脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

許す事の難しさ|( ̄3 ̄)|

2017年03月22日 12時30分33秒 | スピリチュアル
私達夫婦は義母が認知症と診断され義兄へ電話したときの暴言は忘れられません。
義兄の娘の暴言。
そして一年半以上、義兄と、その家族は全く、無関心。

私は、何度か『許す心』をもてるように考え
許す許さないではなく
義母のために。
ただ、それだけのために関わって
漸く
義兄には孝行しなかった後悔をさせない様に
その思いで、せめて 自分が汗水流した『お金』を施設費用にすれば私の様な親不孝をした思いを少しはしないで済むだろう。
そう思いを込めて家庭裁判所へ申し立てしたのです。義母の施設費用くらい私達夫婦には支払いは出来ます。でも。

義母に600万円の預貯金があるのは知ってました。それを義兄に知らせないように妻は母に言って約束したのに。母は通帳を息子に渡しました。
これで義兄は向こう4、5年はお金も出さない。
支援もしない。
またまた放置をするでしょう。

もし?放置すれば
私は義兄を許せるか?
そこまで人間としての器は
正直なところ自信がありません。


来月、家庭裁判所で最終的な和解調書が作成されます。

許す心
義母の認知症は私達夫婦にとって魂の修行です。
義母の認知症という問題集は、なんとか、これまで解答し、おそらく及第点は取れてきたと自負できます。
そして大きな問い
貴方達夫婦は義兄を許しますか?
この解答には少し時間が、かかりそうです。
ここで心から許せば
義母の認知症という問題集の全ては全問正解?
なのだろうと。魂の修行の厳しさ。を
また感じた今日この頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

義母の弟さんからの電話(^^)

2017年03月22日 11時30分39秒 | 義母の認知症
昨日、義母の施設入所は午前11時に施設到着の予定でしたが、なんとら、その前の夜
義母の自宅駐車場へ妻が車を入れようとした時。
『お父さん。なんか変な音せぇへん?ほら?シューって、音。』ひとまず車を入れて音がする方向へ行くと後輪右側のタイヤから空気の抜ける音が。
『え?どこで?パンク?』
私は
『え?どこで?でも高速走ってる時でなくてよかったやん。お母さん、ツイテルよ。』
もしかしたら事故に遭っていたかも知れません。
それが自宅まで辿り着いたことが『ツイテル』
妻も『ホンマやわ。高速の途中やったら、えらい事になってたかも?』
翌朝、近くのガソリンスタンドへ妻が行くと、なんと太い釘が刺さっていたとのこと。
ホンマにツイテル。
その修理のため約束の11時に施設には行けなくなり13時となったのです。

義母の荷物整理中、12時頃、電話のベルが鳴りました。
義母の弟さんからでした。
義母と少し話したあと
『変わってくれって。』
受話器を受けた私は義母の弟さんと話すのは義父の葬儀以来で10年振り。
元ホテルマンの弟さん。70代後半ですが元気ハツラツなのです(^^)
『ご無沙汰しております。』
一言、挨拶すると
『聞いてるよ。いつも良くしてくれてるって。ありがとうな。ホンマ、姉は感謝してるんや。俺も同じ気持ちや。姉の息子は、ソッポ向いとるのに。』
この言葉で私達夫婦は、これまで、やってきて、ホンマ良かった。と思えたのです。
『ワシも歳も歳や。また是非、会いたいなぁ。』
嬉しかった。
私の心の中にポッと暖かいものが感じたのです。
600万円の通帳を持って行った長男。
たかだか600万円で大きなカルマを作るつもりなのか?
もう私達夫婦にとって、どーでもいいこと。
お天道様は見ています。
昔の人はなんとなく宇宙の法則を知っていたのかなぁ。

義母の弟さんは
持ってる空気感は
とても清々しい方で男気ある方。
私とは比べものにならない魂の持ち主だと
あらためて電話の声から感じるのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪いことは必ず表面化する??(^^)

2017年03月22日 11時11分56秒 | スピリチュアル
守友学園問題が続いています|( ̄3 ̄)|
理事長さんは、今回の土地を法外の値段で貰い受けることが大きな問題となってますが、おそらく、この問題以外にもいくつか叩けばホコリが結構出るのかなぁ。
最初は小さなこと。良心の呵責を感じながらも
お金に絡む何かをしてきたのかなぁ。

