7月28日、朝食は、パン・おにぎり・バナナ・昨日の残りの肉を使った野菜炒め・ブドウなどなど。他にコーヒー・牛乳など。パンがあっという間に売り切れてしまって、バナナやおにぎりが売れない。参加者の好みを読み切れなかった。
いくつかの候補地から投票で選んだ「岩村城址と岩村の町」と恵那市の「広重美術館」へ遠足。日本人の多くが車で来ているので、10台の車を連ねる。山の上にある岩村城址から古い城下町の雰囲気が残る岩村の町並みへと歩く。予定していたレストランが消えてしまったので、急きょ選んだのはソバの店。満員の店にいきなり25人ものお客が来て、お店はてんてこ舞い。広重美術館では浮世絵の「刷り」の体験に大はしゃぎ。
ここで5人家族とオーストラリアの人が次の宿泊地へ行くためにわかれ、6人の日本人が帰って、13人に減った一行は豊田市・Yさんの「山の家」へ移動。みんなで大型銭湯に行き、カレーライスで夕食。夜は花火に興じる。
ベルギーの青年が携帯用の囲碁セットを持っていて、2人の日本人と対局。なかなか強い。
7月29日、さらに3人の日本人が減って、10人で足助の川沿いの気持ちのいい遊歩道を香積寺まで散策。昼食にはこんにゃくの田楽(外国人はほとんど食べられなかった)、ソバ(さすが3回目では飽きる!)、五平餅(これは好評)。ここでスイスの2人が次の宿泊地へ行くために別れる。彼らを送っていく日本人も1人いなくなって、残ったのは7人。
KHさんが準備のために家に帰り、6人は「三州足助屋敷」に入場。ここは古い日本の生活を紹介する博物館であり、実際に鍛冶屋さんや紙漉・竹細工・木工・炭焼きなどなどの職人が働いている場でもある。時間があればこれらの体験もできる。
喫茶店で涼んでからKさんの家へ。夕食をいただいて、豊田花火大会を見に行く。打ち上げ場所のすぐ近くの橋の上まで行ったのでものすごい迫力だった。少し休んで、ベルギーの青年と一緒にわが家に帰ったのは夜の11時を過ぎていた。
7月30日、私も疲れていたが、ベルギー青年も疲れていたようで、お昼頃まで寝ていた。私は昨日までの集会の会計整理や雑事に追われ、さらに近所の葬式まで飛び込んできてお客さんはほっておく。夜、碁を2番打ってみた。なかなか強い。2局目は危うく負けるところだった。
話し好きで気持ちのいい青年だが、ひまなときには部屋に1人でいる。どこかへ出かけようという気はないらしい。早口で発音にかなりクセがあるのでやや聞きづらい。とくにRの音が「H^:ハ」のように聞こえる。そう言うと、これでもいいんだと引かない。日本食は、梅干しと納豆以外は何でも食べるという。東京の築地で大トロを食べたらものすごくうまかった、しかし何日もホテルに泊まれるほど高かったとか。
7月31日、次の宿泊地へ出発。泊めてくれるエスペランチストが見つからなかったらしく、安いホテルに泊まりたいというので、ネットで見つけたカプセルホテルを紹介した。カプセルホテルは彼もすでに経験済みだという。電話で予約したとき、ホテル側は言葉が通じないからとやや困った様子だったが、何とか受け入れてもらった。大会期間中は格安の集団宿泊所に泊まる。
世界大会が終わると、8月12日から22日まで、とぎれることなく外国からのお客さんがやってくる。それまでは頑張らなくっちゃ!
