キツーイ

　　　　　ゲストに　写真を　みせ、一句詠ませ、採点する番組。


　　　　　採点される側は、ドキドキもの。



　　　　　採点する先生の、きつい事、容赦なく切り捨てられる。けれど、面白い。



　　　　　俳句は、そぎおとされた、究極の、言葉。




　　　　　詠んでみたいけど、季語のこと、禁じられていることなど、勉強不足。



　　　　　なかなか、上達しない。　何度も、挑戦することでしょうか？



　
　　　
　　　　　俳句や、短歌、川柳などで、頭を、鍛える人が、増えているようです。



　　　　　記憶力の　低下や、認知症予防にも、鍛えたいものです。



　　　　　最近は、認知症予防の、キャンペーンまで、はじまりました。













　　　

邦画

　　　　先日　ＮＨＫ　ＢＳで　古い映画を　見ました。

　　　　　　山田洋次監督選の　映画です。


　　　　　　１９５５年　上映と　ありました。


　　　　　　姉妹のお話でしたが　白黒映画の中の、風景、町の様子、

　　　　　　　　　走るバス　家の中　人々の服装、全て　

　　　　　　　　　　懐かしく　思えるものでした。





　　　　　　あー　そうだった、道路は　舗装されてなかった。


　　　　　　　　ビルなんて　建ってなかった。






　　　　　今を　生きる子供達は　どんなふうに　見るだろうか？






　　　　　映画の内容は　古風な姉と、対称的な妹の成長話。


　　　　　　　　いまでも　通用する内容でした。





　　　　　私は　あの時代の　日本の様子、地方の様子が


　　　　　　　　　ただ　懐かしく見ました。











　　　　　　　

　　　　　　　　　

スワン

　　　　話題の映画　ブラックスワンを　観てきました。


　　　　誰かが　女のどろどろした、お話と　言ってましたが、

　　　　　　　　　何か　違いました。



　　　なにしろ　主役のナタリーの　顔のアップが　多くて、


　　　　　　　　　　観ていて　疲れました。


　　　　　　カメラの、動きが　嫌でしたね。



　　　　この映画では　主役の　ナタリーの、頑張りが、すごいと、

　　　　　　　　　　　　　　思うばかり。




　　　　身体を　しぼり、バレーの特訓を　受け、とにかく、

　　　　　　　　　　きれいに　踊っていました。



　　　　ここまでの　努力が　認められ、賞を　もらったのも

　　　　　　　　　　　うなずけます。



　　　　　
　　　　　　少しは　バレエの　経験が　ないと、

　　　　　　　　　大変な役でしょうね。　
　　　　


　　　　　　映画の　筋書きは　たいしたことは　無かった。




　　　　　　
　　　　　

ＣＯＣＯ

　　退屈しのぎに　ココ　シャネル　の　映画を、
　　　　　　　　　見ました。

　　　今年は　シャネルの　記念の年とかで
　　　　　２作品　作られました。



　　　生涯を　描いた作品で、
　　　　　　　シャーリー　マクレーンの
　　　　　　　　　　主演でした。


　　　不幸な生い立ちに　負けず、力強い人だった。

　　　ファッションには　独特のセンスがあったようです。

　　　　映画のできは　いまひとつでしたが。


　　　チャレンジ精神には　今でも　通じるものが
　　　　　　　　　　　　　　　　あります。

　　　時代を　作っていく人、クリエイティブな仕事を、
　　　　　　する人たちには　それなりの　苦悩が、
　　　　　　　　　　あるでしょう。
　　　　　　
　　　女性で　一時代を作ったことは、スゴイ。


　　　廻りの目を　気にせず　堂々と、生きたいものです。


　　　　

ダメージ

　　ＮＨＫ　ＢＳのドラマ　ダメージ　が、
　　　　　　面白かった。

　　　テンポが良く、今、現在ありそうな、
　　　　　　　　　　　　お話。

　　　利益追求だけの企業、贈収賄ありの法曹界、

　　　どこまでも助からない弱者、はびこる麻薬、
　　　　　埋まらない親子関係、夫婦、
　　　　　　　色々出てきて　楽しめた。


　　　警察、判事も　信じられず、おまけに
　　　　　　ＦＢＩもでてきて　政治家も、
　　　　　　　　悪事に参加してたら

　　　　何を　信じれば・・・の世界。
　　　　　　　　

　　　　危うきものには　近寄らず、

　　　　自分だけを信じて、行くべし。