明日は晴れるかな・・・

今日を 生ききる。
 私のための綴り。 

ピケティ

2015-01-26 | Weblog


     専門家に、ここまで、ハッキリ、将来的予想を、いわれると、愕然とします。


     この先、どんどん貧者と冨者との格差が、開いていくようです。


      世界の富は、数%の人間が、握っているようですから。



      一握りの富裕者と、大多数の貧者で、世界は、成り立っている。




      貧しさや 希望の持てない将来に絶望し、もがいたすえ、テロ集団に、吸い込まれて、


             いく若者が、問題視されています。





       ピケティ氏は、警告しています。   何とか、手を打たないと。



       莫大な遺産を、相続した人には、いくらあがいても、そうでない人は、太刀打ち出来ない構造に、


                   なっていますから。          






        早く、対策を、考えて、餓えで苦しんでいる人を、救ってあげてほしい。



          人間の叡智の、出番です。


     






          

チャーリー

2015-01-12 | Weblog


     寒さに、めっきり弱くなった私。


     冬の間、冬眠して いたいと、思う。


     冷たい水仕事は、いやです、指先が、痛いくらいです。






      去年12月に、総選挙を 慌ただしくした日本ですが、


      ヨーロッパでは、それどころではありません。





      新年早々、フランスで、テロです。


      過激なイスラム教徒が、銃撃戦を、はじめました。


      イスラム教の神を、風刺した新聞社が、襲われました。


      犯人たちは、銃殺されました。が、新聞社員や人質が、犠牲になりました。



      このような事件は、今後も、続くだろうと、みられています。



      フランスの 自由、平等、博愛は、偽物くさいから・・・





     イスラム教徒が、神の為、死をもいとわないところ、と、自由に何でも、風刺できる考え方は、



              全く相いれないものです。




 


        他人が信じる神を、風刺するなら、その代償も、覚悟せよ。


       信じている神を、冒瀆されたら、自分そのものを、否定されたと、思うでしょう。

      
       さらに、冒瀆されたら、抹殺しても、構わないという教えだったら、大変危険です。







       さらに、移民を、受け入れるなら、その宗教も、習慣も、皮膚の色も、受入れよ。



       自国民と、差別のないように、しなくては、不満がたまり、そのうち、爆発するでしょう。









       宗教の違いを、認め合い、気分が悪くなるような、風刺は、慎みましょう。