昨日、次女から電話がありました。時計は22時10分。『終わったあ(^^)』明るい次女の声。電話の声はまだまだ幼さが残り可愛らしいンです(^^)昨日でアパレルのバイトが最終だったのです。『聞いたこと！今日の売上106000円！昨日と今日で20万円！今日の店の売上三分の一、ウチやで！』誇らしげに言う次女に『お疲れさん(^^)有終の美を飾れたな！』私の言葉の後『なんか寂しいな。』これまで多くのアルバイトをしても長続きもせず、その辞め方も？？？という辞め方が多かった次女。周囲に不満ばかり。愚痴を言い辞めていた女の子が初めて円満な辞め方をし、三か月という期間こそは短かったですが全力で頑張り常に売上は上位。学んだことも多かったようです。時には1日11時間も頑張ったことも。ミーティングにも参加したり。会社のルールにも従い、ほんの少し社会のルールや苦さを知ったことが出来たのです(^^)来月からはイベント企画の会社で頑張り正規雇用となる予定。県立高校から通信制高校へと編入し、不良仲間にも入ったり、クラブに入ったり、『底辺、見たわぁ〜。』漸く、真面目になることの大切さを知りはじめたのです。『とにかく経営者になるねん！』何が次女を引き寄せたのかイベント企画の社長さんと知り合い『俺の会社に来るか？』と誘われた次女。『怪しい会社かもしれんから慎重になるわぁ』2、3度説明も聞いて今月末には雇用契約内容を確認すると言ってます。これもパンケーキ屋のバイトを辞める時、雇用契約を縦に会社は弁護士を介し次女に迫ってきた経験から働くということの意味、契約の意味を18歳ながらも身をもって経験したからでしょう。私は、ただ見守るだけ。親とは、そういうものかな？と親としての勉強を改めてスタートした気持ちです。
東急田園都市線の通勤ラッシュは半端ありません。神戸在住のときはＪＲ住吉から三宮まで、ほんの４駅(^^)10分あらかないかで混雑と言っても知れてます。しかし？青葉台から渋谷の約30分は地獄でした。たまプラーザ、あざみ野、溝の口と乗客はどんどん増えます。二子玉川あたりから中には次の電車に乗らざるえないくらい。ギュウギュウと押し込まれ大変( ﾟдﾟ)そして用賀、三軒茶屋と電車は地下に入ると更に揺れが激しく渋谷に着くと、もうヘロヘロです( ﾟдﾟ)そして山の手線渋谷ホームに上がると人、人、人。やっぱり東京のターミナル駅は大阪とは比べものになりません。通勤ラッシュ時の山の手線の本数も大阪環状線とは違いました(^^)改札を抜けるとホームに電車が入ってきても、階段を上がっているうちに、すぐ次の電車が来ます。駆け込み乗車しなくても、ホームに上がって少し待つと、また直ぐ来ます。こんなことなら山の手線一周車両にしてルーレットのように回したら？とも思っちゃいました(^^)渋谷から恵比寿、そして目黒で降りて会社へ行ってましたが東京転勤後、初めて目黒駅を降りた時、『お母ちゃん実家の目黒かぁ。まさか通勤で来るとはなぁ。』母の実家は中目黒でしたが、目黒に降りた時はなんとなくシミジミとしてきたものでした(^^)
