外出自粛

　　　ついに、非常事態宣言が出ました。



　　　去年の　十二月に、武漢で、新型肺炎が、広がっていると、聞かされても、

　　　どれだけの怖い病気なのか分からず、日本は、のんきに、中国人観光客を、

　　　　　入国させていました。 春節の観光客を、歓迎していたのです。


　　　　無症状のウィルス陽性者や軽度の陽性者が、どんどん入国していたはずです。


　　　　　今おもえば、浅はかでしたよね。



　　　　　凄まじい感染力で、世界中に、拡がりました。

　　　　　欧州や米国では、死者が万単位ですから。　　恐怖です。


　　　　日本は、感染症対策では、後進国ということで、対策が、後手後手です。


　　　　感染症対策としての備蓄もなく、今だに、医療用の、マスク、防護服、など、不足しているそうです。

　　　　　　他国を援助している場合でしょうか・・・


　　　　　人工呼吸器も、不足しているのに、大丈夫なんでしょうか。





　　　　見えない新型ウィルスとの闘いは、まだまだこれからが、大変のようです。




　　　　　はやく、治療薬、ワクチン、出てきて～

この春は悲しい

　　　　こんな事になるとは。　新型コロナウイルスの影響が、ずっと続いています。

　　　　小中高の学校は、休校中。　そして、夜間の外出、人の集まる盛り場への外出自粛だとか。


　　　　わかってきたことは、陽性の無症状者が、ウィルスを拡散していることです。


　　　　そして、サイレント肺炎の恐ろしさです。

　　　　　レントゲン撮影では、見つけにくい肺炎です。

　　　　　だるさがあり、呼吸困難になったら、即、重症化することです。


　　　　　手洗いだけで、防げるものでしょうか？



　　　　　若者の味覚障害や、嗅覚障害も、初期症状にあるとかで、耳鼻科に、

　　　　　人々が押し寄せているとか。耳鼻科では、防護服など用意出来ず
　　　　　　
　　　　　感染してしまう危険があります。

　　　　　　医療従事者の感染は、医療崩壊をまねきます。

　　　　　　ウィルスとは、長期戦と言われています。



　　　　　　多数の人が、抗体を持つまで、治療薬がみつかるまで、戦いは続きます。　　　　　




　　　　　
　　　　　　世界中にこのウィルスの恐怖が、広がっています。


　　　　　　終息はあるのでしょうか・・・