ＲＡＫＵＧＯ

　　イギリスから来た若い女性。

　　旅行中、立ち寄った日本で、
　　　　なぜか　長期滞在。

　　何かと　惹きつけられるものが
　　　　　多く、去り難く、
　　　　住み続けることに。

　　日本の伝統文化に、興味を
　　　　持ち、落語に
　　　　　はまった。
　
　　今では、高座で、日本人を
　　　　笑わせ、飛び回って
　　　　　　いるとか。

　　着物が　好きで、　自分で着付け、
　　　　和風の家に、暮らしている。

　　　着物のかずにも、驚いた。

　　日本語を　必死で　勉強し、
　　　　日本に　溶け込んでいる。

　　彼女の　目標に向かっている
　　　　表情が　イキイキしていて、
　　　　　印象的でした。

　　　よその国から、見ると、
　　　　　日本は　そんなに、
　　　　　　ステキなんだろうか？
　　　
　　　落語のブームにのって、
　　　　　今のところ、
　　　超多忙の彼女でした。









　
　　　　










　　　　

海はきれい？

　
　　最近の新聞でも報じていましたが、
　　　韓国から流れついたゴミが、
　　　　　日本海側の海岸を、
　　　　　　汚しています。

　　朝鮮日報によると、
　　　韓国では　汚いもの、ゴミは、
　　　　　海へ捨てるという習慣が
　　　　　　あるとか。　まだまだ
　　　　環境問題を論じるには
　　　　　時間が　かかりそうです。

　　　でも、韓国の大学生達が
　　　　ボランティアで、
　　　　　日本の海岸を
　　　　　　清掃していることも
　　　　　　　報道で知りました。
　　　
　　　　ハングルの書かれたゴミを
　　　　　見て、彼らは、自国へ
　　　　　　　帰って、
　　　　どんな報告を
　　　　　　するんでしょうか。

　　　見た目では　きれいに見えても、
　　　　汚れてきている
　　　　　　と、思ってしまいます。


　　　　泳ぎたいとは　思いません・・・
　　
　　　　








　　　　　　　　
　　

おしゃれ

　　外出する時、洋服が自分なりに、
　　　　さっと決まれば、
　　　　　しめたもの。

　　なかなか、決まらず、迷ったら
　　　　最悪。　出かけるのを、
　　　　　やめた時もある。

　　落ち着いた感じにしたい時、
　　　または、華やかにしたい時、
　　　　カジュアルに決めたい時。　　　　　　　

　　　颯爽と、決めて歩きたいもの。　　

　　　せめて、自分にあったおしゃれを、
　　　　　少しでも　楽しみたい。


　　いろんな取り合わせを、試して
　　　やっぱり、しっくり
　　　　　くるのが、いいのかな？
　　　
　　　まぁ　自信はない。　　

　　たまには　冒険してみようか・・・
　　

　　
　　　　　

夫の故郷、妻には・・・

　　　新聞で見つけたエッセイ。

　　　同じような気持ちの人が
　　　　おられると、ホッとしました。　　　

　　夫にとっては故郷でも、
　　　　　妻には　まるで異国。

　　同郷同士で結婚された方には、
　　　お分かりいただけないでしょうが。

　　違う地方で生まれ育って、
　　　　夫婦になった私の
　　　　　　場合は、

　　夫の故郷は、まるで異国
　　　　　　でした。

　　会話にも入っていけませんでした。　

　　エッセイには、　　

　　最近　定年後、夫の故郷へ
　　　　誘われる妻が
　　　　　結構　あるらしい。

　　けれど、お一人で
　　　　どうぞ、と
　　　　　妻は、断るそうです。

　　夫の故郷は　夫のもの
　　　妻の故郷には　ならない・・・　　　　　






　　

おばさんパワー

　　来日した　韓国俳優ペ　ヨンジュンさんに、
　　　　群がるおばさん達には
　　　　　　　圧倒されます。
　
　　おもうに、　おばさん達にも
　　　　　アイドル的　スターが
　　　　　　　必要なのです。

　　氷川きよし君だけでは、足りない。

　　杉さまとかも　最近は、
　　　　なんとか大使になられ、
　　　　　相手にされなくなりました。

　　若く、カッコよく、真面目そうで、
　　　　おばさんを、大切に扱ってくれる
　　　　　スターを　求めているんです。

　　暇あり　お金あり　の　おばさんは、
　　　　　　　パワーもある。


　　　けれど、なぜ　日本では
　　　　　こういうスターが
　　　　　　　いないのでしょう。
　　　
　　　ジャニーズ系では、無理のように　　　　　　　
　　　　　　思います。