それが今まで公になることもなく
甘い蜜を吸い続けているうちに

段々と大きな甘い蜜を。
流石に天は、これを許すはずもなく
8億円の土地。これを1億数千万円で購入?
それの認可や事務手続きなどで官僚や政治家、その他の人達が蜜に群がった?
巨額な血税が間違った方向へも使われてる?
これは天は許すことはなく
事は公に。
学校は工事途中て認可は降りず
理事長は負のエネルギーで掻き集めたお金は吐き出すことに。
そして幼稚園児童への虐待?
政治家からの寄付金を声を大にして
自分だけが倒れるのは???とばかりに
くにの首相相手に喧嘩を売る始末。

悪い事は出来ないのが宇宙の法則。
まざまざと見せつけられました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

施設に入居し引越しも完了(^^)でも••••

2017年03月22日 08時50分14秒 | 義母の認知症
昨日、無事に義母は施設に入居致しました(^^)
でも、一つだけ残念な事がありました。

実は義母は600万円ほどの預貯金がありましたが
今週の日曜に義兄が、その通帳と印鑑を持って行ったのです。

私達夫婦はすでに、その事は知ってましたが、その貯蓄は義兄の知らなかったもので、あえて、それを義兄には言わないように妻は母に言ってたのですが。

家庭裁判所で全てに応じる、今後の扶養は行うと言ってた義兄は、施設入所前にやってきて通帳と印鑑だけを持ち去ったのです。

昨日が施設入所なのに手伝うとも言わず、カネだけ。
義母も、なぜ?渡したのか、息子可愛さ?
アルツハイマー認知症と知っていながら全くの無関心で放ったらかしにしてきた義兄。
私は家庭裁判所に扶養申立をしたのには理由がありました。
それは、年老いた認知症の母に少しでも孝行を。
せめて、自分が働いたお金で施設の費用を払って欲しい。
そう願ったのに。
義母は、何かと頼ってくるのは私達夫婦。
妻は、もう呆れながら
『あれだけ放ったらかしにさしたお兄ちゃんに?なぜ?渡すの?別に私達はお金が欲しいとは思ってないの。これまでお母さんを支えたのは私達夫婦なの!今日の施設入所の引越しも私達なの!』
義母は、認知症。
なんとなく自分のしたことに気づき謝ったのもつかの間。すぐ
『これこれ。時計な、おかしいねん。カレンダーはここに、かけたいの!』妻は、『あー。会話も出来ない。息子可愛さかぁ』

今度の日曜に義兄に通帳と印鑑を返すように電話した義母。
しかし600万円もあることを知った義兄にとっては、今度の家庭裁判所での調停では、その貯蓄から施設費用を賄い数年後に不足が出てから兄妹での負担割合を纏めてくることでしょう。
もう流れに任せることしかありませんが。
義兄は、認知症の母から。
虎の子を奪ったのです。
義兄は、認知症の母に対して、何もしていません。
一昨年の夏、義兄にアルツハイマーになった義母の事で妻が話し合いを求めたとき断るだけでなく暴言も吐き挙句
『オカンは1人で暮らすのがエエっていうとんねん!放っておいたらええんや!』
その言葉通り放置、無関心。

この行動は
宇宙の大原則である『鏡の法則』の働きで
いつか我が身へと跳ね返るのです。
私は妻に

『もう。ええやん。俺らが裁いたらアカン。天に任せること。俺らは、お義母さんだけを見てたらええんや。』
妻は納得がいかない表情でしたので
『今度な調停で決まることに従う。それでええねん。変に、こっちが動いたり義兄さんを恨んだら、それが、こっちに跳ね返るから。な。もう我慢しよ。』
妻は黙って聞いてました。

引越しも終わり
帰りの車の中で運転しながら妻が
『もう、どうでもいい。お母さんのお金やし。どう使おうが、お母さんの自由やし。』

『お母さんの健康といのち。それが守れるならもう、それでいいワ。』
なんとも後味の悪い引越しとなったのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする