明日は晴れるかな・・・

今日を 生ききる。
 私のための綴り。 

何とか

2015-02-27 | くらし




      単身赴任中の 息子が、日本に、戻って来てくれるようで、やれやれ、です。


        いらぬ心配で、落ち着きませんでした。




       私の若い頃は、兎に角、日本を、出たくて たまりませんでしたが。


         夢もかなわず、このまま 終わりそうです。




       最近では テレビ番組で、こんな所に、日本人が・・・みたいなことを、


                放送していますが、興味深く拝見しています。







       自分ではなく、息子が、はるか遠くへ、赴任と聞くと、何だか、心配が、増えます。





     昨今、過激なイスラム教徒が、どこに、出没するやら分からないご時世で、不安要素は、

               増えるばかり。





       なんとも、厄介な世の中に、なりました。        
      


       


       


     

29

2015-02-14 | くらし



      最近 見かけないと思っていた某男性アナウンサー。



       今月に、 29歳の奥さんを、亡くされていたようです。


       生後3カ月の赤ちゃんを、残して逝ってしまうとは、なんてことでしょう。


             心が 痛みます。



       現実を、受け入れられないという彼の気持ち、分かります。



         息子の為にも、強く、立ち直って、もらいたい。






       身内でもない私ですが、神のひどい仕打ちと、受け止めてしまいます。


       私の、亡き兄も、産まれたばかりの息子を、残して、30歳で、逝ってしまいました。





       命の儚さ、いつでも、危険にさらされていることを、あらためて、思い知らされます。






       今日は、とっても、寒い日です、北国の方は、大荒れで、吹雪が、続いているようです。





         心も、寒く、辛くなるような、st.バレンタインデーです。






        



    

他人事ながら

2015-02-11 | Weblog


      高校生時代に、父親を病気で亡くした某落語家が、およそ二千人収容する大ホールで、


       初めての、独演会を、開催し、無事、盛況のうち、終えたと、聞かされた。



      ラジオで パーソナリティをしておられ、いつも聴いているので、つい、親の気持ちみたいに


             なっていて、ご苦労様でした、と、言ってました。




         30代の方なので、息子のように、感じてしまいます。





        亡きお父様も、有名な落語家でしたから、同じ道を、いくのには、葛藤もあったでしょうに。


           大きなホールでの、落語会は、不安もあり、落ち着かなかったでしょう。




       自分への、試練と思われたのでしょうか、プレッシャーは、大変だったと、言われてました。


          無事に、終えたと、聞かされ、他人事ながら、良かったですね。   です。






           ご自身のお母さまの感想を、言っておられたけれど、分かる気がします。



         仕事の出来より、 身体は、大丈夫? とか、 顔色をうかがい、心配するところは、親ですね。







        ところで、天国では、亡き師匠お父さんは、どう、評価されたでしょうね。



         この先の、さらなる 飛躍を、お祈りします。