身、金目の煮つけといずれも絶品でした
でもは熱過ぎ



9月20日
渋滞を避けるために、民宿を8時出発

恒例の向かう途中事件が勃発
友人の車がに捕まっている、いったい何した・・・何かやっちゃった

あっ、ここは左折禁止だった、あわてて直進し少し行ったところでUターンし右折
これか・・・運が悪いとしか言いようがない、毎年当たり前のように左折してるし
俺が先だったら、やっぱり捕まってるし
ここは、連帯責任しかない、ということで友人に罰金分をカンパ

皆、干物屋さんで金目やイカ、アジの干物を大人買いし、沼津ICへ直行

御殿場がかなりの渋滞との情報が入ったため、ルートを変更し富士市周りで山梨へ
途中でラーメンを食べ、家へ着いたのは14時過ぎでした

初・夜タチウオ釣り(H22.9.4)

2010年09月12日 19時17分13秒 | 海釣り
田子の浦港を22時出航
いざ、初タチウオ釣りへ
途中かなり波があって、ポイントへ着くまでに服はビショビショ状態


一緒に乗船した友達は、船酔いで早くもダウン、嘘だろう
この先一体どうなっちゃうの・・・俺は大丈夫かな・・・

何事もなくポイントに、着くなり、船長より棚20mの指示
友人に教えてもらったとおり22mあたりから
ゆっくりと誘いを入れる、もぞもぞというアタリが
あるが合わせかたが難しくなかなか乗ってこない
リールをゆっくり巻きながらアワセを入れてみる、それの繰り返し
恐る恐る合わせると見事にHit,ついに乗りました
初タチウオ、キラキラとひかりとても綺麗、想像通りの美しさです

その後も、仕掛けを何回も切られ噂どおりの歯の強さにもうタジタジです

何とか上達しようとがんばりました、最終的には
全体的に小ぶりではあるものの34本も釣り上げ、満足いく結果であった
でもアタリをとるのは非常に難しい魚であった





残念だったのは、船酔いした友達は一匹も釣ることなく、船の上で
我々が釣ってる間、ずーと自分と戦っていたこと、
周りが釣れてただけに、あまりにも可愛そう


掛ける言葉もなく、帰りの車もしーんと静まり返っていた



がぁ・・・よく見ると寝ているだけだった・・・

憧れの聖地へ

2010年09月05日 01時15分47秒 | 旅行
友人と3人で、同じ地域ではあるが他校の甲子園応援バスに乗って
高校野球の聖地「甲子園」へ行ってきました。
バスは何台も借りているため、通常の路線バスに乗せられて、狭かったです

自分達は旅行気分で酒を飲みたかったが、盆中で渋滞の可能性が高いため
渋々我慢、吹田SAでバスの中での弁当ランチでやっとビールを飲むことが
できた・・・待った甲斐あって最高に美味しかった
時間調整のあと一路甲子園の近くの駐車場へ到着
急いで、乗り合いタクシーへ乗って、球場へ
いよいよ憧れの聖地へ!

着くなり、早速、バックネット裏に向って早足です
すると途中で、耳を疑いたくなるような、アナウンスが流れた
「本日の試合は中央特別自由席~外野席まで全席満員です」と


第三試合から、ゆっくりとバックネット裏で酒を飲みながら観戦しようと
企んでいたのがパァ・・・
愕然としましたが、諦めきれず外野席から会場の雰囲気を
とはいっても、試合は見れず、見れるのは観客席だけ

でも、満員になっているだけに、球場はかなりの熱狂に包まれ
雰囲気だけで、私も興奮してしまいました。

第四試合になって、ようやくバックネット裏、陣取ることができて一安心。








早速、宴会モード全開です。
勝ち割り氷を買って、持参したハイボールSETで乾杯!
待っている時間は長かったけど、試合が始まるとあっという間で
ハイボールを2杯飲むのが精一杯でした。
残念ながら、試合は負けましたが、初、甲子園最高でした。

試合終了後、バスは、直帰したものの、集合場所へ到着したのは、なんと3時、
もうヘトヘトでした。疲れた、お尻が痛いよう、眠いよう
次の、機会がもしあればどうすると、友人2人、口を揃えて
バス以外の乗り物で、日帰りはやめよううと、全員一致しました。