エゴのバッグ

　２１００円の　キャンバス地の
　　　エコを推進するはずの
　　　　　バッグ。

　　奪い合いに　なるとは。

　　行列が　できるほどの人気。

　　ならば、

　　もっと　作れば・・・
　　　　と、思うけど。

　　つくる程、損するのかな？

　　２１００円は　安い。

　　３万円で売っても売れるシロモノとか。

　　有名デザイナーの作品は
　　　　　どこか　違うらしい。

　　話は　それるけど、

　　行列を　つくって待って
　　　買う人達には、
　　　　すごく　バイタリティを
　　　　　感じています。

　　列が　長いと、あきらめる私。
　　　　そこまで、根気がない。

　　けれど、

　　何かが　ほしい、買いたい、
　　　見たい、行きたい、これが、
　　　　生きている　あかし。

　　買いたい、　欲しいが、ないと、
　　　少し、元気がないのかもしれない。

　　欲求が　あるのは
　　　元気で　生きている
　　　　証拠、と思う。　　　　　　

　　欲しいものが
　　　　無くならないのも、
　　　　　　悲惨だけれど。

　　実に、
　　あさましきもの　人間か・・・。