出勤前のちょい畑作業を毎日
続けている
摘芯や虫取、水やりとあっという間
に時間が経ってしまう
野菜も成長してきているのでもう少し
早く起きないと栽培に影響があるかも
と考えながらも
一時間に満たない作業を続けている
前置きはさておき、大根の話
青虫やカタツムリに葉を食べられ
ながらもすくすくと成長しおり
見れば、こんな太さになっている
(外葉が垂れ中心部の葉が開いて
きたら収穫適期)近い感じ
しかし一本だけ、かなり太めの大根
根にすが入ると困るので
引き抜くことに、大きな大根を想定し
両足を踏ん張って両手で茎の根元を持ち
引き抜くと簡単に抜けてしまい
なんと三股(股根)大根だった
味は変わらないらしいがガッカリ
股根大根なる原因を調べると
①土の固まりや石等固い障害物がある
②未分解の肥料にあたった
③畑の底の水持ちがよすぎる
今さら手の掛けようがないので
残りの大根が股根でないことを祈る
中かぶ、二本も収穫しました
カボチャも親づるが
だいぶ伸びて来たので、メロン同様に
立体栽培に挑戦します
師匠も同じ方法でカボチャを育てて
いるので今年は真似ながらな挑戦
(とても心強いですね)
仕立ては、親づる一本仕立て
親づるを上に伸ばして行きます
①先ずは、つるを折らないように注意し
つるをテープで支柱に固定します(5/26実施)
②親づるだけを残し、子づるは全て
摘み取ります(5/29実施)
③その後も出てくる子づるは
その都度取ります
相変わらず元気のない、さやえんどう
見切りをつけて、特に元気がない苗
５本を引き抜いた
定説では、こらからの種蒔きでは
収穫はダメかとも思われるが
ダメ元で再チャレンジし
ダメなら他の野菜を植える事にする
ということで、30日絹さや
5穴に３粒づつ種蒔きしました(5/25)
取り敢えず、一週間位様子を見てみます
(定説)
サヤエンドウは
秋にタネをまいて冬越しさせる方法と
春に苗を植えつける
2通りの栽培法がある。
メロン作りは今回初めてで迷っていたので
どこのマニュアルにも出ている方法
本葉が１～５枚で親づるを摘芯し、子づる
を2本仕立てにして育成していたが
空中栽培にするには一本仕立てが良い
ことが分かり急遽、育成方法の変更
１本仕立て２果取りの場合は、１本の
親づるをそのまま伸ばしていき、同じ
くらいの位置に２個の果実を肥大させ
収穫する方法をとることにした。
既に親づるは摘芯してしまったので
小づる、１本を摘芯して残り１本の
小づるで伸ばして行くことにした(5/25)
今春、植えたじゃがいもは
「ホッカイコガネ」と「とうや」を１kgづつ
１ヶ月前迄は同じ位の背丈だったが
ここ１ヶ月での成長差は歴然
ホッカイコガネの茎葉はとうやの
倍位の長さ
茎葉ばかり成長してじゃがいもに
養分があまり行っていないのでは
ないかと心配です
それとも品種とか、肥料のせいなのか
