最後に、寄せられた質問のうちからまだ触れていないものをいくつか順不同で紹介しておこう。前にも書いたように、Kongresa Libro:大会書でも Kongresa Kuriero:大会新聞でもわからないことが多い。
・C^e-kurso(直説法によるエスペラント講習)にはどこで申し込むのか?
・Paroligaj kursoj(会話教室)はないのか?・・・大会第2報と大会書の記述(Edu.net)が違うために起こった混乱である。初心者が日本語で聞きに来ることが多く、大会書の該当ページを示しながら説明した。逆に、Edu.net って何をするんですか? という質問も。
・AIS というのはなんですか? これはサン・マリノにある国際大学で、その公式の講座である。登録すると(有料?)最後に修了証(公式の単位?)がもらえる。詳しいことはわからない。誰かコメントしてください!
・Tago de lernejo って何をやるの? 5時間半もあるのに内容についてはどこにも書いてない。教師の会合であるが、エスペラントの講習会を想像した人もいた。
・冷たい水はどこで飲めるのか? この質問が多かったのは、大会書に「一般的に水は良質である。おすすめはしないが水道の水さえ飲める。レストランでは水やお茶が無料である。大会会場では冷たい水がただで飲める」という一項があったからである。たいていは「どこにもありません、自販機を利用してください」ですんだが、大会書を示して「ここに書いてあるじゃないか」という人もいたらしい。「水道水も飲めますよ」「あれは冷たくない!」
・Diservo(礼拝)の行われる教会はどこにあるのか? 大会書には所番地のみが書いてあった。
・ZAIMでの行事に関する質問も多かったが、プログラム表以外には何もわからないので、とにかく現場へ行ってくださいとだけ返事をしていた。「エスペラントの講習会はどこですか」という質問は、このZAIMでの入門講習会が多かった。
・Nacia Vespero のチケットはどこでもらうのか? 会場のみなとみらいホールが、このときだけ座席指定制で、チケットを入場の時に受け取ることになっていた。入場するときにわかることなのだが、このことが繰り返し流されていた(開会式でも言われたのだろうか?)。あらかじめチケットを入手する必要があると思うのは自然な成り行きであった。
・当日受付はどこですか? はともかく、受付はどこですか? というのも結構あった(すぐ目の前じゃ!)。 その他、開会式やコンサートの場所はどこか? 自分の泊まるホテルの場所。 国際電話のかけ方は? 近くの観光地や空港への行き方・時間などなど。
これで私のUKはおしまいである。夢中になって仕事をしていた気もするが、あまり責任のない立場で(だからこそ)充分に楽むことができた。この先もう2度とこんな機会はないだろうと思う。
写真は来年の世界大会(ロッテルダム)の第1報
・C^e-kurso(直説法によるエスペラント講習)にはどこで申し込むのか?
・Paroligaj kursoj(会話教室)はないのか?・・・大会第2報と大会書の記述(Edu.net)が違うために起こった混乱である。初心者が日本語で聞きに来ることが多く、大会書の該当ページを示しながら説明した。逆に、Edu.net って何をするんですか? という質問も。
・AIS というのはなんですか? これはサン・マリノにある国際大学で、その公式の講座である。登録すると(有料?)最後に修了証(公式の単位?)がもらえる。詳しいことはわからない。誰かコメントしてください!
・Tago de lernejo って何をやるの? 5時間半もあるのに内容についてはどこにも書いてない。教師の会合であるが、エスペラントの講習会を想像した人もいた。
・冷たい水はどこで飲めるのか? この質問が多かったのは、大会書に「一般的に水は良質である。おすすめはしないが水道の水さえ飲める。レストランでは水やお茶が無料である。大会会場では冷たい水がただで飲める」という一項があったからである。たいていは「どこにもありません、自販機を利用してください」ですんだが、大会書を示して「ここに書いてあるじゃないか」という人もいたらしい。「水道水も飲めますよ」「あれは冷たくない!」
・Diservo(礼拝)の行われる教会はどこにあるのか? 大会書には所番地のみが書いてあった。
・ZAIMでの行事に関する質問も多かったが、プログラム表以外には何もわからないので、とにかく現場へ行ってくださいとだけ返事をしていた。「エスペラントの講習会はどこですか」という質問は、このZAIMでの入門講習会が多かった。
・Nacia Vespero のチケットはどこでもらうのか? 会場のみなとみらいホールが、このときだけ座席指定制で、チケットを入場の時に受け取ることになっていた。入場するときにわかることなのだが、このことが繰り返し流されていた(開会式でも言われたのだろうか?)。あらかじめチケットを入手する必要があると思うのは自然な成り行きであった。
・当日受付はどこですか? はともかく、受付はどこですか? というのも結構あった(すぐ目の前じゃ!)。 その他、開会式やコンサートの場所はどこか? 自分の泊まるホテルの場所。 国際電話のかけ方は? 近くの観光地や空港への行き方・時間などなど。
これで私のUKはおしまいである。夢中になって仕事をしていた気もするが、あまり責任のない立場で(だからこそ)充分に楽むことができた。この先もう2度とこんな機会はないだろうと思う。
写真は来年の世界大会(ロッテルダム)の第1報