別れが近い

　　　我が家の　愛犬は、とうとう　治らぬ病気に、なったらしい。


　　　　高齢なので　手術などで　痛い思いは、させたくない。


　　　　　獣医も　家族の希望に　添うと、いっていました。


　　　　　最近、目が　悪くなり、散歩も、短くなりました。

　　　　　　老いた姿は、痛々しい。



　　　　　　これまで　家族の　可愛い　可愛い　存在でした。

　　　　　　　夫には　特に　癒し犬だった　でしょう。　　　

　　　　　　

　　　　　いつか　誰にでも　別れが　来ます。　　

　　　　　　覚悟を　していなくては。　　　　

チチチ、レレレ

　　
　　　　　ようやく　救出されたようです。


　　　　　南米チリ国で　おきた鉱山事故。


　　　　　地下に　閉じ込められた　３３人。　　

　　　　　　無事に、助けられました。　　

　　　　全世界に、中継され、一人一人の、様子が、はっきり、
　　　　　　　　　　　　　　見られました。


　　　　　どんなドラマより、感動的でした。

　　　　　　
　　　　それより　こんなに早く、事が進み、順調に、
　　　　　　　　　　　作業が　運んだのには、驚きでした。




　　　　　大統領の、決断が　あったそうです。　


　　　　　世界中に、呼びかけ、最良の方法を、聞き出し、
　　　　　　　　　　いくつかの中から、選び、決断した。　　


　　　　　　このことが　功を奏したのでしょう。


　　　　　　トップの　決断力は、大事。


　　　　　他から　政治利用だと、揶揄されても、
　　　　　　　　　　　結果　大成功なら、いいのかも。


　　　　　南米らしい、チチチ、レレレ　が　耳に残る。　

　　　　　　チリ　ガンバレぐらいの　意味なのかな？



　　

気分悪い

　　　中国の民主活動家で　作家の方に、ノーベル平和賞が、
　　　　　　　　　　　贈られることに　なった。


　　　　彼は　投獄され、服役中です。


　　　国の体制批判は、絶対に　許されない共産党中国。


　　　言論、出版、集会、結社、など、活動の権利が、
　　　　　　　　抑えられ、限定されているらしい。


　　　　民主化運動など、なかなかできるものではない。


　　　　数億人の人口を抱え、民主化が進めば、
　　　　　　　国としても、体制を、つぶされかねない。



　　　この　ノーベル賞の発表のニュースも、テレビから消されていた。

　　　　けれど、世界中の人々が　この知らせを　知っている。


　　　経済大国となった今　世界の国々と、対しなくてはならないのに、
　　　　　　人権とか、民主化とかは、進まないのは、

　　　　　　　聞いていても、気分が悪くなる。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これだから困る

　　　中山義活政務官の発言には、またですか？と、言いたい。


　　”日本女性は　家庭で働くのが　喜び”と、言われたとか。


　　　　日本女性全てが　そのようには、思っておりませんよ。

　　　　だから、　

　　　　若い女性達から　猛反発を、受けたそうです。
　　　　

　　　　　そういえば、

　　　　自民党の代表も　以前に、このようなことを、
　　　　　　　　　　　　　　言われたとか。　

　　　　　女性は　家に　引っ込んでいろ　みたいなこと。


　　　６０代以上の男性には、このように　思っている人が、多いのでは？




　　　　御夫人は、家事を　楽しんでやっていると、思わせているのかも。


　　　　　昨今、


　　　　子供が　増えないのは、経済的なこと、家事、育児の大変さを、
　　　　　　　　　理解して　もらえないからじゃないでしょうか。



　　　　今の時代に　男は外　女は家、なんて、とても、賛成できん！