最近 オカンのでてくる映画が
気になっています。
東京タワーとか
キトキトとか・・・
オカンって、
私の20代の頃には
なかった言葉。
自分の息子から 呼ばれた時は、
エッーと おもい
世代の 違いを
思い知らされましたっけ。
お母さん とは、照れて言いにくい
かも知れないし、
こちらも、丁寧に呼ばれなくても
いいんだけれど。
おかあさん~おかぁ~オカン。
ところで、
映画では、やんちゃばかりしていた
息子が 母親の苦労を
知り、改心するお話。かな?
母親と息子の葛藤。
でも、死んでから わかるって、
残念・・仕方ないのかなぁ。
いくつになっても、母親のことは
頭から 離れないもの。
口うるさくて、世間を気にして、
期待が おおきくて
鬱陶しい。
けれど、病気したり、
死んでしまうと、
無性に懐かしく、懺悔の
気持ちが わいてくる。
映画がヒットすると
いうことは、
似たような気持ちになる
人が 多いのか・・