最近、思うのです(^^)子供の教育について。それは親から口やかましく注意をしてはいけない。ということがわかりました(^^;;子供に限らず部下や後輩指導にも言えることかも。子供が思うことをやらせてあげる。すると失敗もしますし危険な目に遭うこともあります(・・;)親は、その判断が出来るように見守る辛抱が大切。子供の行動で少々の怪我をする事は必要な学習です。でも大きな怪我をすると判断する時は注意しなければなりません。ましてや命に関わることや友達に危険な事をさせてしまう事は殴ってでも止めるべきでしょう。子供も成人すると大人としての責任が伴います。自分で、しでかさした事は自分で解決する。親は、それを見守る。過ちを犯したら償うことをさせないといけません。最近、二世俳優が、しでかしたことは母親は子供に償わせることが親としての教育ではないかな?と。もう本当の事は闇に葬られましたが、この行為は、この親子にとって大きなカルマとなり魂を汚してしまったような気がします。
M紀から寝屋川の実家に電話があり数日後の休日に話しをきくと。『あの人は友達。別に何もないし。』下手な嘘をついてるとしか思わない私は追求しましたが『浮気はしてない!』と言い切る妻。その後、私達の共通の友人。年齢的にも先輩夫婦の仲裁もありました。そして別居するのでなく夫婦として生活するよう言われた。もちろん、M紀は水商売を辞める事が条件でした。私も心にシコリは残りましたが、まだ惚れていたのでしょうね。浮気の証拠も掴んだわけではなかったし。 M紀は布施のスナックを辞めて大阪の谷町にある小さな不動産会社へ就職したのです。就職して2、3カ月したころ。私は自宅の居間にあるテーブルを見ました。そこには?なんと?ラブホテルのライターが置いてあるのです。
若い22歳の男女の結婚。まだまだ遊びたい年齢の頃に狭いマンション新婚生活が始まり、収入も少なく飯事のような生活。そして四年後。賃貸でしてが3DKのマンションへ 移り私も昇進。車も、それなりの車を買い生活水準は上がりましたが結婚当初からM紀は『子供は欲しくない!夫婦2人で人生を満喫したい!』私は子供が欲しかった(・・;)結婚して新婚旅行は沖縄へ行きましたが、旅行から帰ってきて少し経った頃『生理が来ないねん。』産婦人科へ2人で行くと3カ月とのこと。病院から出た途端『堕ろすから。』なんの躊躇もせず、アッサリと一言。『おい、ちょっと待てや。何を1人で決めてんねん!』思わず声を上げて言うと『結婚する前に言ったやん?子供は要らないって!』確かにそうですが命を授かったわけで避妊しなくて夫婦の営みをしたこともあったのです。M紀もキチンと基礎体温を測り毎日キチンと記録していましたが出来るときは出来るものです。この日、2人は産むか産まないかの大喧嘩(・・;)結局、『私、勝手に堕ろすから!』ここまで言われたら私も折れるしかなくなり結局、大切な命を失ってしまいました。もし、産まれていたら?それは神様のみぞ、知ることかも知れません。命を絶った罪をいつかは償わなければならないでしょう。話は逸れましたが結婚し四年後、生活水準は上がると?もっと!もっと!となるのかも知れません。夜の水商売で働くと言い出す妻。反対したとて聞く耳を持ちません。『じゃあ、もっと私を幸せにしてよ!』もともと派手好きな嗜好でビンボーな頃、我慢していた気持ちが爆発したのかも知れません。そうさせたのは私に原因があったから。M紀と知り合ったのは某大手消費者金融での社内恋愛。給料は年齢の割には高い水準で、将来は支店長に(^^)と思ってましたが大型店に私が転勤。妻は寿退社。そこまでは良かったですが、大型店での業務がキツく私は精神を患い引きこもり無断欠勤の末に退職。退職すると?気持ちが落ち着きすぐさま家電量販店へ転職しましたが給料は消費者金融時代の半分以下。残業代も出ない会社でした。半年ほど勤め結局、別の大手消費者金融会社へ転職。2年9ヶ月で支店長となり、やっと人並みの生活が出来ると思った矢先に妻が水商売で働くと?大喧嘩の末、別居生活。そして忘れ物を取りに戻ると見知らぬ男が居間に。『今度、話すから帰って!』は?は???もう俺たち終わりやな。そう心に呟き黙って私は寝屋川へと帰りました。