写真はネパール・カトマンズの中心地タメルにて
いくつかの候補地から投票で選んだ「岩村城址と岩村の町」と恵那市の「広重美術館」へ遠足。日本人の多くが車で来ているので、10台の車を連ねる。山の上にある岩村城址から古い城下町の雰囲気が残る岩村の町並みへと歩く。予定していたレストランが消えてしまったので、急きょ選んだのはソバの店。満員の店にいきなり25人ものお客が来て、お店はてんてこ舞い。広重美術館では浮世絵の「刷り」の体験に大はしゃぎ。
ここで5人家族とオーストラリアの人が次の宿泊地へ行くためにわかれ、6人の日本人が帰って、13人に減った一行は豊田市・Yさんの「山の家」へ移動。みんなで大型銭湯に行き、カレーライスで夕食。夜は花火に興じる。
ベルギーの青年が携帯用の囲碁セットを持っていて、2人の日本人と対局。なかなか強い。
7月29日、さらに3人の日本人が減って、10人で足助の川沿いの気持ちのいい遊歩道を香積寺まで散策。昼食にはこんにゃくの田楽(外国人はほとんど食べられなかった)、ソバ(さすが3回目では飽きる!)、五平餅(これは好評)。ここでスイスの2人が次の宿泊地へ行くために別れる。彼らを送っていく日本人も1人いなくなって、残ったのは7人。
KHさんが準備のために家に帰り、6人は「三州足助屋敷」に入場。ここは古い日本の生活を紹介する博物館であり、実際に鍛冶屋さんや紙漉・竹細工・木工・炭焼きなどなどの職人が働いている場でもある。時間があればこれらの体験もできる。
喫茶店で涼んでからKさんの家へ。夕食をいただいて、豊田花火大会を見に行く。打ち上げ場所のすぐ近くの橋の上まで行ったのでものすごい迫力だった。少し休んで、ベルギーの青年と一緒にわが家に帰ったのは夜の11時を過ぎていた。
7月30日、私も疲れていたが、ベルギー青年も疲れていたようで、お昼頃まで寝ていた。私は昨日までの集会の会計整理や雑事に追われ、さらに近所の葬式まで飛び込んできてお客さんはほっておく。夜、碁を2番打ってみた。なかなか強い。2局目は危うく負けるところだった。
話し好きで気持ちのいい青年だが、ひまなときには部屋に1人でいる。どこかへ出かけようという気はないらしい。早口で発音にかなりクセがあるのでやや聞きづらい。とくにRの音が「H^:ハ」のように聞こえる。そう言うと、これでもいいんだと引かない。日本食は、梅干しと納豆以外は何でも食べるという。東京の築地で大トロを食べたらものすごくうまかった、しかし何日もホテルに泊まれるほど高かったとか。
7月31日、次の宿泊地へ出発。泊めてくれるエスペランチストが見つからなかったらしく、安いホテルに泊まりたいというので、ネットで見つけたカプセルホテルを紹介した。カプセルホテルは彼もすでに経験済みだという。電話で予約したとき、ホテル側は言葉が通じないからとやや困った様子だったが、何とか受け入れてもらった。大会期間中は格安の集団宿泊所に泊まる。
世界大会が終わると、8月12日から22日まで、とぎれることなく外国からのお客さんがやってくる。それまでは頑張らなくっちゃ!
写真はネパール・カトマンズの中心地タメルにて
私の仕事は,水曜一日遠足のガイド補助と金曜一日遠足のガイド。Akiraさん,Sibazyunさん,Masakatoさん,とは比べようもない端役ですが,それでお無事あれかしと願うに変わりありません。
遠足で自由時間のあと戻ってこなかったらどうしようと,思い悩みます。近ツリやKKSの方針は,10分待っても来なかったら自己責任だから置いて行け,ですが,富士山五合目ではどうしようか・・・。
UEA/LKKその他を大騒ぎさせた罰に、LKKの部屋で水を入れたバケツを持って立たせておこうかと冗談をいったのですが、本人には何で水を入れたバケツを持たないといけないのか、文化の違いでわからないだろう、ということであきらめました。
バスの中での与えた注意は
時間を守れ,
集合時間に戻らない人は置いていくので1人で帰ってくるという悲惨な事態になる,
そういうことには決してならないようにせよ。
バスがダニエルを待っている間に,他の参加者からは「時間に戻らなかったら置いていくといったんだから,置いていこう。よくあることだ。」という声があった。
金曜日の半日遠足で出るところにダニエエルが謝りにきた。さびしそうなので,閉会式後の非公式行事(某小学校)にさそったら出てくれた。
失踪事件に触れるとひたすら謝るばかりで,故意か失策かはわからずじまい。
自分の行動をいたく反省しているようだった。