やっぱり これ

　　　今朝の　テレビ番組で、見入ってしまったのが　ありました。



　　　　病院で　新生児を　抱き上げる助産婦さんで、

　　　　　やさしい　お顔の看護師さんに　しかみえないけど・・


　　　　　実は、まだ　３０代の　彼女は、仕事が　終わると、

　　　　　　　　　　ボクシングを　しているとか。



　　　　　　しかも　チャンピオンです。



　　　　　早朝　　マラソンを　して　仕事を　して、

　　　　　　　ジムに　通い、ボクシングをしているそうです。　　



　　　　　こんなに　身体を　酷使して　大丈夫？　


　　　　　　　７回も　防衛したとか。


　　　　彼女が　いうには　こんなにするつもりは　なかったらしい。



　　　　　　けれど　いきいきしていて、輝いていました。



　　　　　　好きなことが　出来て、認めてもらえて、




　　　さらに　毎日　充実して　頑張り甲斐が　あるそうです。




　　　　　　
　　　　やりたい仕事が　出来て　まわりに　認めてもらえる、


　　　　　　　　これが　一番なのかなァ・・


　　　　










　　　

果敢

　　　　　最近にしては、ヘェーと　思った。


　　　　北海道夕張市長に　なられた　鈴木君。


　　　　　３０歳の若さで　破綻した夕張市の為、頑張ろうと、

　　　　　　　　　　　立候補され、当選された。


　　　　　　もともとは、東京都の職員だったそうです。





　　　　　いかにも　やりがいのありそうな、仕事です。



　　　　　　全国に　夕張を　宣伝し、人々を、呼び込めたら

　　　　　　　少しは　観光地として、認められるでしょう。



　　　　　　アイデアしだいで、挽回できるかも。




　　　　　私は　夕張メロンと、夕張映画祭しか　知らないけれど。


　　　　　　困難と　わかっていても、やってみようと、
　　　　
　　　　　　　　チャレンジするところが、エライ。




　　　　　　若さで　ぶつかり、何にでも、挑戦してほしい。


　　　　　　



　　　　　

一人では 何も出来ない

　　　人間の無力さを　思い知らされる　今回の　大災害。


　　　あれだけ　地震がおきたら　津波に　襲われるぞと　言われていたのに、

　　　　　　　　　　　　　　逃げ切れなかった人も　います。






　　　どんなに　高い堤防を　作っても、それを　超えて津波は、襲いました。


　　想定外のことが　やっぱり　おきるんだ、と、強く　思い知らされました。



　　　これは　自然に対して　やっぱり、少し　ひくことを、考えよと、

　　　　　　　　　　　いうことでしょうか。



　　　もう　海辺の　低い土地には　覚悟して　住まなくてはならない。







　　　さらに　なにが起きるか　わからない　原発では　もっと、

　　　　　　　特殊な装備を　準備されるべきでした。



　　　　チェルノブィリで　事故が　あった時、日本では　何を、

　　　　　　　　　　　学習されたのでしょうか。



　　　　仏国や　独国では、いろんな　特殊装備、薬品　ロボット、

　　　　　　　安全を　得る為の　あらゆるものを　そろえたそうです。
　　　　　　　　

　　　　


　　　　愚かな人間は　ひとつづつ、体験しないと、分からない。


　　　　　　　大事に　なって、あたふたと　取り乱す。






　　　今は　この運命を、　静かに　受け入れ、少しは　自然に、


　　　　　　　　　謙虚に　なるべきでしょう。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　










　　　

猛省すべき

　　　　いつも　便利に　利用している道具は　たいがい電気を、

　　　　　　　　　　必要とします。


　　　　当たり前のように　使っていることに、感謝。





　　　　その電気は　原発のお陰を　こうむっています。

　　　
　　　　危険を、ともなう原発ですから、とにかく頑丈で　あるべきです。



　　　　今回　問題の原発は、あるいみ、古くなってきていたのでは、

　　　　　　　　　ありませんか、そろそろ、寿命が、きていたのでは？



　　　　30年も　使っていたようですし、　以前、スマトラ沖での

　　　大津波の時、三陸沖で、発生したら、と、考えなかったのでしょうか？

　　　　
　　　　それに　東電の　初動の、鈍さ、気になります。


　　　すぐ　世界の　専門家に、助けを　求めるべきでしょう。


　　　　大勢の人命が　大切なら　会社のことなど、気にならないはず。

　　　　
　　はっきりしない　物言いに　いらだつ人の気持ち　わかります。

　　　　　


　　　　　

今 ある全てに感謝

　　　　関東大震災や　かの敗戦を　乗り越えてきた　日本。


　　　　我慢し　耐え　辛苦を、乗り越えてきました。


　　　勤勉さが　持ち前の日本、戦後の発展は、すごいものがありました。





　　　今回の、　大地震、大津波の被害に、　辛い悲しみが、こみあげますが、

　　　
　　　　絶望せず、ひとつずつ　あせらず、進めていくしかない。


　　　　これから、希望を　もって、前へ、進んでゆこう。




　　　被災地域へ、これから、他府県よりの支援が　どんどん届くでしょう。



　　　　　手を　取り合って　頑張りましょう。



　　世界中から　注目されている中、日本の底力を、見せてやりましょう。