めでたきも、残念も

　　　　お正月早々に、女優さんの結婚発表があり、おめでたい事です。


　　　　　それも、美女と、イケメンロッカーですって。



　　　　華やかなお仕事なので、お二人の会見は、見応えありました。



　　　　お幸せの、おすそ分けを、頂いたと、皆さんにも、好評でした。




　　　　元総理のお爺様も、あちらの世で、お喜びでしょうね。







　　　　そして、残念ですが、キャスターをなさっていたＴ氏は、


　　　　　ご病気で、若くして、この世を、去ってゆかれました。






　　　　　一月は、阪神淡路大震災が、おきた月です、もう２１年が、


　　　　　　　　　　過ぎてしまいました。





　　　　　悲しい事、嬉しいこと、悔しい事、残念なこと、



　　　　　　　色々、乗り越えなくては、進みません。





　　　　　
　　　　　希望や、目標を、小さくても何か、見つけたいものです。


　　　



　　　　　



　　　　　


　　　　　

不毛だ

　　　　　ある女性作家が、家事労働は、不毛と、書いておられました。




　　　　　どれだけキレイに磨きあげても、はっきり賃金を、問えない。



　　　　　　　裕福な生活の方には、家政婦さんが、おられますが。


　　　　　　　一般人では、自分のことは、自分で、なので。




　　　　　食事の用意、かたずけ、掃除、買い物、洗濯、アイロンがけ、


　　　　　　　　さらに、トイレ掃除、風呂掃除、布団干し・・・





　　　　　　終りの来ない、それぞれの家庭環境で違う、家事労働。




　　　　　　　きれい好きの主婦、そうでない主婦でも、差が、あります。



　　　　　　　ひとことで、かたずけられない、家事労働。




　　　　　　きれいにしたところから、又、汚され、散らかされ、


　　　　　　　　　　　この連続です。





　　　　　いかに、この、試練を、黙々と、こなしていくか。



　　　　　　生きていくって、これです。




　　　　　平凡で、穏やかに、送る日々の、有難さ、大切さ、大変さ、しんどさ、



　　　　　私にとっては、老いがかぶさって、さらに、苦痛が、ふえます。






　　　　　あと、何十年続くのでしょう・・・この有難き、平凡で、苦痛の日々。




　　　　　　　　ついに、愚痴に、なってしまった。









　　　　　　　

踏ん張る

　　　　昨年、漫才の大会で優勝した二人のうち、Ｓさんは、異色。


　　
　　　　　敗者復活戦で、優勝トロフィーを、手にしましたが。




　　　　　Ｓさんの、父上は、企業のエリートサラリーマン。


　　　　　母親は、高校生時代に、病死されたと、告白。


　　　　　長男の彼は、悩みながら、大学へ、進んだそうです。



　　　　　男親ひとりで、三人の子供を、育て上げられた


　　　　　　　　　　父上に、　敬服します。


　　　　　　子育ては、大変だったことでしょう。


　　　　　　　　長男のＳさんが、


　　　　　漫才への道に、進まれた時、親として、どう思われたのでしょう。



　　　　　　なかなか、芽が出ない時期、心配でしたでしょう。






　　　　　自虐的な漫才ですが、笑いを取ることは、とにかく大変です。



　　　　　　頭を、使わないと、笑いをとれません。



　　　　　　　
　　　　　　今年も、お笑いで、もっと、ご活躍下さい。