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道徳(列車の優先席 2)2

2010年07月21日 | 戦後現代史
優先席には精神に異常が在る人も優先的に座れる
のでは無いでしょうか?老人というだけで体力証明
の必要は無いのでしょ?怪我に見えても診断書は

要らないのでしょ?精神異常者も診断書無しに座れる
はずですよね。そうだとすれば社会常識をわきまえず
人の説得に応じず多数者と考えが異なり信念として

優先席に座り続ける・・・精神異常者の資格が在る。
特定の誰かの事では有りません。一般化した場合の理論です。
優先席に座り続けるのが異常だとすれば座っている

人自身が精神異常者と言える訳です。正常人でないので
優先席に座るべき人と言う事に成りますよね。
医者の証明が無いと言う事は否定に成りません。

普通は座席に座る為に診断書や年齢証明書を見せる人は
居ないのですから。現実にはあくまで見かけ上あるいは
想像上において優先対象者を座らせたいという事でしょう。

屁理屈と言われそうですがこれが理屈という物です。
本来、優先という言葉を用いる場合には順位が絶対用件
なのです。順位無き優先などは存在しない。

つまり優先席に誰を優先させるかは当人同士の交渉という事。
判断が違えば現状維持が正当な行為です。
そこに争いは生まれません。

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