昨夜、次女から、またまた電話が。『今、バイト終わってん(・・;)ホンマ、ビックリやで(・・;)』次女の話しによると?1週間ほどまえ新人の男性社員が入ってきたのですが(・・;)『ホンマ、ジャマ!どん臭いねん。かたつむり?みたいにトロい(・・;)』見た目は陰気で自分の自己紹介も『ぼく、暗いンです』アピールが半端なかったそう。次女は梅田のパンケーキ屋でキッチン担当だそうですが、その新人は手袋をはめな数分かけてするそうで周りの人達もイライラ(・・;)そんな中、またまた昨日、30前くらいの女性が入社してきたらしく?『お父さん、聞いてや!その女の人、ムッチャ、ムカつく!キッチン担当で入ってきたんやけど社員の人から簡単なパンケーキの焼き方を教えるように言われて教えたんやけど(・・;)途中で、こうやるんです。わかりました?って確認とかしてんな、返事もせぇへん!』次女の話だと、その30前の女性も陰気で無口、なんどか『わかりましたか?』と聞いて、わかったと言うので任せた途端(・・;)『あの~、こことこ、どうやるの?』イキナリ』聞かれたらしく『わかったと言いましたよね?私、質問ありますか?と確認もしましたよね?』次女は丁寧に聞き返し、どこが、わからないのか聞くと?なんと全部最初から説明したとか(・・;)『もう、おもいっきりストレス!お父さん、どう思う?』こんな調子で2人の新人をおもいっきり、こき下ろす始末(・・;)『E香、2人も、そんなに作業も遅くて物覚えも良くないのが2人も目の前に現れたんや。その2人のええとこ、そやな一つでええから、見つけてみては?』私が言うと『無理!ムリ、無理ぃ~(゜o゜;;』次女は漸く、波動の粗い環境から抜け出す手前、そしてアパレルの新しい環境に入る手前。そこのアパレルは次女が言うには穏やかな空気感があって居心地も良いみたいです。LINEの友達関係もイベントサークル終了後、組換えすることも決めてるらしく次女の魂のステージは一歩前進。そして更にステージアップのための環境が著しく変化しており次女も戸惑いながら『もう、なんか訳わからへん!とにかくイベサーの連中とは切りたい!』話はそれましたが『たった一つや。その人ら2人のええとこ、見つけてみ?E香の心のキャパシティは大きくなるから。騙されたと思ってやってみ。人間、どんなに鈍臭い人でもトロい人でもええとこは何個かたるもんや。見つけたら自分自身のストレスも減るし、アパレルいっても大丈夫(^^)でもな人の短所ばかり見てると必ずモメるし(・・;)次のアパレルいっても、また同じような人と会うよ(^^)』これは次女にとって小さな試験が来たのです。『E香の前に現れるべきタイミングで現れた人達やで(^^)人の長所を一つも見つけられないのは自分自身の傲慢さや、心の目が曇ってるんと思う、よく見てあげや(^^)』次女は少し黙っていましたが『そやな、お父さんの言ってることは、わかったよ(・・;)』納得したのかどうかは、わかりません。でも私は思ったのです。この2人の新人さんは次女と出会うことは偶然でなか必然であると。次女は、あと二カ月、このパンケーキ屋さんでバイトをして4月からはアパレルへと向かうのですが、辞めるまで、私に、どんな電話をしてくるのか?楽しみでなりません。次女とは正反対の性格である新人2人。おそらく次女と、そのパンケーキ屋の人達の何かが引き寄せてきたのかも知れません。更に『今。やたらイベサーの連中が次女にやたら絡んでLINEとかくるみたいなので『これから新しい波動の環境に入るまで凄い孤独になるから、その孤独感に負けたらあかんよ』と言ってあげると『お父さん、もう孤独感、半端ないねん。』とのこと。聞くと、これまで、仲良くしてた人達と少しずつ距離もあいてきたらしいのです。、それは次女の波長とあわなくなり互いが何となく、シンドイみたいだそうです。『とにかく。いまは最初の踏ん張りどこやから(・・;)』と次女に伝えると『うん(^^)3個目の眼が開いたらええねんな?』それを言ってから電話を切るのでした。