明日は晴れるかな・・・

今日を 生ききる。
 私のための綴り。 

果敢

2011-04-30 | 希望

     最近にしては、ヘェーと 思った。


    北海道夕張市長に なられた 鈴木君。


     30歳の若さで 破綻した夕張市の為、頑張ろうと、

           立候補され、当選された。


      もともとは、東京都の職員だったそうです。





     いかにも やりがいのありそうな、仕事です。



      全国に 夕張を 宣伝し、人々を、呼び込めたら

       少しは 観光地として、認められるでしょう。



      アイデアしだいで、挽回できるかも。




     私は 夕張メロンと、夕張映画祭しか 知らないけれど。


      困難と わかっていても、やってみようと、
    
        チャレンジするところが、エライ。




      若さで ぶつかり、何にでも、挑戦してほしい。


      



     

有難う15年

2011-04-25 | ペット



   とうとう 今朝 我が家の 愛犬は 逝ってしまいました。

        楽しかった日々を 有難う。



    私にとっては、犬を飼うのは 初めての 経験でした。 



    とにかく 手がかかり、病院にも よく通い、手術もし、

         かなり、疲れてしまいました。



     でも、2月に 15歳の誕生日を 終えました。



     よく頑張りました、病気がわかり、4ヶ月に なります。




   辛そうで、そばで見ていても、何も出来ず、さすってやるだけでした。




     有難う 可愛いしぐさ、甘えるしぐさ、全部、

             ずっと、憶えているよ。



      書きながらも、涙が 溢れてしまう・・・
          

      

春風冷たく

2011-04-24 | Weblog


   昔 アイドルといわれた Tさんが ガンで 亡くなられたとか。


    彼女の夫が、亡き夏目雅子さんのお兄さんということで、

              覚えていました。



     三人グループで テレビでも よく 見ました。



     彼女なりに ガンとの闘いは、大変だったでしょうね。



     グループ解散後 早速 ソロで 女優デビューなさったので、

                少々驚きでした。



     普通の生活に もどりたいと いいながら、 

       やっぱり普通では 耐えられなかったんでしょうか。 




     それに 奥さんもおられたO氏に 嫁いで、夏目さんも、

         あの世で びっくりなさったでしょうね。



     夏目さんの死の時は かなり 驚きましたが、最近は、


       芸能界の人にも 疎く、大災害のあとだけに、


         いつでも 死は 隣にあり と 思ってる。












     


     





   

桜も終わり

2011-04-18 | Weblog



     五木寛之さんの 著作に あったような なかったような・・・


    人間は この世に 生まれた時から、苦労が 始まる。


    生きていくことが、修業で、苦難なのだ と。 


     この世に 極楽などない。


    辛いこと、 悲しいこと、繰り返される。


     生きていくことは 大変な ことなんだ。






    はじめから  そう生きれば、大きな期待など しない。 


   どんな災難に あっても、なるようにしか ならぬ、と、思ってしまう。



    日本人は 外国人から見ると、


    悟りきったみたいに、見えるらしい。


    大災害にあっても、大騒ぎせず、じっと、耐えている。



    そう 耐えるのに 慣らされているんでは?



  そういえば エジプト シリアみたいに 民主化の為、民衆が、団結し、

           決死で 戦うだろうか?



     政治には あきらめばかり、希望が ない。




   

執着か

2011-04-10 | 戯言



     近所の 桜並木道は 満開の美しさ。







    大津波の 予言を していた 研究者が いたそうで、


       言われたとおり、高台に避難して助かっている。




      そして、どの村落にも、



    地震 大津波の被害を 受けていても、また同じ所に、

       家を 建てたいと、いう人々の多さに、驚く。


    また いつの日か、地震が 起き 津波が やってくると、

      わかっているのに、そこに 住みたいとは。



      私には 理解できない。



    遠い昔 津波の被害を 受けた先人が、ここより低地に、

         家を 建てるなと、言い残している。



     それでも 海に近い 低地に 住み始める人々、

        何としたら いいのでしょうか。 



      自分の土地に 執着する人が 多いのにも、驚く。




    海水が 引かない 田は これから数年間、何も、出来ないそうだ。


    土地に 愛着のある人達には なんとも、残酷なことでしょう。




                   
     自然には やっぱり、勝てない、逆らえない。


       もっと 謙虚に 生きなければ。